極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

「拉致問題を考える日」の制定を!

2015-03-30 14:35:13 | 拉致
解決の兆しは見えないまま、長き時間が過ぎました・・・あまりに酷い日々、国家とはこんな冷たいのか・・・政府は本気で解決しようとする姿勢が見えないように思います。まさかパフォーマンスではないでしょうね!恐らく拉致被害者家族等は政府対応に怒りになっていると思います。

 安部総理には大きな期待がありましたが、このまま時間のみが推移するのでは・・・
多くの国民にとっても、拉致問題は所詮他人事と言うのが本心では・・・考えて見てください、可愛い子供、孫たちが・・・何の罪も有りません、日本人が持っていた侍の心、道徳心は何処に行ったでしょうか、激動期の日本を作った先人たちが知った何と思うでしょうか!

 自国の国民が理不尽にも他国に拉致、拉致した国も明白に分かっており、後は国の対応次第だけです!拉致問題が解決しなければ、日本と言う国家は何者なのと言う疑問が噴出するでしょう。国民、国家は解決に如何なる犠牲が出るとしてもやらなければならない事案なのです!

 拉致問題は、二国間だけではない「複雑な絡み」があると言われていますが、核心部分は対立を好くする某国が怖い、自分たちの現在の地位等を失いたくない等々・・・独立国として、覚悟を決めた強い態度で臨まなければ絶対に結果、成果を得ることは不可能でしょう。

 拉致問題の処理は国家最優先の事項でもあると思います。たとえ国民に相応の負担をかけたとしても致し方ないし、政府は解決できないようであれば政権は当然退陣すべきだと思います、政府はこのまま成果を得られない策をとり続けるとしたら、政府は偽善者集団に他ならないでしょう。 国会議員等々、恥ずかしげも無く、拉致の青いリボンを着けられるなと思います、パーフォマンスは止めてほしい!
 こんな理不尽な事案を処理できなくて、何が国の発展かと思います。政府のみでなく我々国民も政府を後押しすることは当然でしょう。拉致被害者は日本人!同胞です!

 国民にも真剣に拉致問題に関心を持ってもらい、後押しするためにも是非「拉致問題を考える日」を作ってもらいたいです。

 このまま拉致問題があやふやに推移すれば、間違いなく多くの国民は、日本と言う国に大きな疑問を呈するのは間違いないでしょうし、日本の未来はないでしょう。
政府、国民等は相応の覚悟を決めた対応が無ければ解決は絶対に無いでしょう。

***「拉致問題を考える日」の制定を!


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 沖縄県民にとっての尊厳 | トップ | 憲法改正は、本当の独立国を... »
最新の画像もっと見る

拉致」カテゴリの最新記事