Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

2/6(Sun) 八ッ面

2011-02-06 12:04:44 | TRAINING
1:15就寝
6:00起床

7:00 八ッ面山
■30km(4'00"/km) 〔1.5km周回×20〕
右回り 6'00"-5'54"-5'58"-5'59"-5'59"
-6'01"-5'57"-5'53"-5'55"-5'55" (59'30")
左回り-5'56"-5'56"-5'54"-5'54"-5'58"
-5'54"-5'56"-6'07"-6'44"-6'56"
計 2゜00'43"

【前回1/16は 1゜58'31"】

r:約5分
■坂下り流し 120m{120mjog}×5(芝生広場駐車場~配水場)

 今回は独りで。昨日の夜思い立って20周キロ4を実行。今の状態を考えれば3'05"(r400)1000×5や10000m(3'30"/km)はできない。少しでもロード・駅伝仕様の体組成に戻すにはキロ4の30kmがいちばん手っ取り早い。
 前回とほぼ同じように、起きたらコーヒーとバナナを摂って向かった。1/16に比べたら全然寒くない。天候も晴れ。ロンT+ロングタイツに上下ウィンドブレーカーという姿は一緒だが条件はいいはず。林の中で風もない。最初の100mでキロ4ペースに合わせてあとは坦々と進めた。独りなので当然話すこともないし、ただ坦々と走る。速めのピッチや脚の軌跡は深く考えなかった。コース上、450m~750m間の登りでややペースが伸びず800mや1000mポイントの通過ではキロ4を少しだけオーバーするが、そのあと下りになって、結果的に6'/LAPは切れるペース。ただ6周目で油断してオーバーしてまったがほぼキロ4維持。3"/LAPの余裕を持って中間で30"も貯金を作っていた。
 折り返してからも坦々と。このままあっさり20周こなして終了、だと思っていた。左回りでは400m~750mが登り。右回りと違って短く下ってダラダラ長く登ることになる。僅かな違いに過ぎないが。残り5周を切ったころから残り距離を気にし始めてしまう。そこから気持ちにゆらぎが生じた。18周目、残り4kmあたりから体に現れた。前回は残り1.5周できた。今回は早い。ガス欠気味。19周目に入り明らかにきた。潰れず最後までこなすことを最優先のペースに調整。ストライドを落とし、ピッチも落とす。20周目、ラストなので19周目と同じペースではカバーしようと思ったのに、登りでまた苦戦し終わってみればさらに10秒以上ペースダウン。結果的に2時間もオーバー。余裕も持ってちょっとづつ稼いでいた前半の貯金を最後で一気に食い潰していた。
 これくらいの設定ならこなせて当然だと思っていたが、予想以上に力がない。まあ、やっていることとその結果を比べれば妥当なのだが。あまり走っていないからエネルギー効率も悪い。今はオフシーズン、本気で狙っているレースは無い、そんな状況でも潰れたら潰れてそのまま、どこにも維持を見せない、そんな走りだから肝心な時にチャンスを逃す。一色での後半のペースの落とし方も酷い。
 20周を終えて、とにかくまず車に戻る。5分程度休養をとり、アミノバイタルとカーボショッツを摂る。すぐに回復。
 流し。来週の4区を想定して。今日走り始めて前半のうちに、最後に流しを入れておくことに決めていた。下り坂を使ってスピードを殺さない走りを意識。ウィンドブレーカーを脱いでロンT+ロングタイツ。上体が起きすぎないように被せて。脚の空中動作を素早くコンパクトに。前へ脚を運んでストライドを伸ばしながらもブレーキにならないように重心を前へ運んで脚を振り戻して接地。久々の流しだったが、いい感じにできた。


18:00~ きっずクロカンのための市陸協打ち合わせ
体育館まで往復jog 行きは時間が無かったのでかなり飛ばした。
確実にキロ4は切っている。
交通手段のランニングなので距離には算入しない。

計 31.2+0=31.2km
コメント
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