昨日放映の『テレサ・テン物語』をぼちぼちと見てました。今回初めて知ったのですが、テレサ・テンの一家は台湾の外省人だったんですね。いつか故郷である大陸に両親を連れて帰りたいと思いつつも、天安門事件がきっかけで大陸が故郷とすることを拒絶するようになるという話の展開でした。
で、本題の『大漢風』です。冒頭で虞姫が流産した我が子の四十九日を弔ってますが、この時代に四十九日の風習なんてあったのでしょうか。このドラマ、『史記』などに見えるエピソードや設定は割と丁寧に話の中に織り込んでいるのですが、このあたりの風俗考証となるとグダグダですなあ(^^;) あと、劉邦と張良が殷周式の青銅器で茶を飲んでいるシーンももの凄くミスマッチです……
はてさて項羽側に拘禁されている呂雉ですが、范増の進言によって処刑されてしまうかもしれないという瀬戸際に追い込まれますが、これを知った虞姫が呂雉の助命を嘆願し、処刑を沙汰止みに…… 虞姫のおかげで助かっても「感謝などするものかっ!」という捨て台詞を吐く呂雉に痺れました(^^;)
で、本題の『大漢風』です。冒頭で虞姫が流産した我が子の四十九日を弔ってますが、この時代に四十九日の風習なんてあったのでしょうか。このドラマ、『史記』などに見えるエピソードや設定は割と丁寧に話の中に織り込んでいるのですが、このあたりの風俗考証となるとグダグダですなあ(^^;) あと、劉邦と張良が殷周式の青銅器で茶を飲んでいるシーンももの凄くミスマッチです……
はてさて項羽側に拘禁されている呂雉ですが、范増の進言によって処刑されてしまうかもしれないという瀬戸際に追い込まれますが、これを知った虞姫が呂雉の助命を嘆願し、処刑を沙汰止みに…… 虞姫のおかげで助かっても「感謝などするものかっ!」という捨て台詞を吐く呂雉に痺れました(^^;)