12月2日(土)
まず会場のある池袋に向かう前に鶯谷の書道博物館に立ち寄ることに。
ここは殷代の甲骨や周代の青銅器もいくらか所蔵されているということで、前から気になっていたのであります。ここではたまたま広開土王碑展をやっており、石碑の拓本が館内の1階から2階まで吹き抜けでデーンと展示されていました。広開土王碑って何となく高さが2~3メートルぐらいかなと思ってましたが、実際は6.3メートルもあるんですね(^^;)
で、その後宿でチェックインを済ませ、会場となる中華料理屋・蘭蘭へ。夏の関西大幇会の時と同じく、岳不群のコスプレをしました。
大幇会は今回もマル秘映像あり、豪華景品あり、そして当然うまい料理もありで大盛況でした。ちなみに最後のデザートは臘八粥でした(^^;) マル秘映像はマクザムさん提供の新作武侠ドラマ予告編と、チャンネルNECOさん提供のリウ・イーフェイインタビューの二本立てです。インタビューの方はまだ字幕も付いていない状態のもので、O先生による同時通訳付きで鑑賞です。マクザムさんは来年の初春から夏にかけてルイス・クー主演の『尋秦記』など香港TVBのドラマ作品を陸続とリリース予定とのこと。
取り敢えずスガサターンさん制作の『神雕侠侶』キューピーの写真を載っけておきます。

蘭蘭での一次会終了後、そのまま二次会(飲み会)と三次会(カラオケ)へとなだれ込みます。二次会では『神雕侠侶』で、小龍女と楊過が絶情谷で分かれてから十六年後に再会した時、小龍女はホントに十六年前のままの美貌を保っていたのかで激論が交わされました。私は小龍女は基本的に霞を食って生きているのでずっとし年を取らない(ついでに言うと大も小もしない)と思っていたのですが、実は小龍女も十六年の間に年相応に老けていたのだけれど、楊過の目には十六年前のままの状態で見えたのだという説を拝聴し、妙に納得してしまいました。
三次会のカラオケは取り敢えず翌朝5時までということでしたが、私は途中で抜けさせてもらい、明日の予定に備えることに。
12月3日(日)
今日は宣和堂さんと六本木一丁目の泉屋博古館東京分館を見に行く予定でしたが、朝方に宣和堂さんから「カラオケで朝まで歌いつくして体力が尽きたので、このまま始発で帰宅します」とのメールが(^^;) 仕方がないので一人で出掛けることに。
泉屋博古館の方は清乾隆年間の琺瑯彩西洋人物連瓶のように目を惹いたものもありましたが、いかんせん展示室が二部屋しか無いのであっさりと見学終了。後は神保町で本屋めぐりをして出発までの時間をつぶしました。
まず会場のある池袋に向かう前に鶯谷の書道博物館に立ち寄ることに。
ここは殷代の甲骨や周代の青銅器もいくらか所蔵されているということで、前から気になっていたのであります。ここではたまたま広開土王碑展をやっており、石碑の拓本が館内の1階から2階まで吹き抜けでデーンと展示されていました。広開土王碑って何となく高さが2~3メートルぐらいかなと思ってましたが、実際は6.3メートルもあるんですね(^^;)
で、その後宿でチェックインを済ませ、会場となる中華料理屋・蘭蘭へ。夏の関西大幇会の時と同じく、岳不群のコスプレをしました。
大幇会は今回もマル秘映像あり、豪華景品あり、そして当然うまい料理もありで大盛況でした。ちなみに最後のデザートは臘八粥でした(^^;) マル秘映像はマクザムさん提供の新作武侠ドラマ予告編と、チャンネルNECOさん提供のリウ・イーフェイインタビューの二本立てです。インタビューの方はまだ字幕も付いていない状態のもので、O先生による同時通訳付きで鑑賞です。マクザムさんは来年の初春から夏にかけてルイス・クー主演の『尋秦記』など香港TVBのドラマ作品を陸続とリリース予定とのこと。
取り敢えずスガサターンさん制作の『神雕侠侶』キューピーの写真を載っけておきます。

蘭蘭での一次会終了後、そのまま二次会(飲み会)と三次会(カラオケ)へとなだれ込みます。二次会では『神雕侠侶』で、小龍女と楊過が絶情谷で分かれてから十六年後に再会した時、小龍女はホントに十六年前のままの美貌を保っていたのかで激論が交わされました。私は小龍女は基本的に霞を食って生きているのでずっとし年を取らない(ついでに言うと大も小もしない)と思っていたのですが、実は小龍女も十六年の間に年相応に老けていたのだけれど、楊過の目には十六年前のままの状態で見えたのだという説を拝聴し、妙に納得してしまいました。
三次会のカラオケは取り敢えず翌朝5時までということでしたが、私は途中で抜けさせてもらい、明日の予定に備えることに。
12月3日(日)
今日は宣和堂さんと六本木一丁目の泉屋博古館東京分館を見に行く予定でしたが、朝方に宣和堂さんから「カラオケで朝まで歌いつくして体力が尽きたので、このまま始発で帰宅します」とのメールが(^^;) 仕方がないので一人で出掛けることに。
泉屋博古館の方は清乾隆年間の琺瑯彩西洋人物連瓶のように目を惹いたものもありましたが、いかんせん展示室が二部屋しか無いのであっさりと見学終了。後は神保町で本屋めぐりをして出発までの時間をつぶしました。
臘八粥は、お店で緑のを作ってもらいたかったのですが、結局は缶詰のになってしまいました(^^;
抹茶いれてやろうかとも思ったんですが、思いとどまりましたw
来年は今年以上にいろいろと催しがあると思いますので、ぜひぜひご参加ください。
大幇会時、さとうしんさんの斜め前あたりに座っていました空心菜です。
土曜日は、お疲れ様でした。
実は前から、こちらのHPを拝見させていただいていたので大幇会で少しだけでしたがお話が出来て嬉しかったです。
気になっていたドラマ『封神榜』の話も聞けて、私も買ってみようと決意しました。
後半、早く発売されると良いですね!
ともあれ、墨攻オフをその内大阪で…と言う野望を持っているので、ご都合良ければその際にお詫びいたしマスです。
土曜日はどうもお世話になりました!
臘八粥は毒々しさを出すなら抹茶より青汁の方が良いかもしれません(笑)
>空心菜さま
『封神榜』は配役もハマり役が多いのでお薦めですよ。是非ご覧になってください。
>宣和堂さま
日曜日の件はあまりお気になさらずに(^^;)
しかし『墨攻』は気になる作品ですね。アンディ・ラウ主演というのが吉と出るのか、凶と出るのか……