『後宮甄嬛伝』第47~52話まで見ました。
甘露寺の尼僧たちのいじめにも何とか慣れ、近所の道観に住む果郡王の母の舒太妃と意気投合した甄嬛ですが、肺病を理由に冬の雪の中甘露寺を追い出されてしまいます。そして侍女たちと途方に暮れているところを果郡王に救出され、清涼台にある果郡王の別荘で養生することに。
果郡王の気持ちを知りながらも敢えて冷たい態度で接していた甄嬛ですが、外の雪で自分の体を冷やしきって甄嬛の体を抱いて熱を冷まそうとする荒行に感動し、遂に彼の愛を受け入れます。母親の舒太妃もそんな2人の愛を祝福……って、ちょっと待って下さい。何かおかしいですよ!?宮廷を出て尼僧になったからと言って、雍正帝以外の男と自由恋愛していいというお墨付きを貰ったわけじゃないんですよね?(´・ω・`)
そんな雍正帝は年羹堯に続いてやはり権臣の隆科多を粛清したり、円明園の馬飼いの葉瀾衣に惚れて入宮させたりしてますが、安陵容と寝ていたところ急に高熱を発して人事不省に陥ります。うわごとで「嬛嬛…」と甄嬛のあだ名を呼び続けているところを見ると、やはり彼女のことが忘れられないのでしょう。でもその嬛嬛ちゃんはあなたの目の前で容態を見守っている果郡王と絶賛浮気中です(´;ω;`)
一方、甄嬛は果郡王の子を妊娠して喜びに包まれますが、その果郡王が雍正帝の命で雲南・チベット方面を視察中に乗っていた船が転覆し、溺れ死んだという悲報が…… こういう展開は予想してませんでした。まあ、あとで実は果郡王が生きてたというオチになるんでしょうけど(^^;)
紫禁城でも、入宮したものの態度があまりにもデカい寧貴人(葉瀾衣)に、皇后の意を承けた斉妃がいけない薬を混入した紅棗湯を飲ませて子供を産めない体にしてしまうものの、事が露見すると皇后の方がさっさと斉妃の単独犯ということにしてしまって彼女を自害に追い込み、彼女の産んだ皇位継承最有力候補の三阿哥をほとんど自分の子供替わりにしてしまいます。きたないなさすがw おまけに昔、自分の姉である純元皇后の死にも関与していたことが仄めかされ、話がドンドンきな臭くなってきたところで次回へ。
甘露寺の尼僧たちのいじめにも何とか慣れ、近所の道観に住む果郡王の母の舒太妃と意気投合した甄嬛ですが、肺病を理由に冬の雪の中甘露寺を追い出されてしまいます。そして侍女たちと途方に暮れているところを果郡王に救出され、清涼台にある果郡王の別荘で養生することに。
果郡王の気持ちを知りながらも敢えて冷たい態度で接していた甄嬛ですが、外の雪で自分の体を冷やしきって甄嬛の体を抱いて熱を冷まそうとする荒行に感動し、遂に彼の愛を受け入れます。母親の舒太妃もそんな2人の愛を祝福……って、ちょっと待って下さい。何かおかしいですよ!?宮廷を出て尼僧になったからと言って、雍正帝以外の男と自由恋愛していいというお墨付きを貰ったわけじゃないんですよね?(´・ω・`)
そんな雍正帝は年羹堯に続いてやはり権臣の隆科多を粛清したり、円明園の馬飼いの葉瀾衣に惚れて入宮させたりしてますが、安陵容と寝ていたところ急に高熱を発して人事不省に陥ります。うわごとで「嬛嬛…」と甄嬛のあだ名を呼び続けているところを見ると、やはり彼女のことが忘れられないのでしょう。でもその嬛嬛ちゃんはあなたの目の前で容態を見守っている果郡王と絶賛浮気中です(´;ω;`)
一方、甄嬛は果郡王の子を妊娠して喜びに包まれますが、その果郡王が雍正帝の命で雲南・チベット方面を視察中に乗っていた船が転覆し、溺れ死んだという悲報が…… こういう展開は予想してませんでした。まあ、あとで実は果郡王が生きてたというオチになるんでしょうけど(^^;)
紫禁城でも、入宮したものの態度があまりにもデカい寧貴人(葉瀾衣)に、皇后の意を承けた斉妃がいけない薬を混入した紅棗湯を飲ませて子供を産めない体にしてしまうものの、事が露見すると皇后の方がさっさと斉妃の単独犯ということにしてしまって彼女を自害に追い込み、彼女の産んだ皇位継承最有力候補の三阿哥をほとんど自分の子供替わりにしてしまいます。きたないなさすがw おまけに昔、自分の姉である純元皇后の死にも関与していたことが仄めかされ、話がドンドンきな臭くなってきたところで次回へ。