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極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

戦いの変化・・・ロシア VS ウクライナ→ロシア VS ウクライナ(NATO)→ロシア VS ウクライナ(テロ国家)(一部修正)

2024-09-11 10:38:53 | ウクライナ

 ウクライナでの敗戦を大戦・核戦争へ持ち込みリセットしたい人達、世界は悪い意味で激変しようとしています。日本で報道されない海外の記事、動画の一部を紹介します。

 ウクライナ、ワクチン関連国内報道は殆どが嘘、プロパガンダが多く、素人でも精査すれば真実を見つけることが可能です。残念ながら、多くの日本国民は情報を鵜呑み、思考し日本社会を構成していると思います。真実を追究する人達が異端者と思われる異常な日本社会、世界には良心・良識を持った多くの人達が、未来を確かなものにするために自分なりの手法で情報を発信、行動しています。異端者は一人ぼっちではありません。

 トランプ氏の論戦を見て、トランプ氏が大統領に再就任したら世界は善い意味で激変するでしょう、この激変を支えるプーチン大統領、イーロンマスク氏等の奮闘、私達は国際情勢が善激変し、朝が来るのがワクワクするような日々が来そうな感じですが、先ずは世界大戦・核戦争を回避することに尽きると思います。

 

(32) THE CORE - YouTubeさんの動画紹介

 

(28) 真相深入り! 虎ノ門ニュース - YouTubeさんの動画紹介です。

真実は一つです!多くの方が視聴されることを!

 

【ゆっくり解説】元CIA局員エドワード・スノーデンが暴露した、99%の日本人が知らないアメリカの情報監視の秘密とは⁉我々日本人の方法は全てアメリカに筒抜け!?日本の未来はどうなるのか!?【都市伝説】 (youtube.com)さんの動画紹介です。

 

 以下のX動画等は、日本国内で報道されることは少ないようです。報道されても切り貼り等が多く違った内容になります。

 

 

 

タマホイさんのX紹介です。

 

 討論では米国民に平気で、堂々とバレバレの嘘をつくハリス氏、米国民、民主党員も呆れたようです。しかし、日本の報道は間逆に近い報道、呆れるばかりです。

 

気分上々マジックアワー (@kibunzyozyu) / XさんのX紹介

 

トッポさんのX紹介です。

アメリカの歴史

 


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ウクライナ軍参謀本部は、F-16・パイロットは8月26日に空中戦で死亡したと述べました。

2024-08-30 06:48:10 | ウクライナ

 日本で報道されない、タス通信の記事を紹介します。何故、WSJ(米国 ウオール ストリート ジャーナル)があえて、ウクライナが運用するF-16戦闘機はロシアの地対空ミサイルに脆弱と報道したか!?

 ウクライナのF-16はウクライナ戦争のゲームチェンジャー兵器でもあると言われていました。後、残されているのは化学・生物、核・・・先ずは原発破壊、これまで支援されたドイツ、英米等の戦車、パトリオット等々・・・これらの兵器はもう、メディア報道から消えようとしています。

何故、消えようとしているか!

 

Bing Comの画像紹介です。

 

ウクライナに供与された兵器+一覧 - Bing

ウクライナに供与された兵器+一覧 - Bing

Bing のインテリジェント検索機能により、探しているものをより簡単にすばやく見つけられるようになり、リワードも得られます。

Bing

 

 

8月 30日

原文 ☟

F-16 fighters operated by Ukraine vulnerable to Russian surface-to-air missiles — WSJ - World - TASS

「ウクライナが運用するF-16戦闘機はロシアの地対空ミサイルに脆弱 — WSJ

 報道によれば、ウクライナは先進的な欧米航空機が戦場で自軍を優位に立たせることを望んでいたという。

ニューヨーク、8月30日 TASS

 

 ウクライナ政府に引き渡されたF-16戦闘機はロシアの対空ミサイルに対して脆弱であり、ウクライナのパイロットはそれらを安全に飛行させる経験が不足していると、ウォール・ストリート・ジャーナル紙は報じた。

 報道によれば、キエフ政府は、先進的な欧米航空機が、戦場で自軍を優位に立たせることを望んでいた。しかし、受領した航空機の多くは中古で、すでに何十年も飛行していたほか、ロシアの防空ミサイルに対して脆弱でもあった。

 その上、ウクライナ人パイロットの訓練コースは加速され、彼らの訓練カリキュラムは標準的ではない。率直に言って、そこにはまだリスクがありますと匿名の米国当局者はWSJに語った。

 これに先立ち、正体不明のアメリカ政府高官がウォール・ストリート・ジャーナルに語ったところによると、ウクライナは寄贈されたF-16戦闘機を紛失した最初のケースだったという。当局者によるとジェット機は撃墜されておらず墜落はパイロットのミスによるものだった可能性が高いという。

 その後、ウクライナ空軍は、ウクライナのF-16パイロット、アレクセイ・メスの死亡を確認した。CNNによると、この男性はF-16を操縦する訓練を受けていた。

ウクライナ軍参謀本部は、パイロットは8月26日に墜落、空中戦で死亡したと述べた。

 ウクライナの国会議員マリアナ・ベズグラヤは木曜日、友軍の砲撃事件で航空機が誤ってパトリオットミサイルによって撃墜されたと述べた。

 

*****

Ukraine Confirms F-16 Crash, Pilot's Death - Newsweek

 死亡したパイロットは、ウクライナ空軍の西部航空司令部によって「ムーンフィッシュ」のコールサインで知られるオレクシー・メスと特定されました。

 オレクシーはロシアの大規模な航空・ミサイル攻撃を撃退しながら、3発の巡航ミサイルと1機の攻撃無人機を破壊、ウクライナの英字オンライン新聞、キエフ・インディペンデント紙によると西部航空軍はオレクシーは、ロシアの致命的なミサイルからウクライナ人を救いましたが残念ながら死亡しました。

The deceased pilot has been identified as Oleksii Mes, known by the call sign "Moonfish," by the Ukrainian Air Force's Western Air Command.

"Oleksii destroyed three cruise missiles and one attack drone while repelling a massive Russian combined air and missile attack," the Western Air Command said, according to a translation by the Kyiv Independent, an English-language Ukrainian online newspaper. "Oleksii saved Ukrainians from deadly Russian missiles. Unfortunately, at the cost of his own life."

 

***** 

2024年8月30日

ウクライナ国会議員、F-16はパトリオットによって撃墜されたと主張

Ukrainian MP claims F-16 shot down by Patriot — RT Russia & Former USSR (www-rt-com.translate.goog)

マリアナ・ベズグラヤ氏は、軍が事件の真の原因を隠している可能性があると考えている。

 ウクライナ軍は西側諸国から供給されたF-16戦闘機とそのパイロットの損失を公式に確認したが、事故の原因は明らかにしていない。

 ウクライナ軍参謀本部によると、F-16戦闘機が今週初めのロシア軍の協調攻撃を撃退するために「空ミサイル部隊と共に展開された際に発生した。ある時点で航空機の1機との通信が途絶えたが、その後墜落したことが確認された。

 ウクライナ国防省は事件の原因を調査するための特別委員会を設置したが、ウクライナ国会議員マリアナ・ベズグラヤ氏は軍が事件を軽視しようとしているのではないかと考えている。

  私の情報によると、アレクセイ・ムーンフィッシュ・メスが操縦するF-16は部隊間の連携不全によりパトリオット対空ミサイルシステムの攻撃を受けたとベズグラヤ氏はテレグラムに書き、これまでのすべての公式報告はメス氏が単に制御を失ったと主張していると指摘した。

 戦争は戦争であり、そのような出来事は起こり得る。しかし、嘘の文化は、軍事決定の管理システムを真実で一貫して収集された分析に基づいて改善するのではなく、ポクロフスキーの指導に見られるように悪化させ、崩壊させることにつながると彼女は付け加えた。

  ウクライナ空軍の情報筋はボイス・オブ・アメリカに対し、パイロットのミス、技術的な故障、ウクライナ防空軍による友軍の誤射など、調査中の潜在的な原因について語った。別の情報筋はCNNに対し、ウクライナ国防軍はパイロットのミスが原因だとは考えていないと語った。

 ロシア国防省によると、ロシアは月曜日、ウクライナの防衛産業複合体にとって極めて重要なエネルギー施設や西側諸国から供給された兵器を保管している複数の飛行場を標的に、長距離空中・海上兵器とドローンを使った大規模高精度攻撃を実施した。

  ウクライナ空軍は、死亡したパイロットのアレクセイ・メス氏(コールサイン「ムーンフィッシュ」)、西側諸国でF-16の操縦訓練を受けた数少ないパイロットの1人で、巡航ミサイル3発と攻撃用無人機1機を撃墜することができたと主張した。空軍は事件の原因についても沈黙を守っている。

  このF-16がウクライナのパトリオットミサイルの友軍の誤射によって撃墜された可能性はあるかとの質問に対し、国防総省の報道官補佐サブリナ・シン氏はそれはウクライナ側が対処すべき問題だと答えた。米国はこの事件に関するいかなる調査にも参加するよう求められていないとシン氏は付け加え、パイロットが友軍の誤射で死亡したかどうかについては、私には何も言えない。

 

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ウクライナの読者コメント

何故、脱出しなかった?

 戦闘機からの脱出には最低高度は必要ありません。シートはパイロットの安全を確保するために、地上でも射出するように設計されています。イニシエーターとスラスターは初期ブーストを提供し、射出座席がパラシュートを適切にブロッサムするために必要な最小高度を得ることを可能にします。

 

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ロシアの防空システム

新防空システムS-550について分かっていること

新防空システムS-550について分かっていること

 ロシアが謎に包まれた防空システムS-550を近く配備することを発表した。一体どのような兵器なのだろうか。

Russia Beyond 日本語版

 

*****

ロシアの最新ミサイル「R-37M」右に出るものなし。

 ロシアの最新型空対空ミサイル「R-37M」は、特殊軍事作戦でも導入され大きな戦果を示しています。ほぼ確実に目標に命中させることができる優れものです。スプートニクの情報筋によると、R-37Mはロシア軍の第5世代戦闘機Su-57のほか、戦闘機Su-35S、要撃機MiG-31BMなどに搭載されており、ウクライナ軍の戦闘機、爆撃機のほか、無人機バイラクタルなどを相手に大きな戦果をあげています。

 ロシア航空宇宙軍に配備されているR-37Mはその輸出用バージョンRVV-BDよりもホーミングヘッドなどの性能が優れています。射程、速度、目標の速度と高度への対応などで優れており、空対空ミサイルのなかでは現在、世界で右にでるものはいないと評価しています。

 オープンソースによると、R-37Mは長距離空対空ミサイルで戦闘機から爆撃機、巡航ミサイルから無人攻撃機まで様々な飛行物体を24時間、あらゆる角度での迎撃が可能。電子妨害の条件下でも対応できるという。最大射程は約300キロ、対応可能な目標の高度は30メートル~25キロメートルと幅広い。最高速度はマッハ6です。

 


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英米指示の原発攻撃はウクライナ戦争とは何の関係があるか!? ウクライナ最高司令官・クルスクでの重大な失敗を認める。(一部修正)

2024-08-28 02:07:49 | ウクライナ

 世界は利権、特権を守る多数の人達により悪い方向へ激動中・・・「ウクライナ最高司令官、クルスクでの重大な失敗を認める」の前にクルスク原発関連の記事を紹介します。ロシアのクルクス原発が攻撃、破壊された場合、ロシアは国家の核ドクトリン(ロシアの核ドクトリンとはプーチン大統領が2020年6月に署名したロシア核抑止政策基本原則、ロシア大統領は核兵器やその他大量破壊兵器(WMD)、在来式武器などで攻撃を受け国の存立に脅威を受けた時に核兵器使用を考慮できる。)により行動を起こし、世界は取り返しがつかない状態になり、世界が汚染された中での世界大戦に発展するでしょう。

 彼ら(ネフィリム・悪崇拝・国家を超えた存在)の英米の覇権維持のためロシアのクルスク原発攻撃、恐ろしい彼らです。これらを支持する哀れな日本、寂しい日々を私達は過ごさなければならない現実、私達の良心・良識はトランプ氏、プーチン大統領、イーロンマスク氏等に託されています。

 ロシア・クルスク原発攻撃と言う、人類の恥づべき行為、日本のメディア、御用専門家等は本質をすり替え、ロシア=悪としか報道していませんが、邪悪なウクライナ、英米・NATOのテロ攻撃、原発攻撃はウクライナ戦争とは何の関係も無いでしょう!

 クルスク原発攻撃に対し、特に世界の識者は声を上げるべきです。日本は被爆国ですが声が聞こえない不思議さ!?

 

*****

以下記事はRTの記事で素人の日本語訳です。

 一言で言えば、孫氏の兵法を守ったロシア軍、守らなかったウクライナはロシアへ侵攻したクルスクで最後の貴重な部隊は壊滅寸前、クルスク侵攻の部隊が壊滅したら、ウクライナ領内でのウクライナの戦いとは何の関係もないNATOだけの大義無き意味不明の戦いが続くでしょう。

 NATO軍はロシアに比べ装備が劣っている、弾薬も厳しいと言われる専門家も多いのは事実で、どうしても真面な戦い方では勝てないため、化学・生物兵器、戦術核に興味を持っているようでが、その前に、これまでの経緯を見たら歴史が明らかにしている徹底したテロ攻撃を行うでしょう。このまま行けば半信半疑だった世界地図からウクライナが消える可能性が出てくる可能性があると思います。

 ウクライナの今後の行動指針は孫氏の兵法に照らし合わせたら明快な答えが出てきます。一日も早く行動を起こすことがウクライナの国益、国民益に叶うでしょう。ウクライナ国民はソ連時代のスターリンと同じ心境で、ウクライナ戦争の真相、真実、ロシアの揺るぎない大義の戦い、ウクライナの大義無き戦いを知ってしまい迅速な行動を求めていると思います。

 

2024年8月27日

「ウクライナ最高司令官、クルスクでの重大な失敗を認める」

Ukraine's Supreme Commander admits crucial failure of Operation Kursk — RT Russia, former Soviet Union (www-rt-com.translate.goog)

 ウクライナはロシア軍を前線の困難な地域から引き離すことを望んでいたとアレクサンドル・シルスキー大将は述べました。

 ウクライナ軍のクルスク地域侵攻は、ロシア軍に前線の重要地域から部隊を転用させることを狙った危険な賭けだったが、ロシアは餌に食い付かなかったとウクライナの最高司令官が認めました。

 クルスク方面での攻勢作戦遂行の課題の一つは、他の方面、とりわけポクロフスクとクラホフスク方面から敵の主要部隊を逸らすことだったとアレクサンドル・シルスキー大将は火曜日のキエフでの記者会見で述べました。もちろん敵もこれを理解しており、最も戦闘態勢の整った部隊が集中しているポクロフスク方面に主な努力を集中させ続けています。 

 敵は他の方向から部隊を撤退させようとしているが、ポクロフスク方面では逆にその力を強めているとシルスキー氏は主張、ポクロフスクとクラホフスクの状況はウクライナ軍にとってかなり困難であると述べました。

 ロシアのドネツク人民共和国西部に位置するポクロフスクとクラホフスクはドネツクとドネプロペトロフスク、ザポリージャを結ぶ重要な補給路沿いにあります。

 ポクロフスクはウクライナ軍の主要な兵站拠点で、2014年以来同市は厳重に防備が固められています。ロシア軍はここ数週間、ポクロフスクに激しい攻撃を仕掛けており、アメリカ当局は月曜日、ロシア軍が同市に向けて徐々に前進していることを認めました。

 ウクライナ軍は8月6日、ロシアのクルスク地方に侵攻しまそた。これは2022年2月の戦闘勃発以来、国際的に認められたロシア領土に対する最大規模の攻撃となりました。進撃はロシア軍によってすぐに阻止されたが、同地域での戦闘は続いており、ウクライナ軍は依然として国境地域のいくつかの集落を占拠しています。

 ロシア国防省の最新統計によると、この侵攻によりウクライナは6,600人以上の軍人、73両の戦車、500台以上の装甲車両を失いました。

 ウクライナ指導部はクルスク作戦の目的について一貫して説明していません。当初、ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領府は、ロシア領土の占領はロシア国民を威嚇し、モスクワとの和平交渉でより強い立場を得るために必要だと述べていました。その後、メッセージは変わり、ゼレンスキー氏はロシア領内に緩衝地帯を作り、クルスクに隣接するウクライナのスームィ地域への攻撃命令をモスクワが下すことを阻止するのが目的だと主張しました。

 しかし、匿名の情報源がエコノミスト紙に語ったところによると、シルスキー氏は8月初旬に解任寸前で、絶望からクルスク作戦を命じたようです。ドンバスでの損失が増大する中、シルスキー氏の主目的はロシア軍をドンバスの支配から引き離し、将来の交渉のための交渉材料を作ることだったと、同誌は先週報じています。

 

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以下記事はRTの記事で素人の日本語訳です。

 IAEAは彼ら側の国連・国際組織ですが、グロッシ氏は原発の安全性に今回は踏み込んだ発言をしています。如何に原発事故が悲惨であるか、世界に大混乱を生じ、グロッシ氏は彼ら側ですが、暗に世界大戦の引き金になると警告しているようにも思います。

 ロシアの軍事力行使の主因を徹底した嘘・プロパガンダ報道、これをまともに信じる多くの日本人・・・2年以上が経過しましたがウクライナ側は敗戦間際で、英米の指示で原発を攻撃すると言う、極めて邪悪なテロリスト、ウクライナ(NATO)・・・人類の敵であることは明白です。

 他方、ウクライナ軍は米国の指示で化学兵器を使用しており、今後、本格的に使用するとロシアは予想しているようです。世界には今も恐ろしい国が存在しています、日本はウクライナ(NATO)を支持しています。SNS等で問うと世界は恐ろしい一面を見せる日本からも距離を置いています。日本ではこれらの化学兵器に関する報道はありませんが、あったとしてもロシア側とすり替えるでしょう。

 

世界はG7、NATOから更に距離を置き始め、先ずドル離れからスタート

No. 2251 脱ドル化が加速

No. 2251 脱ドル化が加速

De-dollarization accelerates … 中国元がユーロや円を追い越し高騰する中、中国は新…

耕助のブログ

 

 

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原文 ☟

Kursk nuclear situation is 'serious' - IAEA Director — RT Russia and the former Soviet Union (www-rt-com.translate.goog)

国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は27日、ウクライナが越境攻撃を続けているロシア西部クルスク州にあるクルスク原子力発電所を視察し、状況は深刻で、原子力事故の恐れがあると警告した。(2024年 ロイター/Maxim Shemetov)

ロシア西部クルスク州にあるクルスク原子力発電所

 

2024年8月27日

クルスク核情勢は「深刻」-IAEA長官

 ラファエル・グロッシ氏は、ウクライナのロシア侵攻に関連した軍事行動は核安全保障に対する脅威であると述べました。

IAEA事務局長ラファエル・グロッシ氏は2024年8月27日にロシアのクルチャトフを訪問しました。

スプートニク:イリヤ・ピタレフ

 国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長は火曜日、ロシアのクルスク原子力発電所付近で行われている軍事行動は核事故のリスクをもたらすと記者団に語りました。

 同高官は月曜日、クルスク州クルチャトフ市にある同施設を視察しました。同施設は今月初め、ウクライナが大規模な侵攻を開始した場所に近い所です。

 ロシア当局は以前、ウクライナ軍が同施設をドローンで狙ったと非難しており、先週、ドローンのうち1機が同施設の使用済み核燃料貯蔵庫の隣に落ちたと報じられています。

 クルスク原子力発電所は古い設計で、より近代的な原子力施設に備わっているはずの防護策の一部が欠けていると繰り返しました。例えば、飛行機の衝突など大事故の際に4基の原子炉を守るドームがない、と述べました。

 国連監視機関の責任者はクルスク原発とチェルノブイリ原子力発電所を以前比較したことについて、クルスク原発での事故が1986年のチェルノブイリ原発事故と同規模になるという意味に解釈されるべきではないと述べました。しかし、グロッシ氏は、監視機関はリスクを軽減する決意であると述べています。

続きを読む:キエフがロシアの核施設への攻撃を開始 - メディア

 この戦争はIAEAの責任ではありません。IAEAは責任を負うことになるのだが、核事故が起きないようにすることだと述べ、彼のメッセージはどこでも同じだと付け加えました。

原子力発電所を攻撃してはいけないというのは、非常に常識的で単純なことのように聞こえるかもしれない。

グロッシ氏は訪問前に、ロシア地域の動向を注意深く監視しており、今回の訪問により、国際社会のためにIAEAが原子力発電所の安全性について独立した評価を実施できるようになると述べました。同氏は来週ウクライナを訪問する予定です。

 

2024年8月27日

ウクライナはさらなる化学兵器攻撃を準備中 - モスクワ

 ウクライナは西側諸国から寄贈された銃と互換性のある特殊な砲弾を製造しているとロシアの司令官が主張しました。

ロシアの核・化学・生物防護軍司令官、イゴール・キリロフ中将

 スプートニク/ロシア国防省

ウクライナ軍は、西側諸国から寄贈された砲兵システムと互換性のある特殊な砲弾を製造し、化学兵器の使用を増やす予定であると大量破壊兵器に対する防衛を担当するロシアの司令官が火曜日に発表しました。

イーゴリ・キリロフ将軍は、ウクライナ紛争におけるウクライナの部隊の活動についてメディアに説明しました。ウクライナ軍は化学兵器禁止条約(CWC)違反の点で依然として脅威であると述べています。

作戦情報によると、ウクライナ軍は西側諸国製の砲兵システムと互換性のある化学砲弾を準備しているようだと、占領したウクライナ軍の陣地から回収した軍事文書を引用して述べました。

米国設計のA3GNおよびA4構成の155mm自走榴弾砲M109の使用に関するウクライナのマニュアルから数ページを共有しました。このハンドブックには、化学物質を装填した弾薬の識別方法と取り扱い方に関する指示が含まれています。

続きを読む 

ウクライナが使用した化学兵器は西側諸国由来の可能性が高い - モスクワ

キリロフ氏はロシアの化学兵器専門家らが進行中の紛争中に禁止兵器が使用されたと思われる事例を400件以上特定したと述べました。有毒化学物質を使った挑発行為や、ロシアの新たな地域での当局者への暗殺未遂事件が相次いでいることを考えると、さらに事例が明らかになると予想していると述べました。

 証拠の中には、ウクライナに約500トンのトリエタノールアミン(TEOA)が輸送されたと将軍が報告したものがありました。これは窒素マスタードの製造に使用できるため、CWCのスケジュール3にリストされている化合物です。ウクライナの企業は7月だけでこの化合物を160トン以上輸入しており、ロシアはこの化学物質が平和目的に使用されたという証拠は見つからなかったとキリロフ氏は述べています。

 シリアによる同様の化学物質の購入が西側諸国に大騒動を引き起こしたことを思い起こしていただきたいと将軍は述べています。

 化学兵器禁止機関(OPCW)(CWCの実施機関)は昨年、この中東諸国への二重用途化学物質の輸出を全面的に禁止するよう勧告したと同将軍は付け加えました。

続きを読む:米軍基地の有毒水汚染の訴えが50万件を超える

 キリロフ氏は、OPCWの意思決定プロセスが米国によって完全にコントロールされているため、同国は地政学的目的のために国際機関を転覆させており、OPCWは業務に二重基準を適用していると主張しています。国際社会に対し、ウクライナの行動に関する同氏の警告に留意するよう促し、監視機関に職務を遂行し、CWC違反についてキエフ政府に責任を負わせるよう求めました。

 

 


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英米・ウクライナによるクルスク原発攻撃準備(ロシア外務省発表)、クルスク住民の誘拐・・・世界は絶対に許さないでしょう。(一部修正版)

2024-08-18 08:23:13 | ウクライナ

 ロシア・クルスクでの侵攻失敗で後がないウクライナ・NATO、残された攻撃目標ロシア原発、ソ連を崩壊させたチェリノブイリ原発工作破壊で味を占めている英米・・・恐ろしい英米・ウクライナによる原発攻撃準備(ロシア外務省発表)・・・こんなことが許されていいのか、世界は絶対に許さないでしょう。テロ行為の中でも抜きん出たテロ行為です。この戦いはウクライナとは何の関係もありません。

 侵攻時にはクルスクの住民(兵士、民間人)をウクライナ軍(NATO)が誘拐、トラックに載せて何処かに連れて行っている・・・ウクライナ軍捕虜が保有していた動画、内容は捕虜の話で分かりましたが、命令により行ったと白状しています。

 この動画で、プーチン大統領等、ロシア側は激怒しています。彼らは人間では無いでしょう。

 

 世界は恐ろしい状態になるでしょう。戦術、戦略、全てが劣るウクライナ・NATO、ロシア側の資料では化学、生物兵器、汚い(核物質)爆弾を一部使用しています。ウクライナ、NATOの末期症状、彼らは何を仕出かすか分かりません。残念ながら日本はこれらの支援国家です。

 ロシアが言っているように、日本への人道上・国際法違反を罪と全く思っていない原爆投下、何の罪もない民間人、軍需インフラが無い無差別東京大空襲、彼らは全く謝罪しません。昨今のロシア民間人、民間施設、原発攻撃も何ら大戦末期の日本への対応同様、ロシア国民蔑視で何ら変わっていません。これらに対し、戦後米国から与えられた利権、特権を守るために日本の知識人等が無視している現状は、日本を尊敬していたリビアの故・カダフィ氏が言っていたように世界、特に米国自身からバカにされ、笑いもの国家であることは間違いなさそうです。

ザポリージャ原発付近にドローン攻撃、IAEAが懸念表明 (msn.com)

 

 

 

ロシア在住さんのX紹介です。

 

*****

以下記事の素人日本語訳です。

Kiev begins preparation of attack on Kursk nuclear power plant — Russian Foreign Ministry - Russian Politics & Diplomacy - TASS

8月 18日

 ウクライナがクルスク原子力発電所への攻撃準備を開始 - ロシア外務省

モスクワ、8月17日TASS

 以前、ロシア国防省は、モスクワは直ちに厳しい対応措置を取ると警告していました

ウクライナ政権はロシアの核施設に対する挑発の準備を始めており、国際社会はこの政権がもたらす危険性を認識しなければならないとロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は準備中の挑発に関する入ってくる情報についての解説で述べました。

彼女は、情報によれば、ウクライナ政権はクルスク原子力発電所に対する攻撃の準備を始めたと指摘しました。

我々は国際機関、特に国連とIAEAに対し、ウクライナ政権が準備し始めた挑発的な行動に対する非難を直ちに表明し、ヨーロッパで大規模な人為的災害を引き起こしかねないクルスク原子力発電所の核・物理的セキュリティの侵害を防ぐよう呼びかける"と指摘しました。

さらに、このようなウクライナの行動は、原子力発電所に対する直接的な脅威を生み出すだけでなく、2022年にラファエル・グロッシ事務局長が策定したIAEAの原子力および物理的安全の柱をも損なうとのべました。

ネオナチ・ウクライナ政権がヨーロッパ大陸全体にもたらした危険を国際社会全体が認識しなければならないと強調しました。地域全体と国際社会全般に対する脅迫とテロの試みは、共同の努力によって断固として阻止されなければならない。

以前、ロシア国防省は、もしウクライナがヨーロッパ大陸のヨーロッパ地域で、核汚染の大惨事を引き起こす計画を進めれば、モスクワは即座に厳しい対応措置を取るだろうと警告しています。

 

Rosatom invited IAEA head to visit Kursk NPP at right moment, Russian envoy in Vienna says - Russian Politics & Diplomacy - TASS

8月18日

ウィーン、8月17日TASS

 ロスアトムはIAEA長官をクルスク原子力発電所を訪問するよう招待しましたとウィーンのロシア特使が語りました。

 IAEAのラファエル・グロッシー事務局長がクルスク原子力発電所を訪問するよう招待したことは、時宜を得た重要な一歩であると、ウィーンの国際機関に対するロシアの常駐代表ミハイル・ウリヤノフは述べました。

 近い将来、クルスク原子力発電所とその衛星都市クルチャトフを訪問する招待状がIAEAの長官に伝えられました。これは珍しいことですが、非常にタイムリーで重要な一歩です」とウリヤノフは彼のテレグラムチャンネルで述べています。

 グロスとの電話で、ロスアトムのCEOアレクセイ・リハチェフがウクライナ側の無謀な行動によるザポリージャとクルスク原子力発電所の治安の悪化状況に注意を喚起したと付け加えました。

 

 

 


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クルスクと「孫氏の兵法」、常にロシアはウクライナ(NATO)のロシア侵攻を細かく監視していた。

2024-08-17 07:44:24 | ウクライナ

クルスクと「孫氏の兵法」・・・

 常にロシアはウクライナ(NATO)のロシア侵攻を細かく監視していた。残されたウクライナ軍(NATO)が全てロシア領に侵入したほうが好都合、制空権、補給等々も厳しく、一網打尽にウクライナ軍を壊滅可能、対応はのらりくらりの戦術→本命の戦略に重きを置いているように見えます。ロシアは孫氏の兵法通りに対応しているように思います。

 

ウクライナがロシアへの核挑発を準備!

 

 

 

(883) ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTubeさんの動画紹介

 

(883) SaneVox Japanese - YouTubeさんの動画紹介

世界の見方は、爆破は米国政権であり、ウクライナ崩壊のための米国のウクライナへの責任転換策

 

(882) 言論チャンネル - YouTubeさんの動画紹介

 

 

田中宇の国際ニュース解説 (tanakanews.com)さんの記事紹介

ウクライナ戦争で米・非米分裂を長引かせる

2024年8月14日   田中 宇


8月6日、ウクライナ軍がロシアのクルスク州に越境侵攻した。ウクライナ軍は8月13日の時点で、40キロの幅で国境を侵犯し、国境から12キロの地点までの地域を、6千-1万人規模の兵力で占領している。この侵攻で、ロシアの18万人が避難民になっている。
クルスク県は、ウクライナ戦争の主な戦場となっているドンバス地方から100キロほど北に離れている。国境は警備隊が守っていたが人数は少なく、侵攻してきたウクライナ軍に投降せざるを得なかった。露側は、不意を突かれて侵略されたことになっている。
Kursk attack: This is why Zelensky felt emboldened

だが、考えてみるとこれはおかしい。ロシアは、上空からウクライナ側を常に細かく監視しており、国境に近づくウクライナ軍を越境前に捉え、ミサイルなどで破壊できたはずだ。露軍の初動が遅れたとしても、越境直後に退治できた。
露軍は反攻に入っている。だが、すでに侵攻から7日目だ。現場の詳細がわからないので断定できないが、露側は侵攻されてから数日間、ウクライナ軍を壊滅させず、意図的にある程度野放しにしていた疑いがある。
Ukraine's cross-border attack into Russia enters fifth day

「露側がそんな自滅的なことをするはずがない」と反論されそうだが、大きな戦略として、これは自滅でなく逆にロシアの長期的な発展になる策略だ。
これまで何度も書いているが、ウクライナ戦争が続く限り、欧米日(米国側)はロシアを強く経済制裁し、対露制裁に参加しないBRICSや途上諸国(非米側)は、米国側から断絶したかたちで世界的に結束を強める。
非米側は、ドルや米金融システムや米欧日の消費に依存しない、非米側独自の世界体制を構築しており、ウクライナ戦争が長引くほど、非米側はしっかりした世界体制を作る。
最近、非米側の世界システム構築についての情報が出てこないが、これは非米側が構築の動きを非公開にする傾向を強めたからだ。人々が知らない間に、世界は多極型に転換していく。
多極化を急ぐ
新しい世界体制の立ち上がり

米国側は無根拠な地球温暖化人為説に基づく不合理な石油ガス利権の放棄も続けているので、世界のエネルギー利権は非米側に移っている。非米側は中露に誘導され、資源類の全般について、これまで欧米が持っていた資源利権を自分たちのものにしている。
欧米日は、すでに経済発展の頂点を過ぎ、衰退に入っている。米国中心の金融バブルがあるので発展しているように見えるが、いずれ巨大なバブル崩壊が起きる。米国側は、すごくショボい存在になる。
ウクライナ戦争(もしくは他の対立要素)による米・非米分裂が続いている間に米国側がバブル崩壊すると、世界の中心は決定的に非米側に移る。百年続いた米英覇権が終わり、世界は多極型になる。「多極型は不安定だ」という米国側のプロパガンダ・妄想と裏腹に、多極型世界は意外な安定を実現する。
米覇権ゾンビの裏で非米側が新世界を構築

冷戦開始から現在まで70年以上、米国側から敵視・愚弄されてきたロシアは、米覇権の終焉と多極型世界の出現によって大きな利得を得る。ウクライナ開戦後、露経済は米国側から徹底的に制裁されているのに好調が続いている。
欧米は、途上諸国(今の非米側)の資源類を安く買い叩いてピンハネすることを、ずっと前から続けてきた。欧米の没落は、ロシアだけでなく非米側の全体を発展させる。
中露と米国の対立を長期化する

このような構図なので、プーチンのロシアは開戦直後から、ウクライナ戦争を少ない被害でできるだけ長引かせる策略をこっそり採ってきた。ウクライナ当局と米国側のマスコミが「露軍の大敗・戦略ミス・虐殺行為」などのウソ(戦争プロパガンダ)を喧伝しても、露政府はほとんど反論せず、米国側の人々のロシア敵視を放置した。
実際は、ロシアが快勝を避けつつ、じわじわと勝っている。ロシアの犠牲が少ない半面、ウクライナは犠牲が多く、徴兵忌避者を捕まえて無理矢理前線に送り込む人権侵害をやっても無意味な戦死が増えるばかりで兵力不足が悪化した。
Ukraine Losing Battle to Recruit New ‘Cannon Fodder' For NATO Proxy War

欧米が送り込んだ兵器も、前線に送り出す前に貯蔵場所の情報が露軍に漏れて空爆されて破壊された(米諜報界の隠れ多極派が情報漏洩構造を作ったと疑われる)。西欧はウクライナに兵器を送りすぎて自国防衛用が足りなくなった。
ウクライナはロシアに完敗しているが、ロシアは戦線をドンバスなどに限定して拡大しないことでウクライナの3分割を先送りして国体を維持させ、欧米がロシアを敵視して米側衰退につながる米vs非米の世界対立を持続するように仕向けている。
Russian human rights official urges UN to condemn Kiev’s ‘barbaric’ incursion
まだまだ続くウクライナ戦争

ウクライナのゼレンスキーは以前、ロシアを打ち負かすまで戦うと言っていた。だが昨年以降、もうロシアに勝てない敗北状態になったので、ウクライナの国体護持や自分の政治生命維持のために、ロシアと交渉して停戦和解したいと今春から考えている。5月に彼の大統領任期も切れた。
7月初めには、ゼレンスキーに頼まれたとおぼしきハンガリーのオルバン首相が、露中米を回ってウクライナ和平について提案した。ゼレンスキーの交渉への転向は、米上層部やプーチンにとって迷惑だ。
Zelensky clinging on to ‘peace formula’
対露和解を望み始めたゼレンスキー

習近平はウクライナ和平をやりたい姿勢を採っている。プーチンも表向きは和平をやりたい(ウクライナが攻撃してくるからやれない)という姿勢だ。裏側の本音として、中露首脳間の関係がどうなのか、不透明だ。
習近平がウクライナの停戦を仲裁しそう

米欧の政府やエスタブたちは、いまだにロシアを負かすまでウクライナに戦争させると言っている。この戦略の元締めは米上層部の諜報界で、そこは非米側を経済発展させたい資本家の代理である隠れ多極派に牛耳られている。
米上層部とプーチンのロシアは、ウクライナ戦争構造と米・非米分裂の長期化を画策する点で、隠れた「同志」である。
Ukraine Forces Reach 10km Into Russia's Kursk Region As Raid Enters 3rd Day

そもそもウクライナ開戦時も、ゼレンスキーにウクライナ国内の露系住民への弾圧を強めさせ、ロシアが邦人保護のためウクライナに侵攻せざるを得なくしたのは米上層部だ。
ロシアがウクライナに侵攻したら、欧米が徹底的な対露制裁をやって世界的な米・非米分裂を引き起こし、ロシアを含む非米側を有利にしていくことを予測しつつ、米上層部はウクライナ戦争を誘発した。
プーチンもそれを知っていたから、誘発に乗って開戦し、濡れ衣の極悪レッテルを貼られるままにした。こんな裏の構図があるとも知らず、欧州や日本のエスタブや市民たちは、プロパガンダを軽信してロシアを敵視し、ウクライナを応援する自滅の道を突き進んできた。
プーチンの偽悪戦略に乗せられた人類

今回のウクライナ軍のクルスク侵攻も、この構図の中で起きている。対露和平交渉を始めたいゼレンスキーは、クルスク侵攻を企画していない。侵攻を企画したのは、ウクライナ軍の作戦立案を握る米上層部で、ゼレンスキーは知らされなかったか、拒否できなかったのでないか。
ゼレンスキー政権は事後的に「ロシア領内を占領し、それを返還する見返りにロシアを譲歩させる交渉術に使う」などと釈明しているが、釈明には無理がある。
侵攻は、プーチンが交渉を否定して戦争構造を続ける口実を与えてしまった。プーチンは「一般市民を殺すウクライナと和平交渉などできない」と表明している。ゼレンスキーの和平策は行き詰まっている。
Putin Says There Will Be No Peace Talks With Ukraine As 180,000 Citizens Evacuated Amid Invasion

プーチンは、ウクライナ軍の侵攻を察知しながら放置し、入ってきたウクライナ軍ができるだけ市民を殺さないよう前進を阻みつつ占領を許し、数日経ってから反撃を強める策をとったように見える。
この間、露軍は捕まえたウクライナ兵に「市民を狙い撃ちしろと上官から言われている」と自白させて人道犯罪を立証できるようにした。ウクライナ軍は化学兵器も使ったと指摘されている。ウクライナ軍は8月11日、対露国境近くにある露軍占拠中のザポロジェ原発の冷却塔を無人機で攻撃することもやっており、国連が調査に乗り出した。
Ukrainians ordered to shoot civilians during Kursk attack - soldier
UN seeking access to Russia’s Kursk Region

侵攻したウクライナ軍の戦車は米欧製だし、米議会やEU上層部はウクライナのクルスク侵攻を全面支持している。米欧NATOは、ウクライナ軍にロシア本土を侵攻させた時点で、露軍が報復として欧米諸国の首都に弾道ミサイルを撃ち込む正当性を与えてしまった。ロシアの目的は欧米との対立の長期化なので、実際の撃ち込みはしないだろうが。
EU backs Ukraine’s invasion of Russia - Borell
Pentagon Refuses To Rule Out Strikes On Moscow In Shocking Exchange On Ukraine's Incursion Into Kursk

米上層部は、和平したがるゼレンスキーを失脚させて、もっと言いなりになる別の指導者と交代させたがっているとも指摘され、元内相(Arsen Avakov)の名前が挙がっている。欧米では交代説が「ゼレンスキーが戦争を続けたがるので、和平をやれる指導者と交代させる」と説明されているインチキぶりだ。
失脚させるなら、もっと早く動きがあっても不思議でないので、ゼレンスキーは意外なしぶとさを持っているのかもしれない。
US sees ex-Ukrainian interior minister as replacement for Zelensky

ゼレンスキーが好戦派から和平派に転換したのは、米大統領にトランプが返り咲いたらウクライナを見捨てるからだとも考えられる。たしかにトランプ陣営は、バンス副大統領候補がゼレンスキーからかかってきた電話を拒否するなど、ウクライナ戦争を嫌う感じを醸し出している。
だが、よく見るとトランプは、ウクライナ戦争を続ける体制を共和党内に残している。
Vance refused to speak to Ukrainians - WaPo

米議会上院の共和党の最有力議員である好戦派のリンゼー・グラムは8月12日、民主党の露敵視議員(Richard Blumenthal)も連れてウクライナを訪問してゼレンスキーと会い、クルスク侵攻は素晴らしいと絶賛し、できる限りの軍事支援を約束した。グラムはゼレンスキーに「和平交渉なんかするな。永久に戦え」と加圧したわけだ。
Senator Graham Hails Ukraine's Incursion Into Russia as 'Bold', 'Beautiful'

米共和党では、ウクライナ嫌悪のトランプ陣営を無視するかたちで、好戦派の議員団が今後もウクライナ戦争の恒久化を画策し続ける。トランプは不本意な感じを醸成しつつ、議員団に引きずられるかたちでウクライナ戦争を続けるのでないか。
私は最近まで、トランプがウクライナ和平を進めると考えてきたが、その予測は揺らいでいる。
トランプと今後の世界

トランプは、米国側(同盟諸国)に対し、中国との経済断絶を強要しようとしており、世界を非米化しようとする隠れ多極派である。
だから彼は、プーチンと対話したいと表明しつつ、実際に大統領に返り咲いたら、議会に引きずられて対露制裁を続け、米・非米分裂を長引かせ、米覇権の低下と多極化の流れを継承するのでないか、そんな風にも予測される。
プーチンも、トランプは予測困難な存在であると前から指摘している。
トランプがウクライナ戦争を終わらせる?


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ウクライナ(英米)は何故、軍事施設・軍事インフラがない民間地域・原発を攻撃したか、普通に考えればテロとなります。

2024-08-15 18:38:15 | ウクライナ

 英米策の、軍事施設・軍事インフラがない民間地域・原発を攻撃したか、普通に考えればテロとなります。今回の人道上、国際法違反の民間人・施設、原発攻撃でロシア国民は更に一致団結したようです。

 他方、相変わらずウクライナ、英米、日本の報道は嘘、プロパガンダばかりで、少し考えたら子供でも分かるようなテロ行為です。民間人・民間施設、原発を攻撃するという理不尽な英米策、これらのテロ行為を有無を言わず支持するテロ支援国家日本・・・SNS等を覗くとG7・NATOへ世界は関りを持ちたくないと言うのが偽りのない真実です。特に日本に対して非白人国の失望は大きく、日本は英米同様、二枚舌国家となり、世界の信用は無くなったでしょう。

 

以下記事はRT(ロシア・ツディ)の記事紹介です。

Ukraine will ‘bitterly regret’ Kursk attack – Moscow — RT World News (www-rt-com.translate.goog)

2024年8月14日

ロシアはウクライナはクルスク攻撃を後悔する。

ロシアの国連次席特使は、キエフは敗北と無条件降伏に値すると述べました。

 

 ウクライナによるロシアのクルスク地域への侵攻は致命的な過ちであり、ウクライナは後悔することになるだろうと、ロシアのドミトリー・ポリャンスキー国連常駐第一副代表が警告しました。8月6日、ウクライナ軍は2022年2月の紛争勃発以来、ロシア領への最大規模の攻撃を開始しました。ウクライナ軍の進撃はロシア軍によって速やかに阻止されたが、ロシア軍はクルスク地域のいくつかの集落を依然として支配しています。

 地元知事によると、この侵攻により少なくとも12人の民間人が死亡、121人が負傷し、12万人以上の住民が避難を余儀なくされました。

  ポリャンスキー氏は火曜日、ニューヨークの国連本部で行われた会合でキエフの攻勢についてコメントし、間違いなく、ウクライナは訓練を受けた最後の予備軍が今まさにそこで全滅しており、この動きをひどく後悔するだろうと述べました。

 同特使は、ロシアは6月に前線での絶望的な状況を考慮して、ウクライナに対し非常に寛大な交渉提案をしたと指摘したが、クルスク地域への侵攻はゼレンスキー政権が対話よりもエスカレーションと戦争を選んだことを示していると述べました。

続きを読む 

ロシアー国連はクルスクにおけるウクライナのテロを認めなければならない。

  当時、ロシアのプーチン大統領は、2022年秋に正式にロシア国家の一部となるドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ヘルソン州、ザポリージャ州からウクライナ軍を撤退させるのであれば、ロシアはウクライナとの和平交渉を直ちに開始する用意があると述べていました。プーチン大統領によればウクライナは、可能な取引の一環として、中立の地位の維持、 非軍事化および非ナチ化も約束すべきだったという。しかし、ゼレンスキー大統領は、この提案を即座に拒否し、受け入れがたい最後通牒と呼びました。

ポリャンスキー氏は、米国とその同盟国がウクライナのクルスク地域侵攻を正当化しようとしていると批判

 その地域に軍事施設や軍事インフラがなかったという事実を踏まえると、民間人を意図的に標的にすることが、ロシアによるウクライナ領土への攻撃を阻止するという目的にどのように役立つのか説明するよう求めましたた。

 この蛮行はロシア人の間に不和を生み、彼らを怖がらせるだろうと考えた人たちは完全に間違っていたと、同大使は述べました。この犯罪行為は我々の社会を結束させ、完全な敗北と無条件降伏に値する敵の真の姿を露呈させただけだと同大使は強調しました。

 

続きを読む:「狂った」キエフが和平交渉のチャンスを潰した - モスクワ

 ロシア国防省は水曜日、侵攻開始以来、ウクライナ軍は戦車37台、装甲兵員輸送車32台、歩兵戦闘車18台を含む最大2,300人の兵士と数百の軍事装備を失ったと発表しました。

 

 停戦、敗戦となった場合の責任逃れのために米国はウクライナがやったことにしたいようですが、決定的な証拠もあり世界は共有しています。世界、特にロシアはテロリスト、テロ国家が何処であるか、真実を明確に知っています。

「民間ダイバーによる爆破説は技術的に不可能」 ノルドストリーム報道に独議員 - 2024年8月16日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

 

 

 

 

 


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グローバル化のための理不尽な戦い、停戦・終戦交渉ではウクライナは多くの領土を失うでしょう。

2024-08-14 16:57:34 | ウクライナ

 ウクライナのロシア・クルスク侵攻(NATO・傭兵主体の部隊)、英米のテロ攻撃計画(国際法違反の民間人・施設、原発を標的)も阻止され、徹底した残兵殲滅への対応に移ったようですが、日本のメディア等は未だにロシア・クルスクに侵攻中・占領を継続していると犯罪に等しい嘘、プロパガンダを流し続けています。

 何故、勝利の可能性ゼロ以下のウクライナ(ウクライナ軍は数年前に略、壊滅しています。NATO・傭兵が主体)がこのような英米のテロ攻撃計画を実行したか・・・ロシアとウクライナの停戦、終戦交渉等で分割されるのは間違いないでしょう。この分割をロシア・クルスクを一時占領して何とか有利にしたい、藁をも掴む思いか・・・今回のロシア・クルスク侵攻、理不尽な国際法違反の民間人・施設、原発攻撃等々、ウクライナは相当、焦っていると言う見方が世界の見方のようです。

プーチン大統領はガマンしたのに…五輪開催中にゼレンスキーが禁断の越境攻撃を仕掛けた2つの理由 (msn.com)

 

【言論チャンネル】 (youtube.com)さんの動画紹介です。

私達にとってグローバル化とは?!

 長い歴史、文化、恵まれた自然、何よりも世界に例がない天皇制度を有している日本、私達にとってグローバル化は本当に幸せな日本の未来となるか・・・

グローバル化の説明が分かりやすく、参考になると思います。

 

 

 

 

*****

以下記事はタス通信の記事、日本語訳です。

原文 ☟

Russia says chemical munitions Kiev used in Kursk area bear similarity to US, German ones - Military & Defense - TASS

8月 14日

モスクワ、8月13日TASS

「ロシアはウクライナがクルスク地域で使用した化学兵器は、アメリカやドイツのものと類似していると主張しています。」

イーゴリ・キリロフ中将によると、サンプルはOPCWの認定を受けた第27放射線・化学・生物防護部隊研究センターに検査のために送られました。

ロシアのクルスク地方のウクライナ軍は、米国とドイツの同様の化学兵器を使用したとロシアの放射線・化学・生物防護部隊のチーフであるイーゴリ・キリロフ中将は述べました。

ウクライナ軍は、ロシアの送電網会社ロッセティの従業員に対しこれらを使用しました。

彼らは発煙筒だったと言っていますが、そのコンポーネントの組み合わせは、米国とドイツの化学兵器の組み合わせと似ています。

基本はヘキサクロロエタンと酸化亜鉛です。さらに追加の物質についても調査を行っております。

これらの調査文書は、やがて外務省を通じてOPCW(化学兵器禁止機関-TASS)に提出されますとキリロフ中将は陸軍-2024年の武器ショーの傍らでズベズダテレビに語りました。

サンプルはOPCWの認定を受けた研究所である第27放射線・化学・生物防護部隊研究センターに検査のために送られました。

クルスク州のアレクセイ・スミルノフ暫定知事は、先にロシアのウラジーミル・プーチン大統領に、ウクライナが同地域のベロフスキー地区で化学兵器を使用したと述べました。

 


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化学、生物、核兵器しかロシアに対応出来ないようなウクライナの現実

2024-05-19 17:15:05 | ウクライナ

 化学、生物、核兵器しかロシアに対応できないようなウクライナの現実、欧米の武器の多くは劣っていたようです。正規のウクライナ軍は多くが壊滅、傭兵、契約兵がいますが、今も投降が続いているようでテロ攻撃しか残された道はないとも言われています。経済援助しても兵士がいない・・・NATOを入れるか、NATOも経済的に苦しい軍事組織、何故、孫氏の兵法を厳守しないのか、彼らの真の目的は明らかに違うようです。

 

スロバキア フィツォ首相銃撃事件【及川幸久】【Breaking News】 (youtube.com)

 

ChannelAJER (youtube.com)

 

 

(742) Harano Times Official Channel - YouTubeさんの動画紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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アンコントロール・・・ウクライナ(一部修正)

2024-05-06 09:12:20 | ウクライナ

 ウクライナ支援国の中には支援回収策を錬っている国もあると言われています。多額支援でウクライナが勝利したとしても経済的には破綻していると言われ、孫氏の兵法を厳守し、揺ぎ無い大義のもとで戦うロシア

 大儀なき戦いを続けてきたウクライナの勝利はゼロと言うのが世界の見方、世界の戦史が示しているように孫氏の兵法を厳守しなけらば必ず敗戦します!

 日本でメディア、ユーチューブ等で報道等される嘘にまみれたプロパガンダ・・・如何にプロパガンダが恐ろしいものであるかをウクライナの戦いが示しています。一日も早く、停戦することはウクライナ自身の国益、国民の未来を語ることが出来ることは明白です。

 

 

(691) Channel AJER - YouTubeさんの動画紹介

 以下動画は、「ユーチュブをクリック」して見て下さい、多くのコメント欄を見ることが出来ます。コメント欄は現実を反映しています。

 

新日本文化チャンネル桜 - YouTubeさんの動画紹介

 

(690) poissons - YouTubeさんの動画紹介

 

奥山真司の地政学・リアリズム「アメリカ通信」 - YouTubeさんの動画紹介

結論、馬渕睦夫元大使は正しかった!

 以下動画は、「ユーチュブをクリック」して見て下さい、多くのコメント欄を見ることが出来ます。コメント欄は現実を反映しています。

 

   米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ) 対ロシア制裁がボーイングの苦境に追い打ち WSJは、米ボーイングは投資家に対し、今年予定数のドリームライナー RT 英語翻訳:池田こみち(環境総合研究所顧問) (eritokyo.jp)

 

中国がフランス、セルビア、ハンガリー訪問す理由

 欧州は中国を失うわけにはいかない Ria Novosti ロシア語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)

 

こんな方が有名大学教授とは・・・

多くの国民が疑問を呈することなく鵜のみ!

日本も末期症状!

お笑い番組として見るべき!

今も多くのTV番組に出演されています。

 以下動画は、「ユーチュブをクリック」して見て下さい、多くのコメント欄を見ることが出来ます。コメント欄は現実を反映しています。

 (693) 【中村逸郎氏の独自解説】『99%の確率でプーチン大統領が6月末までに辞任する』中村逸郎名誉教授が読み解くロシアの“3つの兆候”(2022年6月10日) - YouTube


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60才以上の兵士、女性妊婦兵士、童顔の兵士

2024-05-02 13:58:43 | ウクライナ

 ソ連崩壊前はロシアと苦楽を共にしたウクライナ、ウクライナ国民にはゼレンスキー大統領の心は到底届かないでしょう。多くの同胞がいるウクライナとの戦いは、プーチン大統領が述べていたように苦汁であると思います。日本のメディア報道でウクライナの60才以上の兵士、女性妊婦兵士、童顔の兵士等々の記事で、感動している内容がありましたが、捉え方が可笑しいようです・・・余りに理不尽です。

 本来の日本は平和を基調とした国であるはずです。日本は停戦交渉に行けるよう各国と協調して英米に交渉すべきです。例え、英米と対立しても英米の国民をはじめ、世界の良心ある国は支持・支援するでしょう。西郷隆盛が言っていたように文明国とは、弱肉強食を旨とする国家では無い・・・日本は、文化、歴史が違うにも関わらず、相容れない欧米社会になろうとしているように思います。戦前・中の日本の先人であったら全く違った対応をしたでしょう。この違った対応が日本人が特に有色人種から尊敬される所以だったと思います。

 ウクライナ、ガザ問題で世界は日本国の正体を細部まで知ったでしょう。ウクライナの大義なき理不尽な代理の戦いのための支援は悪を助長するだけで、本当のウクライナ国民のための復興であれば巨額支援であっても異論は少ないと思います。

 ウクライナと言う国を滅茶苦茶にした、彼らにとってウクライナ国民の命なんか大した意味を持たないようです。一日も早く停戦のテーブルにつくことがウクライナ国民にとって未来に繋がると思います。ロシアは開戦以来、常にオープンのようです。善良なウクライナ国民に未来が来るように願うばかりです。

ヴィクトリア・ヌーランド「プーチンのような暴君の犠牲者のためでなく、国際秩序を維持するのは私達の利益。ウクライナへの資金援助の大部分は米国全土の高賃金の雇用を含め、兵器製造で米国経済に還元されることを忘れてはなりません」 - NewsSharing

ヴィクトリア・ヌーランド「プーチンのような暴君の犠牲者のためでなく、国際秩序を維持するのは私達の利益。ウクライナへの資金援助の大部分は米国全土の高賃金の雇用を含め、兵器製造で米国経済に還元されることを忘れてはなりません」 - NewsSharing

目次 【コメント】ウクライナ人の命を犠牲にしてまでも、あくまでもウクライナロシア戦争を続けさせようとする理由を公衆の面前でゲロった図【おすすめ】この記事と合わせて...

NewsSharing

 

 

ウクライナ外相がロシアとの停戦交渉に応じる姿勢を示す、「双方抜きに戦争は終わらない」

ウクライナ外相がロシアとの停戦交渉に応じる姿勢を示す、「双方抜きに戦争は終わらない」

ウクライナはスイスで6月に開催される和平会議で共通原則を持つ国々の連合を創設する。そのあとであれば「ロシアと連絡を取る」用意がある。

Sputnik 日本

 

 

西側、ロシア領の攻撃をウクライナに許可=ラトビア外務省 - 2024年5月2日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

 

 ガザの虐殺もG7等は見て見ぬふり?これらの動画内容は日本で報道されることはありません・・・TV等ではお笑い、大食い番組、クイズ、スポーツばかりのようです。

米でガザ反戦デモ 逮捕者1000人超 - Yahoo!ニュース

米でガザ反戦デモ 逮捕者1000人超 - Yahoo!ニュース

アメリカ・ニューヨークにあるコロンビア大学で、警察官が建物に突入し、イスラエルによるガザ地区への攻撃に抗議するデモ隊の排除に乗り出しました。衝突は全米の大学でも...

Yahoo!ニュース

 

(673) SaneVox Japanese - YouTubeさんの動画紹介です。

 

 


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何故、ロシアはウクライナで戦っているか!

2024-04-30 18:32:10 | ウクライナ

 戦後の紛争、戦争等を調べると多くが紛争、戦争は事前準備され、相手を誘導した戦いであることが分かります。戦争に誘導される国の多くは資源等が豊富、今後、産業、技術、科学等々で英米を抜き、世界に大きな影響力を持つ国であることが分かります。彼らは最も得意とする自作自演、偽旗、テロ等々を彼らの私物のメディア等を最大限活用し、相手国は全ては悪と報じるパターンが多いようです。これらに言えることは国際法違反であることです。

  以下動画はウクライナの問題の核心を分かりやすく解説したものです。ウクライナとロシアは友好親善が出来ることはプーチン大統領の考え方からしたら明白ですが、友好親善をされたら許さないと言う理不尽な人達がいる限り、この延長線上は世界大戦、核戦争は避けられないでしょう。

 私達はもっとウクライナに関心を持つべきです、何故なら今日、日々の生活、安全、生命が著しく脅かされる状態にあると思います。世界大戦・核戦争になれば全ては終わります。

 

タッカーカールソン ペンタゴンの流出文書で分かった米国のウソについて。  「バイデン政権はウクライナが負けていることを隠している。メディアも共犯」

タッカーカールソン ペンタゴンの流出文書で分かった米国のウソについて。 「バイデン政権はウクライナが負けていることを隠している。メディアも共犯」

タッカーカールソン ペンタゴンの流出文書で分かった米国のウソについて。 「バイデン政権はウクライナが負けていることを隠している。メディアも共犯」 [社会・政治・時事...

ニコニコ動画

 

 

(663) FABVOX - YouTubeさん動画紹介です。

 

 

 

 

 

 

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米国は様々な分野で今日も肥料、ウラン、石油等々をロシアから輸入しています。

White House mulls Russian uranium ban – Bloomberg — RT World News

2024年04月30日

ホワイトハウスはロシアのウラン禁止を検討-ブルームバーグ

アメリカの原子炉を燃料とするウランの約25%は、モスクワから供給されています。

 ブルームバーグが火曜日に報じたところでは、バイデン政権は議会の努力が行き詰まった後、大統領の行政権を利用してロシア産の濃縮ウランの禁止を検討しています。ロシア産核燃料を禁止する法案は12月に下院で可決されたが、その後上院では停滞しています。ホワイトハウスは、ウクライナ紛争をめぐるモスクワに対する制裁キャンペーンの一環として、ロシアからの濃縮ウランを禁止したいと考えています。

 ブルームバーグによると、国家安全保障会議(NSC)とエネルギー省の当局者は、2028年まで燃料の輸入を許可する免除を含む禁止について議論しています。大統領からの大統領令は、連邦法とほぼ同じ権限を持っています。議会はそれを直接覆すことはできないが、秩序を無効にする新しい法律を可決することはできます。

 この問題についてはまだ決定が下されておらず、バイデン政権と原子力産業の双方が、この問題を立法府が処理することを望んでいると説明しました。ロシアは、アメリカにとって濃縮ウランの最大の外国供給国であり、アメリカの原子炉で使用される燃料のほぼ25%を供給しています。

公式統計によると、アメリカは昨年、過去最多の12億ドル相当のロシア産ウランを輸入し、ウラン出荷額は年間43%増加しました。ホワイトハウスは、国内のウラン濃縮能力の開発を国家安全保障上の問題と見なしています。今年初め、議会はこの目的のために27億ドルを承認し、バイデン政権は、この資金と組み合わせてロシア産燃料の長期禁止を求めました。

米国、2023年に記録的な量のロシア産ウランを購入 – media

 米国は独自のウラン埋蔵量を保有しているが、国内の原子力部門に供給するには十分ではない。一方、ロシアは世界最大のウラン濃縮施設を保有しており、世界の生産能力のほぼ半分を占めています。一部の試算によると、米国がロシアからの輸入への依存から脱却するには、少なくとも5年間の多額の投資が必要になるといわれています。

 


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ウクライナ支援の多くが盗まれた-フランスの民族主義政党「愛国者」のリーダー、フロリアン・フィリッポ

2024-04-28 09:01:36 | ウクライナ

FABVOX - YouTubeさんの動画紹介です。

 

ウクライナ支援の多くが盗まれた-フランスの党首

 ウクライナに対する欧米の支援は、ロシアとの紛争を長引かせ、腐敗した役人を富ませている、とフロリアン・フィリッポは語っています。

Much of Ukraine aid stolen – French party leader — RT World News

ウクライナ支援の多くが盗まれた-フランスの党首

フランスの民族主義政党「愛国者」のリーダー、フロリアン・フィリッポ

 ウクライナに対する西側の援助の大部分は、ウラジーミル・ゼレンスキー大統領が、ロシアとの戦いに使われていると保証しているにもかかわらず、ウクライナ当局者によって横領されていると、フランスのトップ政治家は述べています。

 愛国者(Les Patriotes)党の党首で、西側諸国のウクライナ支援を長年声高に批判してきたフロリアン・フィリッポは、金曜日のX(旧ツイッター)への投稿で、ゼレンスキーが、彼の国に対する米国の援助はすべて「戦場に送られる」と主張したとき、ゼレンスキーは嘘をついていると主張しました。 

「現実には、大部分が流用され、腐敗に陥っているのです!」とフィリッポは書いています。彼は、キエフが先月、ポーランドと欧州委員会が集めた160億ユーロ(171億ドル)の援助を受け取っていないことを認めたことを指摘しました。ウクライナのデニス・シュミガル首相は、資金がどうなったのか「全く分からない」と主張しました。

 フィリポット氏はまた、約690万ユーロ(740万ドル)相当の国有地を違法に流用したとして告発されているウクライナのニコライ・ソルスキー農業相が関与する最近の汚職スキャンダルを指摘しました。

 「ウクライナに送られるすべてのユーロは、戦争を長引かせ、それゆえに不必要な死を引き起こし、この国の私たちを貧困にし、腐敗した人々を豊かにする可能性を強く持っている!」また、紛争を早急に解決するよう求めました。ウクライナは長年、広範な接ぎ木に悩まされており、2015年のガーディアン紙の記事では、ウクライナを「ヨーロッパで最も腐敗した国」と表現しました。最近では、トランスペアレンシー・インターナショナルの腐敗認識指数で180カ国中104位にランクインしています。

 この問題は、ここ数カ月、いくつかの接ぎ木スキャンダルに揺れているウクライナ軍を含め、ロシアとの紛争で中心的な舞台となっています。この冬、ソビエト時代のKGBの後継組織であるウクライナのSBUは、ウクライナの役人と民間請負業者が砲弾調達に充てられた約4000万ドルを盗んだ大規模な横領計画を暴露したと発表しました。また、ペンタゴンの監察官は、ワシントンがウクライナに送られた10億ドル以上の武器を適切に追跡できなかったことを認めたが、それでもアメリカ当局者は、支援が意図した目的地に到達したと信じていると主張するのを止めませんでした。

 一方、ロシアは数カ月前から、ウクライナに送られた外国製兵器の波及効果について警告を発し、国外の組織犯罪の手に渡ると警告している。

 

ロシア・ウクライナ戦争と日本の未来|茂木誠 (youtube.com)さんの動画紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 


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ロシアでは核戦争も止むなしとの世論も形成、他国の干渉次第では第三次世界大戦も辞さない。

2024-04-27 09:57:15 | ウクライナ

 日本で報道されない動画、ニュース等を紹介していますが、これらの情報は新鮮で相応の根拠に基づいています。紹介元を訪れたら更なる新たな情報が得られるかも知れません。 

 昨今の、米国の610億ドル・ウクライナ支援金の内、480億ドルは米国軍需産業に渡り、武器弾薬保管庫の空状態を改善するようです。この武器をウクライナに渡すと又武器弾薬保管庫が空となります?

130億ドルの残りが本当の支援・・・?

 このウクライナの戦いは誰が仕掛けたのか!明白で揺るぎない根拠があります。G7・NATOは全てはロシア⇒悪、ウクライナ⇒善と徹底的な嘘、プロパガンダ報道が今も行われています。ロシア国民は揺るぎない大義の元で戦っています。

 ウクライナ東部親ロシアロシア人への虐殺、NATOによるロシア国境にミサイル配備、真面な国であったら軍事行動を起こすことは当然です!以後の戦いではブチャの虐殺、民間人の盾、ノルドストーム2爆破、ダム破壊、原発攻撃等々、全ては英米・ウクライナが行ったことは表にこそ出ませんが全世界が知っています。これらの事実の情報は誰でも入手できます。

世界はロシアの勝利を今か今かと待ち望んでいます!

 米国のウクライナ支援はカラになった国内武器庫の補填に消える=NYT - 2024年4月26日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

 

 日本では全く報道されないニュース・・・英国は記録的な量のロシア産石油を輸入、米国も昨今はロシア産石油を輸入しています。

英国、抜け穴を利用してロシア産石油を輸入 「対ウクライナ戦争費用を支援」との非難

英国、抜け穴を利用してロシア産石油を輸入 「対ウクライナ戦争費用を支援」との非難

英国は法の抜け穴を利用して、ロシアから記録的な量の石油製品を輸入し続けている。英紙ガーディアンは政府データを引用しながら、英国は間接的にロシアの対ウクライナ戦争...

Sputnik 日本

 

 

(646) SaneVox 日本語 - YouTubeさんの動画紹介です。

 

 

 

(646) ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTubeさんの動画紹介です。

 

 

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 FRAIDYdegitalの記事紹介です。日本で報道されない理不尽な戦い・・・        【インタビュー】日本人唯一の″ロシア軍義勇兵″ 金子大作氏が明かす 「私がウクライナと戦う理由」 | FRIDAYデジタル

【インタビュー】日本人唯一の″ロシア軍義勇兵″ 金子大作氏が明かす 「私がウクライナと戦う理由」 | FRIDAYデジタル

’22年2月24日から始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻。発生から2年が経過するなか、日本人唯一の″ロシア軍義勇兵″がいる。負傷療養中の彼が「ウクライナと戦う理...

FRIDAYデジタル

 

【インタビュー】日本人唯一の″ロシア軍義勇兵″ 金子大作氏が明かす 「私がウクライナと戦う理由」

4月27日

 報酬は月約36万円、数百倍の試験をクリアして狙撃兵となり、昨年11月には戦闘で重傷を負った――

 ロシア軍の仲間と写真に写る金子氏(中央)、生存率1%ともいわれる戦いから生還し、今は療養中だ

すべての写真(全3枚)

「匍匐(ほふく)前進をしていると、映画のようにキューンキューンと銃弾が頭の上をかすめて、迫撃砲も降ってくる。誰もが逃げ出したい、死を覚悟する戦いです」

 ’22年2月24日から始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻。発生から2年が経過するなか、ロシア義勇軍に加勢する唯一の日本人がいる。負傷療養のため、現在はモスクワに滞在する金子大作氏(49)がその人だ。かつては自営業者として車の修理をしていたという金子氏は、なぜ兵士に転身したのか。

 「事業で成功を収めて、生活が豊かになっても幸せを感じなかった。そんな時、人は何のために生きるのか、生存本能とは何だろうと疑問が湧き、それを満たせる唯一の場所と考えたのが戦場でした」

 日本の民間会社が運営する特殊作戦の訓練を受けた金子氏は、タイの軍隊で射撃インストラクターとなる。そして昨年8月、金子氏は志願兵としてロシアに渡航すると、ロシア国防省の4日間にわたる試験をクリア。数百人に一人しか採用されない狙撃兵に着任した。ロシアに加勢する理由を、金子氏はこう続ける。

 

「ロシアがウクライナ侵攻した最大の原因は、’14年の『マイダン革命』です。この革命以後、ロシアとウクライナの間では軍事衝突が続いていますが、ロシアと敵対している米国やNATOにも非があるなかで、一方的に悪とされているロシアの味方をしたいと思った」

 マイダン革命とは、親ロシア政権といわれたウクライナのヤヌコーヴィチ大統領を巡って勃発したクーデターを指す。

 同大統領を退陣に追い込んだこの出来事の背後には、ウクライナの政権交代を目論む米国の存在があったとされ、のちにオバマ元米国大統領も関与を認めている。

「私が所属していたピャトナシュカ旅団の司令官の一人はウクライナ人です。何人ものウクライナ人がロシア軍に参戦し、元米軍の米国人兵士もいました。

 日本のメディアを通じて報道を目にすると米国追随の一辺倒で、ロシアが極悪非道のように映りますが、私が実際に目撃した事実とは異なります。

 ロシア軍のある士官が戦闘の前に、『我々は憎しみあって戦争をしているのではない。ソビエト時代は同じ民族だった。彼らも戦士で、お互いに敬意を払って戦おう。殺すのではなく、負傷させて兵士を減らして戦争を一刻も早く終わらせよう』と語り掛けたというエピソードもあります。」

  一連の軍事侵攻において、日本はウクライナへの支援を表明している。そうした状況でも、金子氏がロシア軍の中で居心地の悪さを感じたことはないという。

 「昨年11月、アウディーイウカでウクライナ軍と高速道路を挟んで対峙した時のこと。向こうは完全な要塞を築いて待ち構えていた。こちらも地下壕を作り暗視カメラや熱監視カメラを用いて、大画面のモニターから敵軍を監視してました。その際、特攻作戦が発動されて10人の志願兵を募り、私は迷わず手を挙げたんです。
 真夜中に500m先の要塞まで匍匐前進で移動するのですが、ロシア兵の一人から『絶対に行くな。本当に死ぬぞ』と涙ながらに止められました。ウクライナを支援する日本はロシアから敵国扱いをされても、ロシア人は国と人は別物と考えてくれる。日本人だからといって差別された経験は一度もありません」

 仲間の制止を振り切って特攻作戦の先頭に立った金子氏。囮(おとり)ともいえる役割を果たす彼は、大きな危機にさらされる。

 「この作戦には医療兵すら帯同しません。真夜中なのに、銃撃や砲撃の光で昼間かと思うほど空が明るくなった。100mほど進んだところで、隣にいた兵士が左目を撃たれて眼球が飛び出しました」

 要塞まで20mに迫った高速道路の土手で、金子氏は手榴弾の爆発によって腎臓を損傷。二つ目の手榴弾の破片が頬骨を突き刺した。死を覚悟するほどの重傷を負いながらも奇跡的に生還を果たし、ロシア軍に貢献した。

 

第三次世界大戦も辞さない

 この戦いはロシア軍に多大なる戦果をもたらし、アウディーイウカ陥落の一助となったという。最前線に立った金子氏の貢献は複数のロシアメディアによって報じられ、英雄視される存在になった。

 「私たちのような外国人の志願兵の報酬は1ヵ月で22万ルーブル。日本円で36万円前後です。商売として換算すれば、命を賭してする仕事ではないでしょう。生還できたのは正直、運が良かったからです。でも、素晴らしい仲間のため、また戦地に戻る覚悟もあります」

 今年3月にはウクライナの隣国ポーランドのトゥスク首相が「戦前の時代が始まったという現実に慣れる必要がある」と語って大きな波紋を呼んだ。同じように金子氏もロシアメディアのある変化を口にする。

 「ロシアメディアはウクライナ侵攻をSVO(特別軍事作戦)と呼称してます。ところが、モスクワ近郊のコンサートホールで145人が亡くなったテロを境に、戦争という表現を使用するメディアが増えた。ロシアでは核戦争も止むなしとの世論も形成されており、他国の干渉次第でロシアは第三次世界大戦も辞さない」

 戦争の正義がどこにあるかもわからないまま、犠牲者だけが増え続けている。

 


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ウクライナ国内は敗戦間際で社会生活、国外脱出、徴兵拒否等で混乱

2024-04-11 18:10:29 | ウクライナ

  以下動画の概要⇒何千人ものウクライナ人男性が、ロシアとの戦争に徴兵されるのを避けるために、国外に逃れようとしています。 これは、前線で戦う兵士が不足しているため、国が徴兵年齢を27歳から25歳に引き下げたことによるものです。 Skyのジョン・スパークスは、ウクライナから山を抜けて脱出する準備をしている徴兵忌避者と、徴兵される前に男性を助ける密輸業者に話を聞いています・・・

 ウクライナ国内は敗戦間際で社会生活、国外脱出、徴兵拒否等末期症状とも言われ、日常生活が出来ない状態で相当混乱をきたしているようです。米国の著名なスコット・リッター氏が述べているように戦場でも一部のウクライナ兵士が撤退開始しているようです。

 ウクライナの多くの人達が正しい情報を得、自分なりの思考で武力、暴力以外で勇気をもって未来のウクライナのために行動を起こすべきです。一方、敗戦間際とは言え、彼らは世界大戦を求めていると思います、何を仕出かすか分かりません・・・過去の多くの紛争・戦争事例からして自作自演は排除出来ないと思います。やはり、何よりも、一日も早く停戦のテーブルに着くべきです。

 

 以下動画は日本語版ではありません。(日本語字幕は画面下の設定⇒字幕⇒自動翻訳⇒最後付近にある日本ををクリックしたら可能だと思います。)

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テロの資金源 バイデン長男絡みのウクライナ企業の実態とは

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4月9日、ロシア連邦捜査委員会は、ロシアでのテロ行為のための資金の一部が、バイデン米大統領の長男ハンター・バイデン氏が関わりを持つウクライナの石油ガス企業「ブリス...

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ウクライナで戦死の傭兵の墓 米各地で確認

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米国各地で、ウクライナの傭兵として戦死した米国人の墓が確認されている。そのうち1人は、訪米中の日本の岸田首相も献花に訪れたワシントン郊外の戦没者慰霊施設「アーリン...

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「むしろ西側だ」 マスク氏、X上でロシアが偽情報を拡散しているとの主張を否定

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米起業家でSNS・X(旧ツイッター)を所有するイーロン・マスク氏は、X上ではフェイクを用いて影響力を行使しようとするロシアの目立った活動は見られていないと述べ、そうし...

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敗戦寸前で嘘、プロパガンダと共にテロリスト、テロ国家は何するか分からない状態

2024-04-09 20:59:40 | ウクライナ

桃の花

 

以下文は日々の思い等を記したものです。

この瞬間も欧米、特に日本は嘘、プロパガンダ一色です!

多くの人達はこの情報を鵜呑みし、思考しています!

 英米、日本のウクライナ対応に異を唱えていた人達は、日本社会では異端と思われていたでしょうが、必ず正しかったことが明確になると思います。世界は、願わくはトランプ氏の米国大統領再就任ですが難しいと思います、彼らはあらゆる手段を用い徹底的に妨害すると思います。前回のトランプ氏圧勝にも関わらずバイデン氏が大統領・・・昨今は両氏の支持率が拮抗(大笑い)してると報道しています。ロシアはウクライナでの勝利後、世界に向けウクライナ等での多くの理不尽な問題を公表するでしょうが、これまでのように欧米、特に日本は無視できないでしょう。世界は大きく変わったことを認識するべきです。

  ウクライナへ幾ら支援しても欧米には武器、装備がありませんし、ロシアより武器、装備は劣ることが証明されています。供与武器もかなり古い、初期のF-16・パイロットはレンタル、戦車、ミサイル要員もレンタル・・・戦車、装甲車等々、象徴的な支援です。支援しても、巧妙な仕組みの武器の借金が残るだけです。今も支援金の一部は抜かれ、欧米には弾薬は無く、支援弾薬はこれから製造!戦う兵士は既に壊滅しています。今戦っているのはNATO軍、傭兵(多くは忠誠心なし、国外脱出が多いようです。)が多く戦っているとも言われています。米国議会はこれらの細部事実を知っています。

 ウクライナに残された戦い方は得意とするテロ攻撃(英米細部攻撃目標指示)以外無いでしょう。彼らは世界大戦へ持ち込みたいようです。継続した原発攻撃、ロシア国内の民間施設等攻撃が行われており、敗戦寸前で嘘、プロパガンダと共に、テロリスト、テロ国家は何するか分からない状態で、現に化学兵器を一部で使用しています。

The Armed Forces of Ukraine used chemical weapons in the Artyomovsk direction in the DPR - RIA Novosti, 10.04.2024

 今、日本は彼らを見抜き、これらに、どう対応するか、同じ敗戦国ドイツは経済的に繫栄しEUのリーダーとなり、ロシアとの平和共存等々を模索したため、米国はノルドストーム2を爆破し経済崩壊させられ、後は国益、国民益を無視したイエスマン国家となっています。ドイツ同様、日本は国益・国民益を念頭に考えないと取り返しがつかない状態になる可能性があると思います。

 自身が精査しましたが、ロシアはこれまでウクライナの民間施設、国民が苦しむ施設への攻撃は人道上避けてきましたが、昨今はロシア国内の住宅、民間施設等を標的に攻撃し、民間人数百人が死亡しています。今後はロシアは容赦しないでしょう。

 ロシアは孫氏の兵法を厳守しており、ロシア国民の何よりも揺るぎない大義の元で彼らと戦ってきており、プーチン大統領の演説の中でも多くの老人が少ない年金の一部をロシア兵士のために寄付していることを述べています。ロシアが勝利するのは確実でウクライナの勝利はゼロと言うのは世界の見かたです。

 彼らは唯、ロシアの資源を自由に使いたい、自分たちの世界秩序・覇権にために利用されていることにウクライナ国民は気づき勇気を持って行動してほしいものです。余りにもウクライナ国民が可哀そうです。過去の動画でロシア兵士はウクライナ兵士に対し、同じ旧ソ連、スラブ人同士言う会話がありました。プーチン大統領、ロシア国民は分かっているでしょう。

 ウクライナは世界地図上から変形、分割地図となる可能性も否定できないでしょう。現在、ウクライナ国土の多くは驚くことに米国、中国等が権利を有しています・・・この瞬間も英米を支配する彼らは何をするか分かりません。彼らは「ネフィリム・悪崇拝・国家を超えた存在」です。

 

 ゼレンスキー氏「ミサイルが尽きてしまうかもしれない」…米予算の早期成立「死活的に重要」読売新聞オンライン4/7(日) に対する「コメント欄の紹介です。まともな人達がいたことに、安ど感を覚えます。

ll*********

2日前

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戦争の発端は、西側が主張するようなプーチンの領土的野心ではない。偏向報道を信じない人はとうに気づいているが、もとはドンバス融和やロシアとの対話を公約に大統領となったゼレンスキーが、米民主党の口車に乗りドンバスの爆撃を始めプーチンを煽り倒したせいだ。戦争責任はゼレンスキーにもある。これが大前提。 戦争中、露は自力で武器を製造または調達しているのに対し、宇は他国頼みで辛うじて応戦。ゼレンスキーが掲げる民主主義についても、プーチンが曲がりなりにも大統領選を実施して再選したのに対し、ゼレンスキーは戒厳令を理由に選挙すら中止。反対派の弾圧も露と同様。裁判もしないで処刑する点は、露より酷い。 ミサイルが尽きそう?ならば停戦だ。プーチンはいつでも交渉に応じるとしている。それで人命が救われる。 世界中の物価高騰も沈静化する。日本国民もこれ以上、ウクライナの継戦・殺人支援のために血税を搾取されずに済む。

ncr********

2日前

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先ずはロシアとの交渉は違反とかふざけた法律を撤回して、次のスイスの会議でロシアを含めた現実的な停戦交渉をすべきだ。国民の命を犠牲にしたクレクレ詐欺は特にアメリカでは大統領が近いこともあり、まず引っかからない。世界でもホイホイ出すのはメディア統制されている日本ぐらいw さらに7月のNATOの会議には呼ばれないことが決まったらしい。いい加減世界中に迷惑をかけていることを理解してほしい。


カレン

2日前

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「露軍は3月以降、ウクライナ東部ハルキウ州などで発電所を中心にインフラ施設を狙った攻撃を繰り返している」とある通りだ。 去年までのロシアは、極めて限定的に、軍事施設や軍需産業へのエネルギー供給を停めるための攻撃をしてきたが、今年に入って変わってきたし、3月からは容赦しなくなった。 その背景には、昨年末から、ウクライナがベルゴドロ州を中心にロシア本土への無差別攻撃を始めたことと、モスクワのテロが影響していると見られる。あまり報じられないが、ウクライナに近いロシアでは昨年末から100人近い人が犠牲になっており、子供の疎開が必要になってきている。 ロシアで志願兵が急増しているという報道があったが、ロシア国内でプーチンはまだ生ぬるいという批判が増えているのだろう。 ロシアでも極右が台頭する可能性がある。

xky********

2日前

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アメリカはウクライナを使ってロシア軍をすり潰したかっただけだからね ウクライナでクーデターを主導して親米政権を樹立、親米政権に軍事支援して アメリカの支援を受けるウクライナ軍が、ロシア近隣地域でロシア系住民を攻撃する 状況を作り出した アメリカは事態打開の交渉を妨害する、ウクライナは合意事項を無視する、さらに2022年2月中旬にウクライナ軍はさらなる大規模攻撃を始める…ロシアとしても「アメリカの支援でロシア系住民を攻撃し続けるウクライナのネオナチ政権」を排除する特別軍事作戦を発動せざるを得なくなった 例えればロシアの影響でカナダに親露政権ができて軍事支援を受ける、そのロシアの支援を受けるカナダ軍がアメリカ国境付近でアメリカ系住民を攻撃するようになったら、アメリカはどうするか、って話 ただ、目的が達せられた今となっては、もう関心も薄れている 結局は放置され続けるんじゃないかな

 

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IAEAは4月7日にザポリージャ原発が事故の瀬戸際にあったことを認めた TVC ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)

 

イーロン・マスク;キーウのNATO加盟による終末を待つのは無駄ではない VZ ロシア語翻訳・池田こみち(環境総合研究所顧問) (eritokyo.jp)

 

西側諸国はハリコフに廃墟都市の運命を用意 VZ ロシア語翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)

 

彼らは次々と死んでいく:北部軍管区で何が起こったのかが明らかになった リッター氏​​「空を制御することで、ロシアはウクライナ軍兵士を初登場で撃破する」 Ria Novosti ロシア語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授) (eritokyo.jp)

 

2024/04/08 日刊ゲンダイの記事紹介です。

日米首脳会談で「死のビジネス」 こんな首相を訪米させていいのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ

 


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