極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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自然・人体の驚異(フィクション)

2021-10-24 16:45:35 | 日記

以下文は、世界で最もワクチン推進論者のギアート・バンデン・ボッシュ博士の動画(2021年4月等々)内容です。現在、これらの動画(ユ-チューブは削除対象、Face Book等々)の一部を見ることが出来ますが、削除される可能性があります。以下文は全てフィクションとします。

 

世界最大の慈善家のビル・ゲイツ氏財団でワクチン開発のトップクラスの位置にいたギアート・バンデン・ボッシュ氏、ビル・ゲイツ氏の下でワクチン開発を行っていたウイルス学者が、このままでは人類の大量死が起きてしまうと、コロナワクチン接種の緊急停止を要請する内容の書簡をWHOと欧米各国政府に送っています。(最後にこの書簡を載せています。)世界で最もワクチンの推進者であった科学者がコロナワクチンは絶対的にいけないとして世界に強く主張しています。

過去、ボッシュ氏を紹介したイタリアの記事では大規模にコロナ・ワクチン接種を進めると、感染力の強い強力な変異種の出現のリスクが高まると述べています。今日の世界を見た場合、発言内容の通りに推移しているように思います。

 

ワクチン接種が広まることで超変異種が出現するというようなエビデンスはウイルス学の世界には存在しないようで、そもそもほとんどのウイルスというのは、感染力が上がっても、それと共に病毒性は下がるのが一般的のようです。インフルエンザ等でも、大流行した後にパンデミックは終わっていくのがウイルスの歴史だと言われています。仮に感染性が上がろうと、逆にそれにより、多くの人に抗体ができてパンデミックは収束に向かうというのが一般的だと思います。ボッシュ博士の動画を見て、コロナワクチンが、そのパンデミックの一般性を妨げていると思います。

ボッシュ博士の話の最も重要な部分としては、コロナワクチンを接種した人からは、すべての本来の免疫が消えてしまうと述べている部分です。しかも、永続的にです。

 

新型コロナ・ウイルスのカタストロフがやって来る・・・ギアート・バンデン・ボッシュ氏

ギアート・バンデン・ボッシュ博士の経歴

・グラクソスミスクライン社の医薬部でワクチン研究
・ノバルティス社のワクチン研究プログラムディレクター
・ソルベイ・バイオロジカル社でインフルエンザワクチンのプロジェクトディレクター
・ビル&メリンダ財団でワクチン部の上級プログラム局長
・GAVI(全世界にワクチンを広める慈善団体)でプログラムマネージャー
・ドイツ感染研究センターでワクチン開発局長

ワクチン開発においては、少なくとも世界のトップにいる人のうちの一人であることは間違いないと思われますが、しかし、そんな超のつく専門家の方の主張が、メジャーテレビや新聞では一切触れられません。元・ファイザー副社長の主張も同様です。英国の著名な医学者のヴァーノン・コールマン博士、日本のワクチン学の権威である新潟大学名誉教授の岡田正彦博士の主張も、今もまったくメディア等では伝えられません。これらの人達は、すべて感染症とワクチン学の世界的にトップの専門家であり、本来なら、真っ先にメディアが意見を聞く人達のはずですが、その意見がすべて閉ざされています。

 

ボッシュ博士は、何故、私がこれを言い始めたのかということについて、私の子どものため、そして多くの若い人たちのためですと述べています。

この番組では何度も、特異的抗体、非特異的抗体が出てきます。

特異的抗体は一つのウイルス種に対しての感染防御を担うことができるもので、たとえば現在のコロナウイルス・ワクチンはワクチンが開発された当時の武漢型コロナウイルスに対して効能を発揮するようになっています。

現在のコロナワクチンは基本的に武漢型の感染を防ぐことに特異したものです。

非特異的抗体とは、このインタビューでは、つまり私たちが生まれつき持っている何にでも対応できる抗体です。

日常には、どこにでもさまざまな病原体が漂っていますが、多くの場合、私たちは病気を発症しません。それは人間が本来持っている抗体が、さまざまな病原体に対抗できる力を持っているからです。

ところが、コロナクチンはその人間の生まれついての免疫の作用を殺すということについてのメカニズムを博士は語っています。

 

ギアート・バンデン・ボッシュ博士へのインタビューより

ボッシュ博士・・・

事実として、コロナ・ワクチンは永続的抗体なんです。これは、もちろんウイルスに対して高特異性です。

これらは、私達の自然抗体を打ち負かしてしまいます。何故なら、自然抗体というのは非常に広い範囲を持ちますから。低親和性のものです。特定の抗体は、その後も自然抗体を打ち負かすことを継続するわけで、これは大きな問題です。

なぜなら、先ほど申し上げましたように、これらの自然抗体が広い範囲の保護を提供してくれているからです。

この保護というのは、変異に非特異的(人間が持つ自然の抗体はどんな変異種にも対応できるということ)なのです 。

どんな変異種であろうが、いかなる種類のコロナウイルスに対しても同様なのです。

自然抗体はあなたを守ってくれるのです。

この生まれつきの免疫を抑圧してしまうと・・・永続的な特異的抗体に打ち負かされてしまうことなどがあります。

こういうようなこと(新型コロナ・ワクチンの大量接種)はいけないことなのです。このような試みは、今回はうまくいかなかった。もう一回トライしてみようではダメなのです。

ここには害があります。

これ(コロナ・ワクチン接種により害が起きること)は「そうなるかもしれない」という疑問や懸念ではありません。

起こるのです。

これら(コロナ・ワクチンによっての)抗体というのが、コロナウイルスに遭遇するたびに呼び出されることを忘れないでください、消すことなどできないのです。これは非常に深刻なことです。

 

コロナ・ワクチンは一般的に私たちが使用するような薬のようなものではなく、深刻なものです。

ボッシュ氏が用いている言葉は、永続的抗体(long-lived antibodies)です。

サッカーの試合を例にしてみましょう。サッカーを見たことがあるなら、意味がおわかりになるかと思います。

私のチームである「免疫システム」には、非特異的抗体がいます。それはボッシュ氏が言うには、広い範囲に低親和性(ウイルス等が細胞で増殖しにくくすること)です。

つまり誰が来ようと構わないのです (もともと持つ抗体はどんなウイルス種にも対抗できる)

 

たとえば、サッカーの敵側チームのメンバーに、コロナ・ウイルスのすべての変異種があるとします。

変異種 A、変異種 F、変異種 T、変異種 Y、変異種 X、変異種 R、変異種 L、とありますが、このケース(本来の自然抗体を持っている状態)では、この中の誰がサッカーボールを持っていてもいいのです。

非特異的ですから、誰がやってきても大丈夫なのです。

たとえば、この中の「変異種の X 」がサッカーボールを持つとします。その X がこちらのチームに向かって走ってきます。

しかし、味方のチームの非特異的抗体がタックルして X は死滅します。X はもうどこにも行けません。

では、変異種の Y が走ってきた場合は?

Y が走ってきても構いません。非特異的抗体は Y も捕らえます。

非特異的抗体はどんなものでも追えるのです。素晴らしい働きをします。これは、相手が変異種 A でも変異種 F でも同じです。

非特異的抗体はすべての変異を追うのです。これが私たちの(自然の)免疫システムの仕組みです。それは素晴らしいものです。

 

コロナワクチンを接種すると、どうなるかを同じ例えでお話します。

ワクチンの抗体は、ボッシュ氏が言うには、永続的です。つまり消えないのです。

二日程度で作用が消えるような一般的な薬とは異なるものなのです。

では、どうなるのでしょう。

薬は、それが体内から消えると、反応することはありませんが、コロナ・ワクチンによっての抗体は、永久的にそこにいるのです。

そして、これを(体から)追い出す方法はないのです。

このワクチンの抗体が何をするかというと、ボッシュ氏のいう「特異的抗体」を作り出します。

この「特異的抗体」について説明します。

こちらは、コロナワクチンが誘導する抗体です。

再び、サッカーのシナリオでご説明しますが、基本的に味方のチーム全員がコーチから「きみたちは変異種 X を見るのだ」と言われるわけです。

 

コロナ・ワクチンで作られる抗体は、スパイク・タンパク質(※ コロナウイルスの表面のトゲのように見える部分)です。

これは、最初に発見された時の新型コロナ・ウイルス(武漢のコロナ・ウイルス)のスパイクタンパク質です。

最初のものです。まだ何の変異もしていない。

このコロナ・ウイルスワクチンは、その(最初に発見された新型コロナウイルスのスパイクタンパク質)とうまく戦うようにはできているのです。


サッカーで例えれば、コーチが「敵の X (ウイルス株)がボールを持って走ってくることはわかっている」とチームに伝えています。

チーム全員が X を見ています。そのため、 X がボールを持った際にはそれを完璧に止められます。

「コロナ・ワクチンはすごい。完全にウイルスを止めることができた」と・・・

しかし、ボッシュ氏の言う問題とは「ここ」です。

このチームは「全員」が「 X にしか反応しない」のです。

これは特異的抗体ですので、彼らが唯一理解するのは、探し出しているウイルスに対して、特異的な抗体だけなのです。

では、何が起こるのでしょうか。

たとえば、 X ではなく、 Y がボールを持ったら?

全員、「 X がボールを持ってくる」としか言われていないので、チームは Y を知らないのです。したがって、Y は、どこでも好きなところへ行くことができます。

チームは誰も Y を認識しません。Y に対して何もすることができないのです。

そのまま Y はゴールまで何の障害もなく走ることができます。

ウイルス(この場合は変異種 Y )が試合の勝者となります。

チームは、 X に対して準備をし計画しており、 Y には何もできないのです。

しかし、話はさらに先に進みます。


ボッシュ氏は、「コロナワクチンの誘導抗体は永続的」だと言っています。

つまり「永久」なんです。

ウイルスに特異的な抗体というのは、堅固であり、あなたの非特異的な自然の免疫抗体を「打ち負かす」のです。

私たちは誰でも自然の非特異的抗体を持っています。

非特異的抗体は、どんな変異をも相手にすることができるのです。


しかし、(ワクチンの)特異的抗体は、この非特異的抗体を攻撃するのです。

たとえば、変異種 Y がサッカーボールを持ってタックルしてくると、私たちが(本来持っている)非特異的抗体が、それを押さえ込もうとします。


ところが、ワクチン誘導抗体が、それを押しのけるのです。

そのために、確実にウイルスが得点できてしまうのです。

タッチダウンです。

こうなると、その人は最終的に死亡する可能性があります。

コロナ・ワクチン(特異的抗体)が、私たちの残りの自然免疫を滅ぼすのです。

自然免疫を持ってはいても、二度と働かなくなるのです。

これがどれだけひどいことだかおわかりになりますでしょうか。

さて、考えてみてください。


世界中で数億人の人々がワクチン接種の列に並んでいます。

(アメリカでは)CNN やトニー・ファウチ氏の言う「このワクチンは良い」という話に従って、スタジアムの外にまで延々とワクチン接種の行列ができています。

しかし、ボッシュ氏の警告はここまで話したように深刻なものです。

ボッシュ氏はワクチン開発科学者の世界最大の人物のひとりです。

そして、彼はまったく完全なワクチン推進論者です。

そのボッシュ氏が、このように言い続けているのです。

「ワクチンを接種した人は、全員、(自らの自然免疫を)破壊している」と! 生まれつき誰もが持っている自然の免疫システムをです。

私たちが持つこれらの免疫システムは非特異的であり、無数の変異種に対応できるものです。

ところが、コロナワクチンの接種により、「接種した人の抗体が変異種と戦えない状態にする」ことを確実にしてしまうのです。

新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が最初のオリジナルから大きく変異してしまうと、コロナワクチン接種を受けた全員に、ひどい厄災が襲いかかる可能性があります。

それは本当に壊滅的なことです。

変異種に徹底的に攻撃されることになるでしょう。

ワクチン接種を受けた人は、それらを防御することができなくなるのです。

これは、かつてない大虐殺です。

 

ボッシュ博士・・・

私のお話している問題としては、これが世界的だということです。

世界的問題なのです。

これら(博士がこれまで言っていること)は、避けられるものではありません。

これは世界的な問題です。

これらのウイルスを、ますます感染性にしてしまうのです。

なぜなら、常に免疫システムをすり抜けるチャンスを(コロナウイルスに)与えてしまうからです。

そして(ワクチン接種は)この状況を煽り立てているわけです。

ウイルスは、強い感染性を持つことになります。

もはやコントロール不可能なほどに。

 

ボッシュ氏は、これが世界的になることを恐れていると言っています。

世界的な問題であると。

この世界的なワクチン接種は「ウイルスの機能獲得の手助けをしている」のだと。

私たち人間のしていることが、コロナウイルスを殺し屋にしてしまっている。

ワクチン接種を受けたすべての人たちの体の中で。


今やコロナワクチンのやっていることは、世界中の数億の人々を、巨大な機能獲得研究所にしていることといってもいい。

一般的には、自然の中で、ウイルスはより弱く変異する傾向があります。

なぜなら、(免疫的に)進化しない宿主は死亡してしまうだけだからです。

進化すれば、宿主は死なない。

ボッシュ氏は、「これは自然のパンデミックではない」と述べています。

これは、私たち人類が自らおこなっている。
そのメカニズムを作っている。

事態が良い方向ではなく、逆に行くようにしている。
ウイルスをより致死的にするようにしてしまっている。

その方向は、「自然のウイルスが向かう方向ではない方向」です。


私たちが不自然なことをしているために、自然のウイルスが向かう方向ではなくなっている。

心配なのは、それがあまりにも暴力的になることです。

しかし、私たちにそれを止める術はありません。

 

ボッシュ氏・・・

これらの結果を考慮してみましょう。それを大規模な(社会全体の)レベルと、個人的なレベルで考えてみます。

まずは「これはとにかく有害」です。

社会全体のレベルでは、私たちが直面しているのは、高感染性株のリスクです。今現在、すでにその問題に直面しています。

これは私たちにはコントロールできません。

なぜなら、基本的にやっていることは、誰かにワクチンを接種すれば、その人をウイルスを持った無症候感染者にすることができるからです。

しかし、個人のレベルでいえば、ワクチンを接種をした人たちは、自然の免疫の最も重要な部分をワクチン接種と同時に失っているのです。生まれつき持っていた免疫システムをです。

なぜなら、生来の抗体は自然抗体 IgM (感染の初期に生体防御の初段階を担う免疫抗体)ですが、このウイルスを束縛するために抗原特異的抗体に、それが打ち負かされてしまうのです。

つまり、コロナワクチンを接種した人は「失う」のですよ。すべての保護を。

いかなるウイルス変異、あるいはコロナウイルス変異に対してもです。

この意味としては、その人たちは、「免疫反応がない状態のまま」となってしまうのです。

なくなるのです。

免疫がすべてなくなるのです。

免疫をすべて失うのです。

抗体はもはや機能しません。

生まれつき持っている生来の免疫は完全に遮断されます。

その中で、高い感染性をもった株が流行するのです。

 

私が話しているのは純粋な科学です。

皆さんもご存じかと思いますが、私はワクチンについての高度なプロフェッショナルです。

そして、私はワクチンそのものについて批判をしたことはありません。私はワクチンの推奨しかしません。

しかし、お願いします

ワクチンは、正しい方法で使われる正しいワクチンでなければならない。

これ(コロナワクチン)を使用するのをやめてください。

パンデミックの最中に無数の人にこのワクチンを接種するなど、その負の見返りはあまりにも大きく帰ってきます。

私は今、やや感情的になりつつあります。

その理由は、私の子どものことを考えているからです。

自分の子どもと、そして若い世代です。

今おこなわれていること(ワクチンの大規模接種)は、単に「あり得ないこと」なんです。

私たちはこのパンデミックを理解していません。その中で、私たちはこれを人工的なパンデミックにしてしまったのです。

こんな高い感染性の株がいったいどこからやってきたのか。
それを説明できる人はいないのです。

突然です。

突然これらの株が現れた。

しかし、以前のパンデミックでは、こんなことはなかったのです。一度も。

パンデミックが自然に発生している中でこんなことは見られたことがないのです。

 

この中で重要なことは、

「そのウイルス株の致死性が高いとか低いとかはもはや関係ない」

ということです。

何しろ、博士が述べることから理解できることは、コロナワクチンを接種した人は「すべての免疫が機能しなくなる」のですから。

こうなると、もはや何でも同じで、コロナウイルスだろうが、インフルエンザウイルスであろうが、アデノウイルスであろうが、本来なら多くの人が病気を発症さえしないウイルスも致命的になる可能性があります。

 

新潟大学岡田名誉教授・・・

過去、ブラジル、南アフリカ、英国で変異ウイルスが相次いで発生したことが報じられています。これらの国は、アストラゼネカ社が昨年、治験を行った国です。

これはあくまで私個人の考えですが、ワクチンが強すぎて、それに対抗するために、ウイルスが過剰に変異してしまったのではないかと。ウイルスも生きのびる必要がありますので、抗体がたくさん出てきますと、それに負けないように自らの遺伝子を組み換えてしまうでしょう・・・

 

**ギアート・バンデン・ボッシュ氏がWHOと日本等、各国当局者に出した書簡**

最初に書けば、私は反ワクチン派の人間ではありません。従って、私は科学者として、通常の場合、ワクチン関連の話題について書類を作成したり、そのトピックについてコミュニケーションしたりなどのアピールをすることはありません。

私自身は、ウイルス学者およびワクチンの専門家として真摯であり続けていると思っていますが、今の状況、すなわち科学的証拠がほとんど無視されたままに保健当局が公衆衛生を脅かす方法でワクチンを多くの人々に投与していることを許可していることに対して、私は、初めて例外の行動に出ました。現在の非常に危機的な状況により、この緊急書簡を記すことを余儀なくされたのです。

Covid-19 パンデミックへの前例のない範囲への人間の介入は、今や、比類のない世界的な大惨事を引き起こす危険にさらされており、これはどれだけ大声で主張しても足りないほどのものです。

最初に述べたように、私はワクチン接種に反対する者ではありません。それどころか、現在の多くのワクチンは、優秀で有能な科学者たちによって設計、開発、製造されてきたもので、どれも大変に有用なものです。

しかし、この(現在の新型コロナウイルスに対して使われている技術の)タイプの予防ワクチンは集団ワクチン接種キャンペーンで使用するためには、完全に不適切であり、非常に危険ですらあります。

ウイルスのパンデミック時に大量のワクチンキャンペーンで使用された場合、ワクチン学者たち、科学者たち、臨床医たちは、個々の特許の短期的な影響に目がくらむ場合があり、世界的な健康危機に及ぶ悲惨な結果については気にしていないようです。

時間との戦いの中で、私は科学的な原稿を完成させています。もはやいかなる余裕もないのです。しかし、残念ながら、急速に広がる感染性の亜種による脅威がますます増大していることを考えると、この書簡も遅すぎる可能性があります。

私の発言は科学にだけ基づいています。

この苦しい気持ちで書いている書簡により、私は自分に対しての評価と信頼性のすべてを危険にさらすかもしれません。それでも私は要請します。ぜひ、これについて議論を開いてください。非常に緊急なことです。

専門家や政治家たちは沈黙を守っています。そして、世界の指導者たちに助言している科学者のエリートたちも沈黙を保つことを選択しています。

それは何か。パンデミックの真っ只中に大量のワクチン接種をすると、「止められないモンスター」が生まれるからです。

なぜ、これらのワクチンを使用して Covid-19 と戦うことには大きな懸念があるのでしょうか。

パンデミックの間、ウイルスは世界中に広がり、多くの人々がウイルスを放出し、感染させます(無症候性の、いわゆるキャリアも含む)。

ウイルス量が多いほど、まだ感染していない人、または感染しているが症状が出ていない人がウイルスと遭遇する可能性が高くなります。自然免疫防御によって(あるいは天然の抗体を介して)十分に保護されていない限り、他の人も Covid-19 感染症にかかります。

突然変異は、ウイルスに「感染を増加させる能力」を与えるので、ウイルスが感染した個人に深刻な病気を引き起こすことが(変異する以前の株より)より容易となります。

その結果、上気道症状などの軽度の症状、または症状がまったくない、というものではなく、着実に、重篤な症状に陥りやすくなる人たちが増加します。

パンデミックの間、特に若い人々は、彼らの自然の抗体が「獲得された」抗原特異的抗体のパノラマ(防御兵器)によってまだカバーされていないので、この進化の影響を受けます。

自然免疫は、一般に、病原体から私たちを保護する上で重要な役割を果たします。これらは免疫防御の第一線を構成します。獲得免疫とは異なり、自然免疫応答は広範囲の病原体から保護します(したがって、自然免疫防御を妥協したり犠牲にしたりしないことが不可欠なのです!)。

自然免疫システムを訓練しておくことで、私たちは誰でも、本当の病原性の可能性がある病原菌に簡単に抵抗することができるのです。

したがって、特に若い年齢層への自然免疫の抑制は、非常に問題になる可能性があります。

人口のこのセグメントでは、罹患率、すなわちコミュニティでの病気の頻度の割合と若い年齢層での死亡率を大幅に改善する別の力が作用します。

たとえば、高齢者の集団予防接種を例にとれば、老年期に予防接種を受けて保護されているグループが大きいほど、「ウイルスは若い年齢層を標的」とし、若い人たちに病気を引き起こし続けるのです。

集団ワクチン接種された年齢層の集団(ここでは高齢者)へのウイルスのアクセスをブロックした結果として、より多くの変異体が感染性になり、それに伴い、ワクチンの保護効果は低くなります。

したがって、 Covid-19 はその使命を果たし、すべてのワクチン接種を受けた被験者と Covid-19 陽性の人々は、Covid-19 に対する獲得免疫防御と自然免疫防御の両方を失ったため、状況は悲惨です。これは非常に感染性が高くなります。

私たちの最も貴重な防御メカニズムである「人間の免疫システムに完全に抵抗する超感染性ウイルス」に遭遇した際に、これらすべてを知ることができるはずです。

上記のすべてから、このパンデミックへの大規模で誤った人為的な介入の結果が、「私たちの人口の多くを一掃してしまう」ことを想像しないことはますます困難になります。

比較的無害なウイルスを大量破壊兵器に変える際に、同じレベルの効率を達成するために考えられる戦略が、まさにこれなのです。

これは、ワクチンを介した免疫回避によってウイルスが他の動物種、特に飼育動物(豚や養鶏など)に伝染する可能性があるというリスクは無視できないということです。

逆説的に、このパンデミックを終わらせるための見通しを提供できる唯一の介入は、通常の(感染症の)容疑者、すなわち B細胞と T細胞を誘発しないという点で従来のワクチンとは完全に異なるワクチンを使用することです。

それは NK細胞(ナチュラルキラー細胞)ベースのワクチンです。

これらの細胞が無症候性の感染者の感染の初期段階で Covid-19 の完全な排除を促進する上で重要な役割を果たすという説得力のある科学的証拠があります。

NK細胞は、私たちの自然免疫系の細胞アームの一部であり、天然の抗体と同様に、多種多様な病原体を認識して攻撃することができます。

感染の初期段階で一般にコロナウイルス(すべての変異体を含む)を認識して殺すことができる方法で NK細胞を「誘発」することが可能であると推測するための科学的な論拠があります。 NK細胞は、免疫学的記憶を獲得し、コロナウイルス感染を永続的に認識して標的とすることができるように、これらの細胞を教育する能力を備えています。

私たちの免疫システムが、曝露前にコロナウイルスへの標的型攻撃に対して完全に武装している可能性があるのです。

NK細胞ベースの免疫防御は殺菌免疫を提供し、広域スペクトルと迅速な保護を可能にするため、Covid-19 の危険な拡散を阻止するための介入は、自然免疫細胞の利用だけであると考えるのが妥当です。

私たち人間が私たちの種を永続させたいと願うのなら、これらの非常に感染性の高いウイルス変異体を根絶するしかないのです。

これには、広範な NK細胞ベースのワクチン接種キャンペーンが必要になります。

したがって、 ギア(現在のコロナワクチン)の方向を変更し、現在の殺人ワクチンから、「命を救うワクチン」に置き換えることが必要です。

私は、WHO と関係するすべての関係者の皆様方に、ひとりひとりの信念と関係なく、この行為を唯一の最も重要な国際公衆衛生上の緊急事態として直ちに宣言するよう訴えます。

 

厄介な新型コロナ・ウイルス、私達に、今確実に出来ること、私達が生を受けた瞬間から宿る人体の免疫、この免疫達の活躍を低下させないためにも、先ずは、日々、自分なりに免疫UPできる手法を実践することが、多くのウイルスに打ち勝つ一番の近道だと思います。

 

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