Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

2/20(Sun) 西濃駅伝 2区 8.3km

2011-02-20 22:38:33 | RACE
KAKERU A
1区 6.7km 田渕照人 22'08”(12)  22'08”[12]
2区 8.3km 井上圭人 27'08”(13)  49'16”[11]
3区 3.7km 伊東和也 12'19”(11) 1°01'35”[11]
4区 7.6km 倉内誠司 24'28”( 2) 1°26'03”[ 9]
5区 4.9km 川合智也 16'18”( 6) 1°42'21”[ 7]
6区 3.6km 高須康司 12'15”(13) 1°54'36”[ 7]
7区 9.3km 岸本 寛 32'58”(15) 2°27'34”[11]
総合 2°27'34"[11]


就寝 1:00
起床 5:00
朝食
出発 6:00
到着 7:55

8:45頃~
■UP みんなでサブトラ周囲
10分程度+体操
競技場発 9:30
中継所着 9:50
■UP jog
コース1.8kmくらいまで行って折り返し
■UP jog
6'54"
着替え
荷物車 発 10:50
■UP 速めjog+約80m流し8本くらい?
8'06"

■2区 8.3km (11:22頃~)
1k 2'53"
2k 6'07"
3k 9'30"
5k 16'10"
8.3k 27'10"[3'16"/km]

浅中競技場に戻って
■Down兼running(最終区応援)
32'56"
■Down みんなでサブトラ周囲
15'41"

 金曜日に走った感覚から、3'20"/kmくらいになる予想は今日になっても変わらず。UPしていても悪い感じはしないが、好調というわけでもない。少なくても練習で刺激を入れていないのでそれ以上の走りは望めない。あとはどれだけUPに時間をかけて動く体に仕上げるか。中継所についてから早め早めに行動しjogも早めの段階でペースを上げていった。流しもがむしゃらではなく、レース中の動きを意識しながら速い動きで時間のある限り本数を重ねた。
 トップが中継。守山の有馬君、スポマン藤谷さん。上位で来ることも想定していたが、話を聞いていたように1区が本調子ではなく10位くらいの位置で襷を受ける。一般A,高校が次々中継していく中で受け取った。すぐ前に4人ほど、その前に2人、集団が見える。中継直後、ほぼ同時に襷を受けた黒いTシャツ+サングラスの選手が前の集団に猛追。勢いが違う。実業団出身の選手か? OWLS稲垣選手,高校生2人あたりが10mほど前に見える、15m前に名大古川君も。でんでんむしの中村選手?も見える。一瞬躊躇したが、前の4人まではすぐに並んでおくことにした。黒Tの選手に引張ってもらい集団に入る。1kmらしき表示を発見。手元で2'53"。短くないか!?(あとで周囲にいた選手に確認するとだいたい3'00"くらいで通過したとのこと。表示はそんなに狂っていないのかもしれない。ということはやはり突っ込み過ぎたか。)追いついてすぐ右折。そこから一旦そのペースにあわせる。黒Tの選手はそのまま更に前へ迫る。No.を覚えていて、レース後確認したら宮崎さんだった。どうりで速い。稲垣選手について2km通過。表示が正しければこの間は3'14"。このくらいが妥当。感覚と実際のペースが一致。ただ、このペースを8.3km維持できるとは思えない。この時点で、後半ペースダウンすることも頭にいれていた。3kmが9'30"。この間3'16"。ここで大きく落ちていなかったから、このままのペースで押していくことにする。しかし徐々に前方にパラパラと見えている選手たちから徐々に差を広げられているのが分かる。古川君からも距離が開いてきた。それで集団の前に出ることを決断。前に出てからピッチを上げていって少しずつ引き離す。途中、高須さんや水野さんたちからの声援も受けて、再度集中。中盤、今回は堤の都築選手に追いつかれそのままアッサリ抜かれる。今は全く付いていけるだけの力はない。ここで一気に差を広げられてしまったから、いつものように急激なペースダウンになるのを恐れた。今回はいくら楽をさせてもらっているとはいえ、まだあと5人が控えている。ここで上位から離されてはいけない。前を見ながらピッチを上げてペースダウンしないようにもがく。1kmおきの表示ごとに余力とペースを気にしながら走る。左折したところで愛学の選手に抜かれる。残り1kmちょっと。5kmくらいまでは26'台が出るかもしれないと自分に期待をしたが、やはり後半は粘れない。27'をオーバーしそう。でも右折して最後の直線。もうちょっとで中継所が見えてくるはず。残り600mくらいからペースアップしていき再度愛学の選手の前に出る。中継所が見えたところからスパート。
先週の富士宮ほど下り坂ではないのでラストもあまり効かなかったが、3'20"/kmかからなかったので今ある力をほぼ出した感じ。この区間で風を感じなかった、ということは追い風だったはず。それにも助けられた形。やってきたこと以上のことは出来ない。

計 27km
コメント
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