英米策の、軍事施設・軍事インフラがない民間地域・原発を攻撃したか、普通に考えればテロとなります。今回の人道上、国際法違反の民間人・施設、原発攻撃でロシア国民は更に一致団結したようです。
他方、相変わらずウクライナ、英米、日本の報道は嘘、プロパガンダばかりで、少し考えたら子供でも分かるようなテロ行為です。民間人・民間施設、原発を攻撃するという理不尽な英米策、これらのテロ行為を有無を言わず支持するテロ支援国家日本・・・SNS等を覗くとG7・NATOへ世界は関りを持ちたくないと言うのが偽りのない真実です。特に日本に対して非白人国の失望は大きく、日本は英米同様、二枚舌国家となり、世界の信用は無くなったでしょう。
以下記事はRT(ロシア・ツディ)の記事紹介です。
Ukraine will ‘bitterly regret’ Kursk attack – Moscow — RT World News (www-rt-com.translate.goog)
2024年8月14日
ロシアはウクライナはクルスク攻撃を後悔する。
ロシアの国連次席特使は、キエフは敗北と無条件降伏に値すると述べました。
ウクライナによるロシアのクルスク地域への侵攻は致命的な過ちであり、ウクライナは後悔することになるだろうと、ロシアのドミトリー・ポリャンスキー国連常駐第一副代表が警告しました。8月6日、ウクライナ軍は2022年2月の紛争勃発以来、ロシア領への最大規模の攻撃を開始しました。ウクライナ軍の進撃はロシア軍によって速やかに阻止されたが、ロシア軍はクルスク地域のいくつかの集落を依然として支配しています。
地元知事によると、この侵攻により少なくとも12人の民間人が死亡、121人が負傷し、12万人以上の住民が避難を余儀なくされました。
ポリャンスキー氏は火曜日、ニューヨークの国連本部で行われた会合でキエフの攻勢についてコメントし、間違いなく、ウクライナは訓練を受けた最後の予備軍が今まさにそこで全滅しており、この動きをひどく後悔するだろうと述べました。
同特使は、ロシアは6月に前線での絶望的な状況を考慮して、ウクライナに対し非常に寛大な交渉提案をしたと指摘したが、クルスク地域への侵攻はゼレンスキー政権が対話よりもエスカレーションと戦争を選んだことを示していると述べました。
ロシアー国連はクルスクにおけるウクライナのテロを認めなければならない。
当時、ロシアのプーチン大統領は、2022年秋に正式にロシア国家の一部となるドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ヘルソン州、ザポリージャ州からウクライナ軍を撤退させるのであれば、ロシアはウクライナとの和平交渉を直ちに開始する用意があると述べていました。プーチン大統領によればウクライナは、可能な取引の一環として、中立の地位の維持、 非軍事化および非ナチ化も約束すべきだったという。しかし、ゼレンスキー大統領は、この提案を即座に拒否し、受け入れがたい最後通牒と呼びました。
ポリャンスキー氏は、米国とその同盟国がウクライナのクルスク地域侵攻を正当化しようとしていると批判
その地域に軍事施設や軍事インフラがなかったという事実を踏まえると、民間人を意図的に標的にすることが、ロシアによるウクライナ領土への攻撃を阻止するという目的にどのように役立つのか説明するよう求めましたた。
この蛮行はロシア人の間に不和を生み、彼らを怖がらせるだろうと考えた人たちは完全に間違っていたと、同大使は述べました。この犯罪行為は我々の社会を結束させ、完全な敗北と無条件降伏に値する敵の真の姿を露呈させただけだと同大使は強調しました。
続きを読む:「狂った」キエフが和平交渉のチャンスを潰した - モスクワ
ロシア国防省は水曜日、侵攻開始以来、ウクライナ軍は戦車37台、装甲兵員輸送車32台、歩兵戦闘車18台を含む最大2,300人の兵士と数百の軍事装備を失ったと発表しました。
停戦、敗戦となった場合の責任逃れのために米国はウクライナがやったことにしたいようですが、決定的な証拠もあり世界は共有しています。世界、特にロシアはテロリスト、テロ国家が何処であるか、真実を明確に知っています。
「民間ダイバーによる爆破説は技術的に不可能」 ノルドストリーム報道に独議員 - 2024年8月16日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)