勤務先の大学は、9月になって教員の業務活動は始まったが、まだ後期が始まっていないので、会議以外に用事はない。
なので、会議が終ればゆっくり帰京できる。
ということで、期間中に5回使える「青春18きっぷ」を本日の帰京で使い切った。
夏のサービス期間は7/20-9/10と長いのも幸いしている。
名古屋—東京間を5回、新幹線の代わりに18きっぷの鈍行で移動した結果、4万円ほど浮いたことになる(10年続ければ40万円!)。
もちろん、その代わり、所要時間は3-4倍かかっているが、その間は読書に充てればいいし(最近は電子書籍)、電車での旅気分を味わえるので、他に旅行する必要もなくなる。
夏の期間が終れば、新幹線での往復生活に戻る。
こっちは高くつくが、その分快適なので不満はない。