今日・明日と勤務先の会議があるため、昼前に名古屋に向け出発。
東京駅の新幹線ホームには、学齢前の小さな子どもと大きな荷物をもった母子が幾組みもいるが、混雑はない。
名古屋では、もちろんテレビ番組での注目度は東日本と同じだが、
自分自身、距離の遠さを感じる。
自ら放射線量を測る必要もなく、余震もない。
正直、ホッとする部分があり、同時に今までの張りつめていた心にどっと疲れを覚えた。
もし、東日本にいて精神的に参りそうなら、もちろんそれが可能ならだが、現場から遠い地に離れてもいいかもしれない。
たとえ数日間でも。
東京駅の新幹線ホームには、学齢前の小さな子どもと大きな荷物をもった母子が幾組みもいるが、混雑はない。
名古屋では、もちろんテレビ番組での注目度は東日本と同じだが、
自分自身、距離の遠さを感じる。
自ら放射線量を測る必要もなく、余震もない。
正直、ホッとする部分があり、同時に今までの張りつめていた心にどっと疲れを覚えた。
もし、東日本にいて精神的に参りそうなら、もちろんそれが可能ならだが、現場から遠い地に離れてもいいかもしれない。
たとえ数日間でも。
連日の余震で船酔いにも似た状態の中にあり、避難者の精神的なケアが心配です。
今後とも更新を待ち望んでおりますので、私たち地元人のためにも宜しくお願いいたします。
農作物はそうなるだろうという状況で、それよりも今後、心配になるのは県内の水道水で
放射性物質が検出されたということです。健康に影響のないレベルとはいえ、これまたいろんなバイアス
がかかるので、正しい情報が必要です。放射線量と北風の関係について大変参考になりました。
折を見ながらまたコメントしますのでどうぞ宜しくお願いいたします。