極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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Little house on the Prairie(大草原の家)と現代アメリカ

2017-01-23 06:27:30 | トランプ大統領

以下文は、ウィキペディア、大草原の小さな家(ローラ・インガルス・ワイルダー/足沢良子/むかいながまさ)、米国内の無名の個人プログ等々を一部参考にしていますが雑文、日記とします。

 

大草原の家は、NBC製作で1974年~1982年まで放送されました。原作はローラ・インガルス・ワイルダーによる一連の半自叙伝的小説です。西部開拓時代のアメリカを舞台に、インガルス一家はウィスコンシン州―カンザス州―ミネソタ州―サウスダコタ州と移り住みます。主人公ローラが生まれたウィスコンシン州からカンザス州に移り、その後、ミネソタ州に向けて旅立つまでの話です。

当時のアメリカには多くのテレビ番組、映画が溢れていましたが、元レーガン大統領一家が大変楽しみにしていたテレビ番組が、大草原の家です。

アメリカ人とはの一端を知るには、大草原の家を見るのが一番手っ取り早い方法だと思います。NHKでも放映されていましたし、現在もDVDがあります。

 

今まで住んでいた大きな森の丸太小屋をあとにして、ローラ達は新しい土地を求めて旅立ちます。新しく着いたところは広々とした大草原、何もない土地です。何もかも1から全てを作り上げてゆく生活が始まります。ローラが6歳から7歳までの一年間を描いています。大きな森に住む人が増え、野生の動物が減ってきたのを理由に父は新しい土地へ移り住むことを決意します。

ローラの父のような開拓者精神を持った人達が、広いアメリカの大地で新しい土地を耕し、豊かにし、少しずつ街を大きくしていきました。この物語から、新しい世界を見つけるぞ、そして新しく作るぞと言う夢(ドリーム)、希望が伝わります。
困難な道を、家族で力を合わせて乗り切った後には夢(ドリーム)、希望の地、広い大草原が広がります。
家と馬小屋を作り、井戸を掘ります。色んな作物を植えます。皆が力を合わせ夢を(ドリーム)を求めて生きていく姿は何とも言えないアメリカ人らしい逞しい生き方です。本来のアメリカ人のアメリカン・スピリットを感じます。この延長線上がアメリカン・ドリームと言えるかも知れません。

 

本来のアメリカは、分け隔てなくこのアメリカン・ドリームをもつことが出来ましたが、いつの間にか多くのアシュケナージ・ユダヤ人がタルムード思想(我々のみが人間であり、他は人間以下)のためヨーロッパ中で嫌われ、追われて来た一部の人達がアメリカに移住してきました。

表に出ない、大きな問題はこのユダヤ人は旧約聖書の血統的なユダヤ人でなく、宗教がユダヤ教と言っても裏はタルムード思想のアシュケナージ・ユダヤ人、ユダヤ教・カザール地方出自の人達です。(同じアシュケナージ・ユダヤ人でもタルムード思想で無く世界、米国の発展に寄与されている有、無名な方も多くおられます。)

 

米国はこのアシュケナージ・ユダヤ人(オバマ、ヒラリー氏とも!)が100%近く政治、経済、金融、メディア等を支配していると言われています。これらの人の中には相当数の2重国籍者(アメリカ、イスラエル)がいます。米国の富は、この方達に集中しています。

この事実は殆どのアメリカ国民知っていますがタブーのため絶対に公に発言出来ませんでした。米国で反ユダヤ的な発言、行動をとった場合は職、地位等々を失う事を意味します。

これらの人達は、本来のアメリカ(アメリカン・ドリーム)とは違った利益至上主義、自国ばかりでなく多くの国、民族を対立させて世界を一つにしようとする策、グローバル・アジェンダ等(主にメディアを支配、既得権益与えコントロール)により行動しているとも言われています。

我々のみが最終目標である世界を統一、支配管理する新世界秩序(New World Order、NWO)・・・この統一された政府を支えるのが利益至上主義のグローバル企業と言う構図が見えてきます。米国の多くの企業は株主(主にウオール街、アシュケナージ・ユダヤ人)の利益至上主義を余儀なくされ、人件費を抑えるためには海外の安い賃金か、国内の不法滞在者を極低賃金で使うか、同極低賃金で米国人を使うか・・・失業率が低くてもワーキング・プアが発生します。アメリカの貧困は多くが黒人ばかりでしたが、多くの白人にもワーキング・プアが生まれたと言われています。この人達の多くはトランプ氏を支持したようです。

グローバル化を進めている国々を見渡した場合、多くの国が利益至上主義となり、富が偏り格差社会が出来ているように思いますし、人道上も問題があるかも知れません。

 

今の米国はおかしいぞ!と、これに反旗を掲げたのがグローバル化の核心部分を熟知しているトランプ氏であり、多くの米国民でした。米国を支配していると言われるアシュケナージ・ユダヤ人から見たら反グローバルであり絶対に許せない存在でしょう。

このグローバル化策には、その過程として「グローバル化=利益至上主義=一部の既得権益者=ヒビ人の話」と言う構図が見え隠れしているように思います。

グローバル化を推進するEUの延長線上を見極めたのが賢国・英国だと思います。例えそれが民意であったとしても。今後は離脱に対抗する勢力はあらゆる策で離脱を阻止するでしょう。報道されるような難民問題で英国はEUを離脱していないと言えると思います。

歴史と伝統がある英国がグローバル化のために歴史、伝統、文化等々を捨てる訳がなく、統一した世界として収まる訳が無いと思います。グローバル化とはを多くの国民は見抜いていると思います。

 

トランプ大統領就任演説で「政権が国民側に移った」と宣言しました。この意味はアシュケナージ・ユダヤ人オバマ政権から本来の米国人に権力が移ったことを世界に宣言したと言えると思います。これは間違いなく米国の歴史に残るでしょう。

対し、アシュケナージ・ユダヤ人の前政権は絶対に許せないので、古典的手法で米国でのデモも

リーダーに金を支払いデモを行っている構図が見えてきます。以前からトランプ氏に反対する抗議キャンペーン(Demand Protest)に参加者に対して月額2500ドル(約28万円)を提供、このほかイベントに参加する度に時給50ドルが追加支給、こうした支給を受けるには年間最低でも6回は抗議行動に足を運ばねばならない。ワシントン・タイムズ紙にすっぱ抜かれた事実がありますが、他の主要メディアは報道しませんでした。この記事は英文ですが残っています。

これらの人達は民主主義を否定していると思います。抗議キャンペーン、デモは権利かも知れませんが、選挙で選ばれ当選した瞬間からも大統領を否定し続けることは・・・まだ政策も実行されていないのに・・・これらの行為は計り知れない、アメリカの国益を失っていると思います。

グローバリスト(ヒラリー氏)に挑んだトランプ氏、トランプ氏は本来のアメリカを取り戻そうとしています。前政府の主要メンバー、ウオール・ストリート、CNN等大手マスコミは100%アシュケナージ・ユダヤ人達です。

過去の非アシュケナージ・ユダヤ人大統領はリンカーン、アンドリュー・ジャクソン、アイゼンハワー、ケネディー、レーガン、今回当選のトランプのみです!歴代大統領6/44名で大変少数で国を愛した愛国者の人達で、「FRB・民間貨幣発行会社(ウオール街を作った人(アシュケナージ・ユダヤ人)がFRBを作った。)」に手をつけようとした人達ばかりです。トランプ大統領もFRBに関与することを発言しています。

今後は米国、日本の既得権者層(エスタブリッシュメント)でもある、主要メディアからは今まで以上、益々反トランプ大統領報道が増えると思います。トランプ大統領は、今まで会見等で偏向報道してきた主要メディアに対し、ツイッター等を多用し正しく情報を発信すると言っており、賢者の判断かも知れません。

 

トランプ大統領就任演説文(一部抜粋の英訳ですが、全体を見て訳しましたが、誤訳があるかも知れません。)

*****

本日の式典には、とても特別な意味があります。ひとつの政権から別の政権へ、単なる政権交代をしているわけではなく、ワシントンD.C.から国民である皆さんへ、政権を取り戻しているからです。

長期間、ワシントンにいる一部の人達だけが、政府から利益や恩恵を受けてきました。その代償を払ってきたのは私達国民です。ワシントンは繁栄しましたが、国民はその富を共有できませんでした。政治家は潤いましたが職は失われ、工場は閉鎖されました。エスタブリッシュ(権力、既得権者層)は自分たちのみを守りました。彼らの勝利は、皆さんの勝利ではありませんでした。彼らは首都ワシントンで祝福しましたが、アメリカ全土で苦しんでいる多くの家族への祝福は、ほとんどありませんでした。

皆さん、全ての変革は、ここから始まります。

今、ここで始まっているのです。何故なら、この瞬間は皆さんの瞬間だからです。皆さんのものです!

今日、ここに集まっている皆さん、アメリカ中でこれを見ている皆さんのものです。

今日という日は、皆さんの1日なのです。

これは皆さんの式典です。

このアメリカ合衆国は、皆さんの国なのです!


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