昨今の世界の軍用機の状況を見ると、明らかに無人機に移行してることは間違いなさそうです、特に開発に凌ぎを削ってるのは米中だと思います。中国の将来的な軍事戦術としては、当然無人機を前面に出した戦術運用等になるでしょう。
米国は先月、国防副長官が述べたように、有人機と無人機の操縦士の数が逆転している、、、今後は益々無人機に重きを置くことは間違いなさそうです、、、特に中国は有人機よりも、無人機開発に最大の重きを置いてると考えられます。
中国、広東省珠海市で開かれた、2012中国国際ショーで展示された「翼龍、利剣等、、、」は、米国が開発した、グローバルホーク無人機等々で、特に最新鋭ステルス無人機・RQ-170・センチネル等に似ている機体があったためショックを受け、CIA、米軍関係者と直ちに対応策を開いたそうですが、最終結論は要注視としたそうです。
2011年12月にイラン上空を偵察飛行中のステルス無人機・RQ-170・センチネルをイラン側が無傷のまま捕獲しました、米国は大変なショックだったそうです。米側は墜落と発表しましたが、イラン側は捕獲写真を世界中に公表しました。同機はパキスタン、アフガニスタン、北朝鮮でも偵察飛行等を実施してたようで、極めて高性能だと言われていますし、グローバルホークと違い秘密のベールに包まれているようです。
イラン、中国は親密な関係があり間違いなく、中国側に機体全部渡りました。当然分解し設計技術等が取得できた?(運用ソフト等の解読は極めて難しく、解読を試みると破壊されるようになってるようです、ダミーソフトは解読可能のようにしてるようです?もし運用ソフト等を解読してたとしたら当然、協力者の存在?)翼龍は当然、なにがしらのこの技術が使われているでしょう。中国は一気に世界最先端無人ステルス機開発国の仲間に入った可能性があります。
ステルス無人機・RQ-170・センチネル捕獲には、捕獲計画が綿密に計画され、特に偽GPS信号を送るシーケンス処理に苦心してたようです、、、中●も関与してる可能性が指摘されています、それと後●●●が協力したといわれています。米国はCIAの関与のもと運用し、イラン上空を主に核施設、デモ、最新通信網建設等の偵察を実施していたようです、、、欧州のネット等からの一部情報ですが、、、
日本が導入しようとしている米国製無人機、グローバルホーク、実は一番の無人機輸出国はイスラエルです、相手はどこの国でもお構いなしのように見受けられます、アジアでは経済的な無人機導入検討国が多いと言われています、有人機に比べコストが安い等々だそうです。
グローバルホーク?は一応最新鋭といわれていますが、、、ステルス無人機RQ-170に比べたら性能が?飛行時間に関してはグローバルホークがセンチネルより優れているようです。(不正確かもしれません、、、)
べーシックタイプ(基本方)で米国使用の最新型(ソフト等中身、、、)ではない可能性が十分ありますね、過去のF-15等導入時の時のように、外観は最新鋭、内部は、、、F-35もおそらく同様でしょう。
特に米国の無人機の場合は米軍だけでなく「CIA」が大きく関わりますので、全部日本に最新ソフト等公開するとはとても思えないと考えるのが自然でしょう。理想は日本独自開発の純国産ステルス無人機!製造出来ない?敗戦国の辛さ、、、旅客機三菱MRJも初飛行が遅れてますが、他国等の故意の製造遅延としか思えない面がありますね、考えすぎかな?
中国の無人機運用構想は、尖閣、防空識別圏等の運用も今後無人機を多用することになる可能性が十分あります、ステルス無人機が運用されると日本側はかなり、運用面で厳しい局面が現れる可能性予想されます、特に滞空時間等々(中国無人機は20時間以上飛行可能です。)考え方によっては、最遠部等の防空識別圏等パトロールにはうってつけでもあります。
米国は無人機運用で、極めて正確確実な実績成果を上げていますし、何ら有人機と変わらないと言われていますが?地球の反対側から人的損害も無い運用が可能で、おそらく将来は戦闘機同士の空中戦は無人機が勝利する面があると予想されます。今後米国、中国の無人機は更なる研究の結果、進化を遂げSFの世界?が実現するでしょう。
尖閣では、中国軍無人機によるパトロールが見受けられました、これは何ら戦闘機、偵察機と変わりません、日本も現実を直視し、運用戦術等の見直しをする必要があるように感じます。
一部、欧米サイトを参考にしてますので、翻訳がおかしいところがあると思いますが日記、プログということで、、、。