Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

10/8(Wed) 再スタート

2008-10-09 01:10:31 | TRAINING
21:50帰宅
22:05~ 8.1km×1(右周り) 36'56"[4'34"/km]

 朝からずっと眠い状態が続いた。息が吸えない状態。心臓もきゅーっと締め付けられるような感覚。ここ数週間は早く帰宅できていたが、昨日・一昨日が遅く3時就寝が続いた。それだけで一気に体調が崩れ、今朝は気持ち悪さもあった。
気持ち悪さは午前中で治ったが眠気はなくならない。

 早めに帰宅して気分転換にちょっとだけ走ることにした。集中力がもたないので視線も定まらず、頭がふらふらしていた。動きは決して大きくないし、ピッチも上がらなかった。ただ単にこなすだけのjogで終了。

 まずい。流れが切れそう。せっかく9月まで調子を上げてきたのに。とにかく今は続けるしかない。ゼロを掛けることさえしなければ、ゼロにはならない。次につなげることができる。
〔豊橋記録会ではほぼ狙い通りの走りができた。その後の小松ではパンクしたものの途中で放棄せずに最後まで勝負に行って入賞圏内に食い込んだ、最善策だったかどうかは判らないが、焦って強引に追っていたらバイクでリタイアしていたかもしれない、逆にもっと勝ちに拘っていれば3位くらいには入れたかもしれない。ただ、結果として諦めずに最後まで行ったのは進歩。3月の豊橋マラソンでも関門封鎖後のゴールへ向かった。10年前の自分だったら、失敗した時点で勝負を捨てていた。しかし最近は、ようやく勝負を捨てずに最後まで挑めるようになってきた。(けれど全三河記録会でまた逆戻りした。)高校時代の自分を超えるための3つの条件、一つは5000mの記録、豊橋記録会で何とかそのレベルに達した。二つ目は名岐での快走、自分の中では高2のあのレースだけは別次元の走りだった。相当な集中力を注ぎ込まないと超えられない。最後の一つは、絶対に諦めない走り。高3の県総体決勝、それ以上に悔しい経験は今までない、あのときの悔しさに比べれば、今の苦しさは大したことない、そう思うことで大学6年間も続けてこれた、まだチャンスはある。〕
コメント
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