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極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

ウクライナ・NATOは夢物語を終わりにしないと、世界から消えてしまうでしょう。

2025-01-12 08:44:30 | ウクライナ

 (107254)

素晴らしい日本の自然、写真は新潟県 阿賀野市の瓢湖水きん(ひょうこすいきん)公園

瓢湖水きん公園

 

FABVOXさんの紹介です。

 FABVOXさんは、日本で報道されない貴重な報道を動画(日本語字幕)で公開されています。多くの方々は新型コロナ、mRNAワクチン、ウクライナ、ガザ等問題のメディア・専門家等の報道等で情報操作に気がつかれたと思いますが、世界・日本には正しい情報を発信されている方が多くいます、少しでも正しい情報に近づくことは確かな未来に繋がると思っています。

 1月20日以降、トランプ氏、プーチン大統領、イーロンマスク氏等に秘める、本来のあるべき世界の反グローバル世界に進むと思います。3人は踏み絵を踏まざるを得ない場面が予想され、メディア・専門家等は3人に対し、多くの情報操作を行うでしょうが、鵜呑みしないことが大切だと思います。

*****

 

ご視聴ありがとうございます。

 以下動画は2024年11月7日、ソチで行われた 第21回ヴァルダイ国際ディスカッション・クラブ年次総会でのプーチン大統領のフルスピーチです。

 タッカー・カールソンとラブロフ外相のインタビューをご覧いただいた皆さんは、そこで話されていたことの多くがこのスピーチの中にあることをお気づきになられると思います。

 テーマは、「永続する平和 - その基盤は何か?21世紀における普遍的安全保障と開発機会の平等」です。約1時間のスピーチですが、分割なしでご覧いただきます。最後までご視聴いただければ大変うれしく思います。 ブロックやBANがないことを祈って。

 このチャンネルの動画の字幕は、チャンネル独自の翻訳です。あくまでも個人の解釈による訳文ですので、あらかじめご了承の上、ご視聴くださいますようお願い申し上げます。

 *FABVOXチャンネルをサポートしてください。 このチャンネルの取り組みを応援していただける皆様、もし、いい動画だと思っていただけましたら、" 私にコーヒーを1杯ごちそうしてください"。というページを作りました。チャンネルをできる限り維持したいと思っています。

 皆様のご協力をいただければ大変嬉しく思います。登録等は不要です。お気軽にご意見、ご感想をお寄せください。ご検討いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

*このチャンネルは、YouTubeからの広告や機能による収益化等は一切許可されていません。

 Buy FABVOX A Coffee https://www.buymeacoffee.com/keigohofnez チャンネル登録いただいている皆様、ご支援いただいている皆様、いつもお待ちいただいて申し訳ありません。新たに登録いただいた皆様にも感謝申し上げます。 YouTubeでの配信が難しい動画はOdyseeにアップしています。 よろしければ以下のリンクよりご視聴ください。 FABVOX-Odysee Channel https://odysee.com/@fabvox:6 引用元http://kremlin.ru/events/president/ne...

(312) FAVBOX - YouTube

 

ウクライナの総括真実

(312) ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTube

 

西側諸国で蔓延する「ロシア経済崩壊論」の嘘八百を暴く - ライブドアニュース

 

 実質敗戦、ロシアに装備品、数で劣るウクライナ(NATO)軍に残された戦いは情報戦、得意とするテ〇攻撃位しかないでしょう。トランプ政権下でも彼らは諦めずテロ攻撃等を継続すると予想されます。

 先ずは、停戦のテーブルに着くことがウクライナの国益、国民益に一番叶うと思います。徴兵されたくない逃げまくる若者を捕まえて兵士にしたところで、戦いの大義に疑問を持ち始めたウクライナ国民、もう、夢物語を終わりにしないと世界からウクライナ・NATOは消えてしまうでしょう。

 

クルスク前線で目撃された北朝鮮軍、実際は戦闘に参加していない?食い違う証言が浮上 - 江南タイムズ (kangnamtimes.com)

G7・NATOの情報は鵜呑みしないこと!  

ウクライナ、北朝鮮兵2人を捕虜 大統領公表、ロシア西部で(共同通信) - Yahoo!ニュース

(素人訳で可笑しな箇所があると思います、その個所はスルーしてください。原文を張っています。)

2025年01月11日

「ロシアに対する最新の米国の制裁は、インド企業を対象としています。」

Latest US sanctions against Moscow target Indian companies — RT India

 北極圏のLNG2プロジェクトに関連しているとされる2つの事業体は、ロシアのエネルギー部門を対象とした米国財務省の措置リストに載っています。金曜日に発表されたロシアのエネルギー部門に対する最新の動きの一環として、インド企業2社が米国と英国から制裁を受けています。米国財務省と英国政府による抜本的な措置は、ロシアの石油大手2社、ガスプロム・ネフチとスルグトネフテガス、および関連企業を対象としており、ロシア産原油の輸送に関与する183隻の船舶に対する制限が含まれています。

 リストに載っているインドの2つの事業体は、Skyhart Management Services Private LimitedとAvision Shipping Services Private Limitedであり、米国国務省の声明によればロシア最大の液化天然ガス生産者であるNovatekが一部所有および開発しているロシアのArctic LNG 2プロジェクトを支援する役割の疑いで制裁を受けています。このプロジェクトは、2023年から米国の制裁下に置かれています。

 両社は、Arctic LNG 2プロジェクトを大幅に支援または支援したとして、大統領令14024号に基づいて指定されています。さらに、Avision、Pravasi、Onyxが管理する2隻の船舶が、同社に関連する資産として特定されています。

 アメリカは、反ロシア経済制裁で、インド企業を平手打ち

 米国当局はインド企業がプロジェクトからの貨物を積み込む液化天然ガス船を管理しており、北極圏のLNG2プロジェクトを活性化する試みとして、ロシアは第三国の船舶管理機関を通じてLNG船の所有権を曖昧にする努力に従事していると主張しました。昨年9月、米国はムンバイで登記されている他の2つのインドを拠点とする企業、GotikとPlio Energyを制裁したが、これらはプロジェクトに関連していると主張しました。また、これらの企業が所有する2隻の船舶に対して、NovatekプロジェクトからのLNGを輸出しようとする試みとの関連があるとして制裁を科しました。

 昨年の別の動きでは、米国はロシア企業に電子機器と航空部品を供給したとして、19のインド企業と2つの国民に制裁を課しました。これに対し、インドはこれらの企業は国内法に違反しておらず、インドの法的枠組み内で運営されていると述べています。インド外務省はインドが問題を明確にするために米国と連絡を取っていると述べています。

 ロシアは過去2年間でインドの主要なエネルギーパートナーとして浮上し、原油の主要な供給国になりました。2024年9月、インドのロシアからの原油輸入は8月から11.7%増加し、日量約190万バレルに達し、同月のインドの原油輸入総額の約40%を占めました。インドは、ロシアが国のエネルギー安全保障を確保するのに役立っており、エネルギー輸入を増やすと述べています。

米国とEU、インドの輸出業者にロシアの貿易リスクを警告 - メディア

 しかし、ロシアのタンカー船隊を対象とした最新の制裁は、ロシアとインドの石油産業の情報筋を引用して、インドと別の主要な石油購入者である中国へのロシアの石油輸出に深刻な混乱を引き起こす可能性があるとロイターは報じました。これまでのところ、石油やLNGを輸送する船舶は、多くのロシアの石油貿易業者とともに、バイデン米大統領政権が世界的な石油価格の高騰を懸念してより厳しい措置を課すことに慎重であるため米国の最も厳しい制裁を回避しています。

 

 

 


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何故、ロシアは軍事力を行使したか…日本が戦った、先の大戦と相通じるものがあります。

2025-01-10 07:05:20 | ウクライナ

(AI等の検閲、「内容に問題があります」を表示させないように記しています。) 

 

 何故、ロシアは軍事力を行使したか…日本が戦った、先の大戦と相通じるものがあります。

 日本の戦いは真珠湾攻撃からではありません!私達は真珠湾攻撃に至る過程を知ること!

 ウクライナでのロシアの戦い、軍事力行使は2022年2月24日からではありません!この日以前のウクライナ、NATOの状態を知ること!

 昨今は北朝鮮のウクライナ戦線投入が論じられていますが、視点を変えて見ると、一側面は間違いなく実戦を学ぶための国家戦略としての参戦でしょうし、同盟国としての相応の責任、犠牲は大きいかも知れませんが、訓練と違い、実戦から得るものは極めて大きく、北朝鮮は世界でも最強の軍となるでしょう。

歴史が示すように、実戦を経験した軍は強い、現在はロシアが世界最強です。

 

(298) Face The Truth - YouTubeさんの動画紹介

ユーチューブで見るをクリックして下さい。

トランプ政権下で真実が公表されることを!

 

(298) Neutrality Studies Japanese - YouTube

ザッカーバーグ氏が民主党から共和党へと鞍替え、「言論の自由を取り戻す」 - 2025年1月8日, Sputnik 日本

 

彼らの都合がいいようにしていたファクトチェック!?

(3) タマホイ📖❤ (@Tamama0306) / X

 

ロシア軍、西側による露ドネツクの資源略奪を阻止 - 2025年1月8日, Sputnik 日本

 

お勧め記事です!

No. 2387 2025年:第二のルネサンスか、それともカオスか? | 耕助のブログ (kamogawakosuke.info)

 

欧米の軍事力の真実・実力を知った世界!

 

櫻井ジャーナルさんの記事紹介

トランプが大統領に就任する直前、ウクライナ軍は露国への軍事侵攻を試みて失敗
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202501080000/
2025.01.08

 ウクライナ軍は1月5日朝、戦車、空挺部隊を乗せた装甲兵員輸送車輌、地雷除去車輌などを使い、クルスクに対する新たな攻撃を開始、地雷原を突破したようだが、200名近い兵士が戦死、装甲車輌数十輛が破壊され、同日の夕方には撃退されたと伝えられている。

 シリア情勢に対応してロシア軍がシリアへ戦力を割くと考えたのかもしれないが、そうしたことは起こっていない。今回、ウクライナ軍は電子戦を展開、ドローンを無力化しようと試みたようだが、ロシア軍は光ファイバー・ドローンで対応しているとされている。

 昨年8月6日にもウクライナ軍はクルスクへ軍事侵攻しているが、その際、ロシア側には国境警備隊が配備されていただけである程度侵入を許した。その後、ロシア軍は航空兵力などで反撃を開始、さらに予備部隊が投入されてウクライナ軍は壊滅的な打撃を受け、多くの死傷者が出ている。新たな攻勢で戦況を変えられるようには思えない。ウクライナの敗北は決定的だ。

 ウクライナを舞台としたアメリカとロシアの戦争は2014年2月、バラク・オバマ政権が仕掛けたクーデターをきっかけにして始まったと言えるがロシア軍が直接ウクライナを攻撃し始めたのは2022年2月24日のことである。ミサイルなどでドンバス周辺に集結していたウクライナ軍の部隊を壊滅させ、航空基地、レーダー施設、あるいは生物兵器の研究開発施設を破壊し始めた。

 この段階でロシア軍の勝利は確定的。そこでイスラエルの首相だったナフタリ・ベネットを仲介役として停戦交渉が始まり、双方とも妥協して停戦の見通しが立った。ベネットは3月5日にモスクワへ飛んでウラジミル・プーチンと数時間にわたって話し合い、ゼレンスキーを殺害しないという約束をとりつけることに成功。その足でベネットはドイツへ向かい、オラフ・ショルツ首相と会うのだが、​その3月5日にウクライナの治安機関であるSBUのメンバーがキエフの路上でゼレンスキー政権の交渉チームに加わっていたデニス・キリーエフを射殺した​。クーデター後、SBUはCIAの下部機関として機能している。

 停戦交渉はトルコ政府の仲介でも行われた。アフリカ各国のリーダーで構成される代表団がロシアのサンクトペテルブルクを訪問、ウラジミル・プーチン大統領と6月17日に会談しているが、​その際、プーチン大統領は「ウクライナの永世中立性と安全保障に関する条約」と題する草案を示している​。その文書にはウクライナ代表団の署名があった。つまりウクライナ政府も停戦に合意していたのだ。

 ロシアとウクライナだけなら、ここで戦闘は終わっているのだが、言うまでもなく、終わらなかった。こうした停戦交渉を潰すため、2022年4月9日にイギリスのボリス・ジョンソン首相がキエフへ乗り込んでロシアとの停戦交渉を止めるように命令している。ホワイトハウスの指示だと見られている。同年4月30日にはアメリカのナンシー・ペロシ下院議長が下院議員団を率いてウクライナを訪問、ゼレンスキー大統領に対し、ウクライナへの「支援継続」を誓った。それ以降、西側はウクライナに対し、ロシアを疲弊させるため、戦い続けるように要求している。

 この当時、アメリカを中心とする西側諸国は自分たちの兵器を投入すればロシア軍を粉砕できると本気で信じていた可能性が高い。翌年の途中まではそう信じていたのだろうが、彼らが2014年から8年かけて構築したマリウポリ、ソレダル、マリインカ、アウディーウカにある地下要塞を結ぶ要塞戦が2024年2月までに突破され、万事休す。それでもアメリカ/NATOはウクライナ政府に対し、最後のひとりまでロシア軍と戦えと命じていた。

 かつて、アメリカは泥沼化した戦争を停戦へ持ち込むため、核兵器を利用したことがある。例えば1953年1月に新大統領のドワイト・アイゼンハワーがこの手法を使っている。

 ハリー・トルーマン政権が始めた朝鮮戦争は泥沼化、早期停戦を望むアイゼンハワーは中国に対し、休戦に応じなければ核兵器を使うと脅したとされている。休戦は同年7月に実現した。(Daniel Ellsberg, “The Doomsday Machine,” Bloomsbury, 2017)

 そのアイゼンハワー政権で副大統領だったリチャード・ニクソンはベトナム戦争から抜け出すため、カンボジアに対する秘密爆撃を実行しながらアイゼンハワーの手法、つまり核兵器で北ベトナムを恫喝した。そのニクソンは自分たちが望む方向へ世界を導くため、アメリカが何をしでかすかわからないと思わせれば良いと考えたともいう。イスラエルのモシェ・ダヤンの場合、イスラエルは狂犬のようにならなければならないと語ったという。そしてネオコンは「脅せば屈する」と信じている。

 ネオコンは中国やロシアも「脅せば屈する」と信じているようだが、中露はそうした脅しに屈しない。その結果、世界は全面核戦争へ近づいている。西側の支配層内でも危機感が高まっているようだが、ネオコンの暴走を止められるかどうかはわからない。

 


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ロシア国内の原発攻撃を開始したウクライナ(NATO)

2025-01-07 06:37:40 | ウクライナ

原発を攻撃するウクライナ(NATO)のテロ攻撃!

 国際法でも禁止せれているにも関わらず、今度はロシア国内の原発を攻撃していますが、ウクライナ支援国家、G7・NATOは認めています!

 如何に原発事故が恐ろしいかチェリノブイリ、福島で学んだはずで、原発保有国は安全運転のために英知を絞り事故防止に努めていますが、戦争とは言え、敗戦間際のため、自ら相手国の原発を攻撃破壊すると言うウクライナ・ゼレンスキー・NATOの戦術・戦略は本当に恐ろしく、狂っていると思うべきです!

 もう、完璧なテロリスト・テロ国家であることは全世界が知っています。多くの国は今後、ウクライナ・G7・NATOとは関わりたくない、距離を置きたいと言う国が続出するでしょうし、益々、BRICSの存在意義は大きくなり、大国の覇権は衰退するでしょう。

情報難民大国日本では、これらの報道は全くありません!

 如何に日本が可笑しな国になってしまったかが分かります。政府はトランプ政権下での対日本策に慌てていますが、何故、日本はウクライナ(NATO)に恐ろしいロシア原発攻撃を止めるよう発言しないか…哀れな国になり下がったなと痛感します。

 

(3) Sputnik 日本 on X: "【ウクライナ軍、原発攻撃を試み=露国防省】 ❗️ ロシア国防省は6日、ウクライナ軍が5日に、ザポロジエ原発が立地するエネルゴダル市に対し、8機のドローンによる攻撃を試みたと発表した。ドローンは全て撃墜したとしている。 https://t.co/WxRdUpCwIg" / X

 

原発を攻撃するウクライナ(NATO)のテロ攻撃!

世界は呆れています!

本当に忌まわしいことです。

1月 5日

「ロシアのヴォロネジ地域の原子力発電所は、無人機攻撃を受けましたが正常に稼働しています。ノヴォヴォロネジスカヤ原子力発電所の動力装置の安全運転のための条件は違反してません。」

Nuke plant in Russia’s Voronezh region operating normally in wake of drone attack attempt - Society & Culture - TASS

ロシアの原子力発電所分布地図

 ロシア中部のヴォロネジ地方にあるノヴォヴォロネジスカヤ原子力発電所は、昨夜、核施設を標的としたウクライナの無人機を防空システムが撃墜したという地元メディアの報道がありましたが通常通り稼働しています。

ノヴォヴォロネジスカヤ原子力発電所は正常に稼働しています。NPPのすべてのパワーユニットは機能しています...ノヴォヴォロネジスカヤ原子力発電所の動力ユニットは安全運転条件には問題ありませんと原子力発電所は声明で述べています。

 この地域のアレクサンドル・グセフ知事は、今朝、自身のテレグラム・チャンネルで、防空部隊が彼の地域の上空で無人航空機(UAV)を破壊したと報じた。

 

(3) トッポ on X: "韓国はここ最近の政治的混乱で本当の意味で独立国家ではなく、アメリカの「新植民地」である事が日本と同じく明るみに出てきています。 https://t.co/KkdpEqsv9F" / X


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ウクライナ軍(NATO)は崩壊が加速

2025-01-03 16:15:42 | ウクライナ

 SNS等を読むと多くのウクライナ人はこの戦いが代理戦争に過ぎず、大義なき戦いであることに気づいています。一日も早い停戦を!

 

「トランプ政権の反グローバリズム革命の本質」矢野義昭 AJER2024.12.27(1)

 

(276) 「トランプ政権の安全保障政策ー停戦に向かうウクライナ及び中東紛争」矢野義昭 AJER2025.1.3(1) - YouTube

 

現代ビジネス等さんの記事紹介 ↓

【報じられない真実】3年目の新年、すでにウクライナ戦争の勝負は決している!

 

ウクライナ軍の旅団から1700人脱走か、仏で訓練中の50人も(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

 

西側で訓練を受けたウクライナの新設部隊、脱走が相次いで戦場到着前崩壊しかける - 2025年1月3日, Sputnik 日本

 

2025年01月3日

ゼレンスキー氏は、多くの兵士が脱走していることを認めています。

Zelensky admits more troops are deserting — RT Russia & Former Soviet Union

 兵士たちは疲れており、彼らを救援するための十分な予備兵力が入ってこないとウクライナのリーダー達は述べています。ゼレンスキー氏は、戦争疲労の高まりと予備兵力の不足を背景に2024年に軍の脱走が急増したことを認めています。

 ロシア軍がドンバスでの攻勢を強める中、ここ数カ月で兵士が無断で持ち場を放棄したという報道がメディアに登場することが多くなっています。11月、AP通信は100.000人のウクライナ兵が公式に脱走罪で起訴されたと報じています。しかし、実際の数は2倍になる可能性があると言われています。木曜日にウクライナのテレマラソンでテレビ放映されたインタビューでゼレンスキー氏は問題を認め、昨年は脱走が大幅に増加したが、その傾向は秋のピーク以来減速していると主張しています。

 ウクライナは「存在しなくなった」 - 元司令官

 AWOL(無断離脱、脱走)の例は2024年に増加しましたが、9月または10月以降は減少していますと述べていました。長期にわたる戦争でも私たちは忍耐強いですが兵士は全てが疲れています。ゼレンスキー氏はまた、増援物品不足が重要な要因であると指摘しています。ウクライナの保有量は多くありません、何故なら、すべてが備蓄のめに到着したわけではないからですと説明しています。

 フィナンシャル・タイムズ紙は最近、軍隊の脱走率が高い主な原因の一つは、ローテーションの欠如、一部の兵士は脱走を唯一の救済手段と見なしていると報じています。

 ウクライナ軍の責任追及なし - MP

 この問題に対処するため、政府は2024年1月1日までに任務に復帰した兵士の初回脱走罪を非犯罪化しています。問題を悪化させているのはウクライナの徴兵キャンペーンが苦戦していることです。初め、ウクライナは年齢を25歳に引き下げ、徴兵忌避に対する罰則を強化しました。官憲が拒否者を捕まえようとする攻撃的な取り組みの動画がソーシャルメディアで拡散され、反発を招いています。

 ウクライナ最大の軍事支援国であるアメリカは、ウクライナに徴兵年齢を18歳に引き下げるよう強く求めています。ウクライナのメディアや一部のロシア外交官は、ゼレンスキーがこの措置を潜在的な交渉手段として保持している可能性があると推測しています。

 

 


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大義無き戦いには兵士は志願しない、脱走、戦線離脱が起こります。(一部修正)

2024-12-16 17:44:29 | ウクライナ

 どうしても、正確な情報を記するにはロシア寄りになってしまいます。英米等の記事も見ていますが…2つのRT(ロシア・ツディ)記事は素人の日本語訳で、誤訳があると思いますので原文を張っておきます。

 

2024年12月16日

今年427,000人がロシア陸軍に入隊 – 国防相

募集統計によると、自発的兵士の数が多いと国防大臣アンドレイ・ベロウソフは述べています。

427,000 have joined Russian Army this year – defense minister — RT Russia & Former Soviet Union

今年427,000人がロシア陸軍に入隊 – 国防相

サンクトペテルブルクの広告看板で、ロシア軍への入隊を市民に呼びかけている / Maksim Konstantinov © Getty Images

 

 アンドレイ・ベロウソフ国防相は2024年にロシア軍に40万人以上が入隊したと月曜日にモスクワで行われたウラジーミル・プーチン大統領最高司令官が議長を務めた高官会議で明らかにしました。

毎日約1,200人が自発的に兵役にサインアップしていると述べています。

 我々は、軍隊の人員配置に関する体系的な作業を続けている...今年の初め以来、すでに427,000人以上の兵士が採用されていますとベロウソフ国防大臣は述べています。現時点での軍の重要な任務の1つは勢いを失わず新兵を引き付け続けること、そして特別軍事作戦中の戦闘経験から学んだ人材育成に関する新しい技術を導入することだと説明しました。

 300,000人以上のロシア軍人が予備役連隊でそのような訓練を受けたと以前に報告されていました。今月初めにクラスナヤ・ズヴェズダ紙に掲載された記事でロシア軍戦闘訓練総局長のイワン・ブヴァルツェフ大将は、予備役連隊の訓練戦略はウクライナ紛争での戦闘経験に基づいて絶えず調整されていると述べています。

続きを読む: クレムリン、ウクライナとの停戦の可能性についてコメント

9月、ロシアのプーチン大統領は軍人員を150万人を含む239万人に増やす法令に署名しました。

 クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は当時、この決定は西部国境の極めて敵対的な状況と東部国境の不安定さなど、ロシアが現在直面している脅威の増加に基づいていると説明しました。

 この法令は12月1日に発効しました。ロシア陸軍はウクライナ紛争とNATOのロシア国境への拡大が進む中、2023年12月に220万人に増員され、そのうち132万人の軍人が配置されていました。

 ベロウソフ国防大臣はロシアの軍事作戦に参加したロシア軍兵士の総数を特定しませんでした。ロシアはウクライナとの紛争で被った損失も公表していません。しかし、国防大臣によるとウクライナ軍は2024年に50万人以上、2022年の紛争の激化以来、100万人以上の兵士を失ったと述べています。着実に兵員を増やしているロシア軍とは異なり、ウクライナ軍は深刻な人員不足であり、現在前線のポジションの50%未満しか埋まっていないと指摘しました。

 

 トランプ政権で英米、ウクライナ、カナダ等の化学・生物兵器研究等に関するの情報交換・発表が予想されていたと言われています。

 

 

 2023年8月、キリロフは米国と大手製薬会社が生物学的危機を製造することで世界を支配する方法を概説しました。 彼はまた、これらすべての証拠が何度も国連に提出され、そのたびに米国が拒否権を行使していることについても述べました。

  要するに、キリロフはアメリカ政府がNGOやオリガルヒと共にC19を作り出し、それを利用してワクチン生産を通じて製薬会社に何兆ドルもの利益を生み出し、また、非常事態権限を通じて政府の行き過ぎを推進したことを証明する紙の証跡を見つけました。 これが彼らが殺した理由です。彼は人類史上最大の犯罪を暴こうとしていました。

2024年12月17日

キエフは、ロシアの将軍暗殺の功績を主張-メディア

化学防衛長官イーゴリ・キリロフは、彼の補佐官と共にモスクワで殺害されました。

Kiev claims credit for Russian general’s assassination – media — RT Russia & Former Soviet Union

 ウクライナ保安庁(SBU)は、ロシアのイーゴリ・キリロフ将軍の暗殺の背後にいたと、複数のメディアが火曜日に機関内の匿名の情報源を引用して報じています。ロシアの放射線・化学・生物防衛軍司令官キリロフは、火曜日早朝、モスクワ南東部で彼の補佐官と共に爆発により死亡しました。殺害は、将軍が戦場での化学兵器の使用に関連しているとウクライナから非難された数時間後に起こったが、ウクライナはこれを全面的に否定しています。

 捜査官は爆弾が電動スクーターのハンドルバーの内側に隠され、遠隔操作でトリガーされたと疑っているとロシアのメディアは報じました。ロイター、BBC、ウクライナのマスコミはウクライナ・SBU筋が54歳のロシア人将校を戦争犯罪人で、絶対に正当な暗殺の標的と表現したのと同じ声明と思われるものを引用しています。

 ロシア安全保障理事会副議長のメドベージェフはキリロフの殺害を残された力を使って、欧米の支配者に対してその無価値な存在を正当化し、戦争と死を長引かせ、前線の壊滅的な状況を説明するために、残された力を使うウクライナ政府の苦悩の表れと呼びました ウクライナの指導者たちは、ロシア国民を恐怖に陥れることはできず、彼らの犯罪の責任を問われることになるとメドベージェフは付け加えました。

 将軍は2017年にロシア軍の指揮を執り、ウクライナがロシア軍に対して化学兵器を使用したとされるものの調査に関与し、生物兵器の研究に関与していると主張するウクライナのアメリカの研究所について定期的に報告を提供していました。

 ウクライナは、ウクライナの敵と見なす人々を標的とした大規模な暗殺計画を運営しているとメディアの報道や元高官の声明は述べています。ロシアはウクライナが軍事的失敗のためにテロ戦術に訴えていると主張しています。ロシアの捜査官は、ジャーナリストのダリヤ・ドゥギナ氏、軍事ブロガーのウラドレン・タタルスキー氏、その他の民間人を殺害したとしてウクライナ政府を非難しています。

 

 予想された数値で、米国退役軍人、軍事専門家等を参考に自身が調べた数値よりも少し多いようです。もう、英米・NATO、ウクライナは隠せない状況になっています。トランプ政権は正確な数を公表するでしょう。

 

 タッカーカールソンの動画は根拠を元に構成されています。多くの日本人はウクライナ前線に北朝鮮兵士がいると信じています!

 

 

 

 


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ドネツク人民共和国・セリドヴォ市ではウクライナ軍は撤退時、ロシアの仕業にするため民間人を虐殺しています。

2024-11-26 08:04:04 | ウクライナ

 

(6) マリーシュカチャンネル - YouTubeさんの動画紹介です。

 

ShortShort News (@ShortShort_News) / XさんのX紹介です!

リンジー・グラハム上院議員(共和党ネオコン)、ウクライナ戦争の真の目的を吐露

 

 

 

 ウクライナ(NATO)は敗戦の末期でテロリストの暴徒に化しているようにも思えます。彼らは恐ろしいテロリスト、テロ国家で日本人は目覚めなければなりません!

 彼らにとってウクライナ停戦は英米、NATOの敗戦、英米の覇権の終焉を意味し、トランプ氏の米国大統領就任までに米国有事に持ち込み、戦時体制としトランプ氏の大統領就任を阻止しようとしていると思います。

 1月20日まで、彼らは紛争・戦争の歴史が示しているように、あらゆる方法でロシアのNATO等攻撃を誘うでしょう。唯、欧米の武器がロシアに劣るため、今後、原発攻撃等、更にテロ攻撃が増えると思います。世界は彼らの本質をはっきりと知ったと思います。

 

*****

 偽旗の第一ブチャ虐殺に続き、第二のブチャ虐殺が発生する可能性があります、ロシアは停戦後、必ず彼らを裁判にかけるでしょう。

以下記事は素人の日本語訳です。

2024年11月25日

ウクライナはロシアのせいにするために民間人を虐殺した - 目撃者

セリドヴォの住民は、キエフ軍が戦争犯罪を犯していると証言しています。

Ukraine massacred civilians to blame Russia – witnesses — RT Russia & Former Soviet Union

 ポーランド人を含むウクライナ軍の傭兵は進軍するロシア軍から逃れる前に、セリドヴォ市で多数の民間人を処刑したと地元住民は述べています。ロシアはウクライナが虐殺を残虐行為の偽旗主張に利用したかったと考えています。

 セリドヴォはポクロフスクの南約15kmに位置し、2014年からキエフが支配するドネツク人民共和国の領土内にあります。2022年の人口は約21,000人でした。ロシア兵は10月29日に完全に確保しました。

 撤退するウクライナ人はロシアを虐殺と非難する意図で地元住民を処刑したと、ウクライナの戦争犯罪の証拠収集を担当したロシア外務省職員のロディオン・ミロシニクは月曜日に述べました。

 

西側が和平交渉について話し始めたとき、ゼレンスキーはブチャ2の準備を始めました。

セリドヴォでミロシュニクはRIAノーボスチに、最前線の都市から避難した住民が、数十人の民間人が路上で処刑されたと報告していると述べました。

 クルスク州で撤退するウクライナ軍 – WSJ

彼らは、ナチスがロシア軍に街を占領する2、3日前に大虐殺を仕掛けたと言っていましたとミロシュニクは述べ、目撃者が殺害された人々の名前や住所、加害者の説明などの詳細を提供したと付け加えました。

目撃者の中には、ポーランド語を話すウクライナの制服を着たる人もいたと述べています。

ロシュニクがメディアと共有した証言の一つは、ウクライナ兵が彼の家族5人を殺害し、彼らの遺体を燃やした様子を説明したウラジーミル・ロマネンコに関するものでした。

 通りに出て、叫び声が聞こえました。背の低い男が叫んで、家の外に出て、みんな壁に向かえ!そして彼は撃ち始めましたとロマネンコは述べています。ウクライナ軍の制服を着た兵士達に見つかって逃げ出し、なんとか逃げ出すことができました。彼は後に、死者を妻のオルガ・ロマネンコと妹のリディヤ・ザヴァルジナ(ともに69歳)、息子のローマン(46歳)、孫のウラジスラフ・ニコライチュク(33歳)、姪のオルガ・ザヴァルジナ(50歳)と特定しました。

 ロシュニクによれば、ウクライナ軍と外国の傭兵は、自分たちが殺害した民間人の死について、ロシアのせいにしたかったが、彼らの偽旗作戦を実行する時間が足りなかったという。

 2022年4月上旬、ウクライナのメディアは、キエフ郊外のブチャの路上で遺体が撮影された写真や動画を公開し、ロシア軍の撤退によって虐殺されたと主張した。

 モスクワの国防省は、3月30日までに町を去ったロシア兵によって、ブチャの住民は一人も傷つけられていないと主張、ウクライナに忠実な過激派が浄化協力者を自慢していると指摘していました。

 

 

 


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ロシアの最新中距離ミサイル・オレーシニクの実戦での使用実験の成功について、演説(一部修正)

2024-11-22 07:03:40 | ウクライナ

 ロシアが使用したミサイルはICBMでは無かったようです。世界にはICBM発射と報道されていましたが、最新鋭極超音速ミサイルの実験を兼ねた攻撃のようで、30分前に米国に通報していたようです。

 早く、1月20日のトランプ氏の大統領就任を世界が待っています。愚かな英米の犠牲になっているウクライナ、多くの国民は気づき停戦を求めているようです。平和国家を目指した日本の役割は忘れてしまったでしょうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 狂った米国…何故、このような状態になっているか、バイデン・共和党の目指す世界のようです。多くの米国民は受け入れないでしょう。

 

 

 過去の日本になってしまったようです。日本は毎日、否定的な中国報道が多いようですが、何故中国、ロシア等が繁栄しているか、英米覇権下の日本の利益は稼いだ益の多くが吸い取られて国民への還元は難しく、BRICS側に移行しない限り、日本国民の繁栄は難しいと思います。

 

自業自得

 

 

 


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ロシアは米国の6基のATCMS攻撃に対し、核未搭載大陸間弾道ミサイルRS-26、(多弾頭6発?)をアストラハン→ウクライナ・ドニエプル川方面に発射、標的はユジュマシュ軍需工場(一部修正)

2024-11-21 18:26:22 | ウクライナ

 ウクライナも停戦交渉を視野に動き出しているようです、一日も早く停戦、終戦し国の復興に移行してほしいものです。多くのロシアの同胞がウクライナには住んでいます、何ら対立する要因も無いのに、NATO・ネオナチを利用して英米は紛争・戦争に導き、理不尽な巨額の軍事利益を得ています。ウクライナについてズバリ言えば、海外のSNS等の一部を読む限りテロ国家であることは間違いない事実だと思います。

 トタンプ氏が大統領就任、ロシアの勝利でウクライナは一時的に停戦・終戦となるでしょうが、ロシア側はウクライナ側がこれまで行ってきた理不尽なネオナチの親ロシア住民への虐殺、偽旗・ブチャ虐殺、ノルドストーム2爆破、原発攻撃等々、国際法で禁じられているテロ攻撃・・・ロシア側は必ず、テロ攻撃の責任を追及し、真相・真実を公表するでしょう。これらの事実は日本のメディア等が封じても多くの国民にSNS等で伝わるでしょう。

 トランプ氏の大統領就任までの二か月以内、クルスクの原発をATCMSで攻撃する可能性があります!恐ろしいことです。ウクライナ等は完ぺきなテロリスト・テロ国家であり、私達の常識は通用しません。

 

 

今回使用された ICBM・RS-26とは?

   ↓

迎撃不可能、無敵のアバンガルド超音速ミサイル│ミリレポ|ミリタリー関係の総合メディア

 

「ロシア在住です」さんのX紹介です。正確な情報を発信されています。

ウクライナ空軍 “ICBM1発がロシア南部から発射された” | NHK

ウクライナ空軍 “ICBM1発がロシア南部から発射された” | NHK

【NHK】ウクライナ空軍は21日、ロシア軍がウクライナ東部への攻撃の中でICBM=大陸間弾道ミサイル1発を発射したと発表しました。…

NHKニュース

 

 

 

以下記事は素人の日本語訳です、了承ください。

2024年11月21日

ゼレンスキー氏、ウクライナは武力でクリミアを奪還できないと認める、

ウクライナは外交手段を通じて返還に努め続けると述べました。

Zelensky acknowledges Ukraine cannot regain Crimea by force — RT World News

 ウクライナのゼレンスキー氏は、ウクライナには武力行使によってロシアからクリミアを奪還するという目標を達成する能力が欠けていることを認めました。

 水曜日のインタビューで、フォックス・ニュースの主任外国特派員トレイ・イングスト氏は、ゼレンスキー氏に対し、ロシアのプーチン大統領がクリミアがウクライナの手に返還されることはないと明言していることを思い出させ、半島奪還の目標を放棄してロシアとの和平を実現しヨーロッパでの流血を止めるつもりがあるかと尋ねました。

 クリミア半島の返還のために何万人もの国民を犠牲にするわけにはいかないとウクライナのゼレンスキー氏は答えました。しかし、外交的にクリミア半島を返還できると理解していると付け加えました。

ゼレンスキー氏は、紛争解決の一環としてウクライナがクリミアやその他の地域をロシアに正式に譲渡するという考えを改めて否定しました。

 我々は、ウクライナのいかなる占領地もロシア領として法的に認めることはできない…法的に我々はそれを認めていないし、採用もしていないと強調しました。

トランプ次期米大統領がホワイトハウスに戻ったらウクライナへの軍事援助を削減する可能性について問われると、ウクライナのゼレンスキー氏はこう答えました。もし削減されれば、我々は負けるだろう。もちろん、いずれにせよ我々は留まり、戦うつもりだ。我々は生産力を持っているが、勝利するには十分ではない。生き残るには十分ではないと思う。

 クリミアは、ウクライナで西側諸国が支援する暴力的なクーデターを受けて実施された住民投票で住民の圧倒的多数がロシアへの復帰を支持し、2014年にロシアに復帰しました。

 2022年2月のロシアとウクライナ間の緊張が高まる前後、ゼレンスキー氏はウクライナ軍が半島を奪還すると繰り返し主張してきました。過去1年間、ウクライナの指導者は、いわゆる平和方式の推進に焦点を切り替えてきました。この方式は、とりわけ、ロシアがクリミア半島やウクライナが領有権を主張するその他の領土、すなわちドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ヘルソン州、ザポリージャ州から軍を撤退させることを要求しています。これらの地域は、2022年秋の国民投票の結果、正式にロシア国家の一部となりました。

 ロシアはゼレンスキー氏の計画は受け入れがたいものであり、現実から乖離しているものであり、危機に対する外交的解決を模索する意志がないことを示すものだとして即座に却下しました。

プーチン大統領は今年初め、クリミアはロシアの不可分の一部であるとし、その歴史は我々の祖国の歴史と切り離せないと繰り返してきました。

 

(192) THE CORE - YouTube

 

 

 何故、ロシアは軍事力を行使したか!?真面(まとも)な独立国であれば安全保障上、当然軍事力を行使するでしょう。日本では真逆に報道されています。本当のテロリスト・テロ国家は何処か!?世界は真実を知っています。

 以下のプーチン大統領のスピーチ内容は世界の良心・良識にもとづいたウクライナ、NATO等の問題を正確に真実にもとづいた内容です。このようなスピーチ内容は日本国内で報道されることはありません。

 

 


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ウクライナの崩壊、終わりの始まり

2024-11-15 16:17:49 | ウクライナ

  当プログは、外部より一切利益を得ることはありません、コマーシャルは勝手に着いたものです。ロシアのスプートニク(日本語版と国際版があります、当プログは国際版を使用しています。)等で日本で報道等されない記事の一部を、柵が無い素人目線で紹介しています。欧米・日本のメディアと違い、スプートニクは世界で信頼されているメディアで世界の主要メディア、日本の大手メディアも多く採用・利用しています。

 Xについては検閲がない自由な発言、情報を共有できますので、新しい情報の一部を素人目線で紹介していきたいと思います。欧米、日本の既存のメディア報道との違いがかなりあると思います。

 

ウクライナの崩壊、終わりの始まり

 実質、代理戦争、大義無き戦いを続けたウクライナ(NATO)は敗戦状態、もう終わりました。後は、如何にロシア側との停戦交渉でウクライナ(NATO)側が受け入れるかだと思います。もう世界ではG7・NATO側の嘘・プロパガンダを世界は見抜いています。

 次の戦いの場は、彼らが中国を紛争・戦争の餌(台湾)・罠に如何にかけるかでしょうが・・・彼ら、G7・NATOは本当に愚かで戦術、戦略でも劣ると言われる英米等側が孫氏の兵法を無視し、大義無き戦いで中国と戦うことはウクライナの二の舞です!

 孫氏の兵法を厳守する中国を、愚かな戦術、戦略、大義無き戦いで制することは不可です、ウクライナでの戦いが明確に示しています!

 ロシアはウクライナでは圧倒的な国民の支持・揺るぎない大義のもと、孫氏の兵法を戦略、戦術で厳守し勝利を掴みました。

トランプ氏は彼らと違い、今後、自国ファースト策を堅持し、賢くWIN・WINの中国対応をするでしょう。

(187) Channel AJER - YouTube

 

 

ウクライナ支援の極一部金額を発表?ウクライナと日本はキックバックと巧妙な言葉が好きなようです。

 

 

 

 

(187) SaneVox Japanese - YouTube

 

 

 

 

 

 

近未来に戦いはSFの戦いになりそうです。

 

 

 

 


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降伏か殲滅されるのを待つか、四面楚歌のウクライナ(一部修正)

2024-11-08 06:02:43 | ウクライナ

 

 最新、信頼出来るウクライナの現状を以下動画で知ることが出来ます。

 嘘、プロパガンダを信じ込んだウクライナ国民、G7・NATO側の一般国民・・・トランプ氏主導の停戦交渉により、ウクライナは領土を割譲されるでしょうが、ウクライナにとっては残された国益・国民益を守るためには致し方ないことでしょう。この責任はG7・NATOにもあるのは明白です。

 理不尽な戦い、アシュケナージ・ユダヤ人等、トップ達により翻弄されたウクライナ、ウクライナ人が殲滅されようと彼らは責任・罪の意識はないでしょう。

 先ずは、ウクライナの国益、国民益のためにもトランプ氏主導による停戦交渉を急ぐべきです。

(177) Channel AJER - YouTubeさんの動画紹介です。

FABVOX - YouTubeさんの動画紹介です。

 

人間の仮面を被ったウクライナ政府

 

 

(177) SaneVox Japanese - YouTubeさんの動画紹介

 

(177) 馬渕睦夫【ひとりがたり】 - YouTubeさんの動画紹介

彼らはまだ諦めていないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

https://x.com/VigilantFox/status/1854914038733385854
(The Vigilant Fox)
フリン将軍、選挙後に恐ろしい警告

  彼らはトランプを投票から排除しようとした。次に、彼を監獄に閉じ込めようとした。それがうまくいかないと、彼の命を狙った。 2度にわたる暗殺未遂の後、フリン将軍は再び暗殺未遂が起こる可能性があると警告した。

 スティーブ・バノンとの驚くべき会話の中で、フリンは、トランプ大統領の側近たちに、1月に大統領執務室にはいる前までの間、トランプ大統領の暗殺に備えよと語った。

  フリンは、緊急の要件だとし、第一に、トランプは彼の周囲の警備を非常に、非常に厳重にする必要がある......。彼らはすでに何度か暗殺未遂をおこしている。大統領就任式までの間にまた暗殺を試みるだろう。それに備えるのが第一の仕事だ」
  彼はまた視聴者に、本当の戦いはこれからだと語り、ディープ・ステートとの全面戦争に備えるようトランプに促した。「敵がやるとわかっていることに備えることで、このばかげたことの多くを排除することができる...説明責任を果たさなければならない。


ハマスは米大統領選でトランプ氏が当選したことをうけて声明を発表し、「我々の米新政権に対する姿勢は、パレスチナ国民に対してどう行動するか次第だ」としました。

【ParsToday西アジア】ハマスはこの中で、「トランプ氏の当選という米大統領選の結果をうけて、我々の米新政権に対する姿勢は、パレスチナ国民とその正当な権利・理念に対してどう行動するか次第であることを強調する」としました。その上で、「残念ながら、米歴代政権は1948年にパレスチナが占領されてから現在に至るまで、パレスチナ問題について負の姿勢を貫き、あらゆる分野でイスラエル占領政権の最大の支援国だった」としました。

また、「現在の(バイデン)米政権はイスラエルの戦争犯罪者を政治的・軍事的にかくまい、現代史上もっとも残酷なジェノサイドを続けさせている。そして、女性や子供、高齢者を含む数万人の我々の命を奪う共犯者となっている」としました。

続けて、「我々が求めるのは、イスラエルへの盲目的支持の終焉、ガザおよびヨルダン川西岸のパレスチナ国民へのジェノサイドと兄弟国レバノンへの侵攻を止めるための真剣な努力、イスラエルへの政治的・軍事的支援の中止、パレスチナ国家の正式承認である」としました。

そして、「米新政権は、パレスチナ国民がこれからもイスラエル占領政権に抵抗していくことを知るべきだ。自由、独立、エルサレムを首都としたパレスチナ国家樹立のための民族自決権を侵害するいかなる案も受け入れることはない」としました。

 

以下文は素人訳のため誤訳があるかも知れませんので、原文を張っておきます。

   「ジョージ・ソロスは少なくとも253の組織関係、世界のメディアに影響を与えることが調査により判明 (Fox News) 

原文 ↓

George Soros can influence global media with ties to at least 253 organizations, study finds | Fox News

 「民主党の大物資金提供者ソロスは、NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)、プロパブリカなど世界中のメディア組織と結びついている。」
 

 MRCビジネスが行った新しい調査では、リベラル派の億万長者ジョージ・ソロスは驚くべきことに世界中の少なくとも253のメディア組織と結びついていることが判明
 保守的なメディア・リサーチ・センターの一部であるMRCビジネスは、ソロスが自身の慈善団体を利用して、報道機関や活動家メディア組織との関係を構築していることが分かりました。

 ソロスが支援しているジャーナリズム団体は、実質的にすべての大陸で、多くの言語で世論を形成する能力を持っています。記者たちは彼を調査の対象ではなく、味方として見ているので、彼らは彼を追及から守っていると、MRCビジネスアナリストのジョセフ・バスケスとダニエル・シュナイダーは書いています。
 92歳、慈善家の何百万ドルの資金は、彼の奇妙な開かれた社会 の議題を促進するために、中絶、マルクス経済学、反米国主義、警察の予算削減、環境過激主義、狂信的なLGBT支持など最も過激な左翼の考えをもたらしており、米国ではソロスはリベラルな政策や政治家を支援するため大規模な関与をしています。

 2016年の選挙以来、彼は少なくとも2億ドルを政治家候補の支援に費やしており、その中には地元の検察官と地方検事への2900万ドルも含まれています。ソロスは中間選挙で民主党への最大の献金者となったが、MRCビジネスは、1984年以来、彼が世界規模で自分の好みに沿った政治を形成するためにオープンソサエティ財団(OSF)につぎ込んだ320億ドル以上もの金に比べれば、微々たるものと述べています。

 ソロスは、マーシャル・プロジェクト、バイデン政権の解体された情報統制委員会、プロジェクト・シンジケート、オープン・デモクラシー(イギリスが本拠地)、ポインター研究所の国際ファクトチェック・ネットワーク、NPR、プロパブリカ、フリープレス、多数の左翼活動家グループ、その他多数の報道機関と結びついています。ソロスが資金援助している報道機関の多くは、ビッグテックや他のジャーナリストから情報源として信頼されているが、他の報道機関は単に左翼的な論点として伝えているだけです。
 MRCによると、ソロスが出資している報道機関の多くは有名ではないが、プロジェクト・シンジケートのように大きな影響力を持っており、その視聴者は156カ国、66言語に及んでいると言われています。このMRCのビジネスレポートは、3部構成の第1部で影響力の大きさを明らかにしようと試みています。
 

 ソロスの政治を批判するのは簡単です。しかし、彼は経験豊富な投資家で、金儲けをしようと自身のアジェンダを押し進めるためにその金を使用しています。メディア機関がソロスの資金を使って煽るプロパガンダの根底にあるのは、左翼のユートピア主義のようなもので、何十年にもわたって広めてきたと、バスケス氏とシュナイダー氏は書いています。
 

 ソロスが開かれた社会の特徴として、グローバル・ガバナンス、国境開放、政治的混乱を挙げており、アメリカの例外主義や資本主義を潰すことを目的とする団体に定期的に多額の寄付を行なっているとMRCは考えています。
 資本主義で何百億ドルも稼いだ男が、資本主義を脅威とみなしているのですと、バスケスとシュナイダーは指摘しています。
 メディア・リサーチ・センターの創設者ブレント・ボゼルは、月曜日のフォックス・ニュース@ナイトに出演し、ソロスのメディアとの結びつきを深堀りする議論をしました。
 我々は情報化時代にあり、左翼はそれを理解しています...我々はソロスだけを調べましたが、過去3年間で、彼は世界中で253のメディア組織を支援していると思われますとボゼルは語りました。

 ポインター研究所という大きなファクトチェッカーは、ジョージ・ソロスから資金提供を受けています。

 グーグルで何かを調べると、直ぐにジョージ・ソロスが資金提供しているウィキペディアが出てくることを、どれだけの人が知っているでしょうか?
 ボゼル氏は、ソロスは危険な男だが、自分の金を好きなように使う権利はあると考えています。
 この男がいかに野心的であるかということですとボゼルは語りました。彼は西洋文明の基盤を破壊しようとしており、そのために360億ドルを費やしているのです。この男は本気で、一生懸命になっているのです。

 メディアがジョージ・ソロスに関して突っ込んだ報道をするのは珍しいですが、ソロスらが目指している社会は、左翼のユートピア主義のようなものといった甘いものではありません。我々から自由や私有財産を奪い、我々が生きていくのに必要な餌だけが与えられる家畜奴隷社会です。彼らは有り余る金を使い、デジタル技術を駆使して人類を完全に支配しようとしているのです。

 


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2つの超資源大国ロシア、北朝鮮の資源が覇権のためにも必要で大戦・核戦争へ誘導する人達(一部修正)

2024-11-06 08:22:11 | ウクライナ

世界が注目!

現在の状況…

【中継】劣勢のハリス氏は支持者集まる会場に姿見せず演説なし…会場で流していた選挙速報中継も打ち切り会場締め出し【アメリカ大統領選】(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

【中継】劣勢のハリス氏は支持者集まる会場に姿見せず演説なし…会場で流していた選挙速報中継も打ち切り会場締め出し【アメリカ大統領選】(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

アメリカの次の大統領を決める選挙が現在行われています。首都ワシントンのハリス陣営の会場から、FNNワシントン支局・千田淳一記者が中継でお伝えします。ハリス陣営の会...

Yahoo!ニュース

 

日テレNEWSの紹介です。(トランプ氏勝利演説には日本語通訳が入ります。)

?????

 

   SNS等を見ると表ざたにはなりませんが、アジアの中で世界が暗に認める傀儡国家が3つあることが分かります、この3つはN、K、Tで、支配者の彼らは戦後、夫々の3つの国の支配・指導層、メディア、専門家等を固定し、大きな特別利権を与えていると思います。

 他方、アジアで虎視眈々と狙う国はミャンマーのようで、英米のCNN、NBC、ニューヨークタイムス、BBC、ロイター等々の私物メディアを活用し軍事政府を批判、当時の香港のように対抗勢力に資金援助していると言われています。ミャンマーには豊富な地下資源が眠っていると言われ、地下資源が無かったら、CIA・MI6には全く相手にしない国だと思います。

 世界を見渡せば、今もイラク、シリア等のような資源大国の中枢地域に、全国民が撤退を要求しても不法駐留しています、唯、資源のためです。資源が無かったら彼らの覇権は砂上の楼閣に過ぎないでしょう。

 この3つの傀儡国家国民の多くは羊の大群と化し、正しく思考することが難しいと思います。何故なら、故意に情報難民大国になるよう嘘・プロパガンダ満載の情報を与えていることが分かります。如何にこれらの国々の国民が賢く生き抜くかは、信頼できる情報取得が大きな鍵となると思います。本当に世界は悪い意味で激変しています。世界は命運はトランプ氏、プーチン大統領、イーロン・マスク氏等にかかっていることは間違いないように思います。世界はトランプ氏側に奇跡が起こることを願うばかりです。

 

日本で報道等されない動画等の一部を紹介します。

以下記事は削除される可能性があります。☟

ロシア大統領に天皇陛下お言葉 信任状奉呈式で日本大使(共同通信) - Yahoo!ニュース

 

*****

 

 このままではウクライナ(NATO)は完璧にロシアに敗北、米国の覇権は衰退します。どうしても2つの超資源大国ロシア、北朝鮮の資源が覇権のためには必要で大戦・核戦争へ誘導する米国民主党政権の人達

 米国にもマクレガー元大佐のような考えを持つ方が多くいますが情報操作されているようです。世界で最も信頼できる国際情報源の一つがマクレガー元大佐の情報と言われています。

 

騙されないこと! ☟

北朝鮮兵士と交戦、ゼレンスキー氏が確認 「世界さらに不安定に」

 

 

 

 

 

 

 

(176) THE CORE - YouTube

 

トランプ氏は圧倒的得票ですが勝利しません!

何故、勝利出来ないかを考えることが未来への一歩となるでしょう。

 大切なのは「トランプ氏の意志=多くの米国民の意思」であること、トランプ氏への攻撃は米国民への攻撃であることは間違いないでしょう。

 

米国・民主党政権はLGBTを推進

 

「既得権益」と闘う勇気!

何故、バッシングに遭っていたか?

県民は何時までも羊の大群の一員では寂しいですね。

 


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ウクライナでの戦いにNATOが参戦していることが問題を複雑にしている。

2024-10-27 06:18:27 | ウクライナ

 昨今はウクライナ関連報道では全てが反ロシア、反北朝鮮の記事ですが、今一度、ベトナム戦争、アフガン戦争、イラク戦争等々を省みると、多くの嘘、プロパガンダ報道が戦争への道に大きな役割を果たしています。

 彼ら(ネフィリム・悪崇拝・国家を超えた存在、僕が・金融・軍産複合体等)はロシア=悪、北朝鮮=悪を定着させ、紛争・戦争へ誘導、ロシア側のレッドラインを超えるNATO兵士のウクライナ参戦が、北朝鮮問題を複雑にしていると思います。例え、ロシア領のクルスクへの北朝鮮兵の派遣等があったとしてもロシア領内であり問題ないでしょう。

 ロシア・プーチン大統領は失脚する等々と堂々と述べていた怪しい著名人達、利権、特権に塗(まみ)れた人達の情報に騙されないためにも、これらの情報を鵜呑みしないことは大切だと思います。 

 

SaneVox Japanese - YouTube

 

 

世界は激変しました。

SCO(上海協力機構)とBRICSの相乗効果による地経学的推進要因

The geoeconomic drivers of SCO-BRICS synergy

Pepe Escobar

原文 ↓

The geoeconomic drivers of SCO-BRICS synergy — Strategic Culture (strategic-culture.su)

 ロシアと中国が構想する安全保障の不可分性(密接に結びついていて、分けたり切り離したりできないこと。)は、事実上国連憲章の適用を意味する。その結果は、世界レベルでの平和であり、暗にNATOの終焉を意味する。

 極めて重要なカザンでのBRICSサミットの1週間前、上海協力機構(SCO)はイスラマバードでサミットを開催した。集中してこれらが開催されることはさまざまな意味で重要である。パキスタンでのサミットにはSCO加盟国の国家元首評議会が参加した。そこでは、昨年7月にアスタナで開催されたSCO年次サミットで下された決定の実施の必要性を強調する共同声明が発表された。アスタナにはSCOの新たな正式加盟国であるイランを含む各国の国家元首が実際に集まった。

 中国は親密な同盟国で現在、人気を誇る元首相イムラン・カーンを投獄した軍の暴漢たちに全面的に支持された怪しげな政権下にあるパキスタンから、2024年~2025年のSCO議長職を正式に引き継いだ。そして予想通り、その主題はビジネスである。

 中国が掲げるスローガンは他でもない実行である。そのため中国はすぐにロシアが主導権を握るユーラシア経済連合(EAEU)と一帯一路構想(BRI)との相乗効果をさらに迅速に高めるための推進を開始した。

 ユーラシア大陸横断経済回廊の急速な進展を促す、ロシアと中国の戦略的パートナーシップである。そして、このことはイスラマバード・サミットで特に注目された、いくつかの重要な接続の副次的な展開につながる。

大草原を駆け抜ける

 魅力的な大草原の道から始めよう。これはモンゴルが発案したもので経済回廊として整備が進められている。モンゴルはSCOのオブザーバー国で正式加盟国ではない。その理由は非常に複雑である。それでもロシアのミハイル・ミシュスティン首相は、SCOの他の加盟国と大草原の道について熱心に語り合った。

 モンゴル人は2014年にタリン・ザム(モンゴル語で大草原の道)というアイデアを打ち出した。これは「Five Great Passages(5つの大きな通路)」と呼ばれ、少なくとも500億ドルの投資で建設される輸送およびエネルギーインフラの迷路である。

これには、ロシアと中国を結ぶ全長997キロの国際高速道路、1,100キロの電化鉄道インフラ、すでに運行中のモンゴル横断鉄道を北部の首都スフバートルから南部のザミンウードまで拡張すること、そしてもちろん、北部のアルタンブラグからザミンウードまでを結ぶ石油とガスの新しいパイプラインが含まれる。

 モンゴルのオユンエルデネ・ルハンサムサイ首相は、ミシュスティンと同様に熱心でモンゴルはすでに33の大草原の道プロジェクトを完了したと発表した。

 これらのプロジェクトは、シベリア横断鉄道、満州横断鉄道、モンゴル横断鉄道、バイカル・アムール・メインライン(BAM)を含む複雑な交通網であるロシアのユーラシア横断回廊と見事に一致している。

 7月のSCOサミットではプーチン大統領とモンゴルのウハナギーン・フーレルスフ大統領がユーラシアの物流に関する戦略的詳細事項についてかなりの時間をかけて話し合った。その後、プーチン大統領は9月初旬にハルハ川での対日本のソ連・モンゴル共同勝利の85周年記念式典に出席するためモンゴルを訪問し、プーチン大統領はロックスターのように歓迎された。

 これらすべてが戦略的に完璧な理にかなっている。ロシアとモンゴルの国境の長さは3,485キロメートルである。ソビエト連邦とモンゴル人民共和国は100年以上前の1921年に外交関係を樹立した。両国は、モンゴル横断ガスパイプライン(これもまたロシアと中国のつながり)や、ウランバートル鉄道の近代化のジョイントベンチャー、ロシアによる新チンギスハーン国際空港への燃料供給、ロスアトムによる原子力発電所の建設など、重要なプロジェクトで協力してきた。

 モンゴルには、レアアース(埋蔵量は驚異的な3100万トンに達する可能性がある)からウラン(推定埋蔵量130万トン)まで、豊富な天然資源が眠っている。モンゴルはいわゆる、第三の隣人アプローチを適用するとしても慎重なバランス感覚を保つ必要がある。なぜなら、モンゴルは米国とEUに監視されており、欧米諸国はユーラシアがロシア・中国と協力を縮小するよう求めているからだ。

 当然ロシアは欧米諸国よりも戦略的に大きな優位性を持っている。ロシアはモンゴルを対等なパートナーとして扱っているだけでなく、エネルギー安全保障に関してモンゴルのニーズに応えることができるからだ。

 さらに魅力的なのは、中国が大草原の道を一帯一路と非常に整合性が高いと見なし、両プロジェクト間の相乗効果とウィンウィンの協力を称賛する熱狂を完全に備えていることだ。

これは軍事同盟ではない

 大草原の道構想を補完する形で、中国の李克強首相はSCOサミットに出席するためだけでなく、650億ドル規模の中国パキスタン経済回廊(CPEC)の次の段階を推進するという、接続性を優先した目的でパキスタンを訪問した。これは、おそらくBRIの旗艦プロジェクトである。

 李首相とパキスタンのシャリフ首相は、あらゆる困難を乗り越え、またCIAが資金提供する分離独立派武装組織バルーチ・ゲリラによる断続的な襲撃にもかかわらず、ようやくバルーチスターン州南西部に位置する、戦略的に重要な中国資本によるグワダル国際空港の開港式を行ったのである。

 CPECはクンジェラブ峠の中国・パキスタン国境から始まり、改良されたカラコルム・ハイウェイを通り、バルーチスターン州を南下してアラビア海に至る、複数の拠点を含む非常に野心的な多層インフラ開発プロジェクトである。

 将来的には、CPECはグワダルから新疆ウイグル自治区まで北上するガスパイプラインも含む可能性がある。これにより、覇権国が瞬時に封鎖できるマラッカ海峡を経由するエネルギーへの中国の依存はさらに緩和されるだろう。

 パキスタンで開催されたBRICSサミット前のSCOサミットでは、両多角的機構に関するいくつかの側面の相乗効果が改めて強調された。中央アジアからインド、パキスタンに至るSCO加盟国は特別軍事作戦(SMO)の必然性について、ロシアの主張をほぼ完全に理解している。

 中国の公式な立場は、驚くほど均衡のとれた巧妙な曖昧さがある。北京は国家主権の原則を支持することを強調しているが、ロシアを非難することはなく、同時にNATOを事実上の戦争の直接的な非難者として責めることもない。

 地経学的つながりは、SCOの主要国および戦略的パートナーであるロシアと中国にとって非常に優先順位が高い。2000年代初頭以来、SCOはテロ対策から地経学的協力へと発展してきた。今回もまたイスラマバードで明らかになったのは、SCOがNATOに対する軍事同盟に変貌することはないということだ。

 地経学的協力を除けば、現在すべての加盟国にとって最も重要なのは西側のテロ戦争との戦いである。ウクライナ・プロジェクトの屈辱的な失敗が目前に迫っているため、この戦いはさらに激化するだろう。

 SCOをさらに強固なものとし、険しい道のりの先にBRICSとの合併への道筋をつけうる仕組みは、中国が提唱するグローバル・セキュリティ・イニシアティブ(GSI)である。これはロシアの特別軍事作戦の2か月前の2021年12月に米国に提示され、拒否されたロシアの構想と偶然にも一致するものだ。

 中国は、不可分の安全保障の原則を支持すること、バランスのとれた効果的で持続可能な安全保障体制を構築することを提案し、他国の不安定を基盤とした国家安全保障の構築に断固として反対している。これは、BRICSは言うまでもなくSCOのすべての加盟国が支持していることである。一言で言えば、ロシアと中国が構想する安全保障の不可分性とは事実状国連憲章の適用に他ならない。その結果、世界レベルでの平和がもたらされることになり、NATOの終焉を意味する。

 ユーラシア全域での安全保障の不可分性はまだ受け入れられていない。なぜなら米国が複数の戦線でテロ戦争を展開し、大草原の道から新シルクロード回廊まで国境を越えたウィンウィンの接続という複数の接点のある世界の出現を妨害しているためである。

 ユーラシア全域で安全保障の不可分性を採用することはまだできないが米国が複数の戦線でテロ戦争を展開し、複数の接点のある世界の出現を妨害している中で大草原の道から新シルクロード回廊に至るまでウィンウィンの越境接続は続いている。

*****

 

ベトナム・ダントリ新聞(日本語)記事紹介です。

億万長者イーロン・マスク氏、暗殺を懸念 - Vietnam.vn

 マスク氏は21月10日、ソーシャルプラットフォームXへの投稿で、「執拗な攻撃により、主流メディアはトランプ氏と今回の私の暗殺を積極的に奨励している」と述べた。この投稿には報道機関の記事の写真が添えられていました シュピーゲル ドイツはマスク氏とトランプ氏の顔を組み合わせた写真とともに、テス​​ラとスペースXの最高経営責任者(CEO)を「敵のナンバー2」と評した。

 億万長者も一文を添えた ビデオ 週末にペンシルベニア州で行われたトランプ陣営の集会でも同様のコメントを示した。「いずれにせよ、私が暗殺されるリスクは大幅に高まった」と彼は語った。

 イーロン・マスク氏は7月の共和党候補暗殺未遂事件直後からトランプ前大統領の支持を始めた。わずか2か月後の2月15日、トランプ氏はフロリダ州ウェストパームビーチのゴルフコースで二度目の暗殺を受けた。マスク氏はここ数カ月間、Xプラットフォームを通じて前大統領の選挙運動を積極的に支援しており、この億万長者はアメリカPAC基金を設立してトランプ氏の選挙運動に最大75万ドルを寄付した。

 アメリカPACは激戦州、特にペンシルベニア州で前大統領の戦略において重要な役割を果たした。しかし、この億万長者が、投票日までにアメリカンPACの嘆願書に署名したペンシルベニア州の有権者に1万ドルを与える計画を発表したことを受けて、多くの疑問が生じている。この嘆願書は言論の自由と武器を持つ権利を支持している。ペンシルベニア州知事のジョシュ・シャピロはマスク氏の計画を「非常に憂慮すべき」と述べています。

 

 

 


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テロリスト・テロ国家は今も原発への攻撃時期を虎視眈々と狙っています。

2024-10-26 14:04:26 | ウクライナ

日本で報道されないニュース等の一部を紹介します。

 北朝鮮軍に対する嘘、プロパガンダ報道が多いようですが、やはり米国大統領選を意識した報道?、何かの目をそらすための報道?一般的には軍事同盟を結べば同盟国内で訓練等行うのは普通だと思います。

 

(153) ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTube

 米国のドルは強大な軍事力とセットでしたが、現在は米国の軍事力はウクライナの戦いで分かったようにロシア等に比べ劣っているとも言われており、BRICSの登場でドルの将来は難しい局面を迎える可能性があると思います。

 

 テロリスト・テロ国家は今も原発への攻撃時期を虎視眈々と狙っています。何故、G7・NATOは黙示を続けるでしょうか?

2024年10月26日

西側諸国はロシアの核施設を標的にするためウクライナの破壊工作員を訓練 - モスクワ

West trained Ukrainian saboteurs to target Russian nuclear sites – Moscow — RT Russia & Former Soviet Union

ロシアの国連特使は、英国の対外情報機関MI6が特に関与していたと述べました。

 ロシアの原子力発電所で挑発行為を行うために、西側情報機関がウクライナの破壊工作員を訓練していると、ロシアの国連常駐代表、ワシリー・ネベンジャ氏が主張しています。ネベンツィア氏は金曜日の国連安全保障理事会の非公式会合で、ロシア国内の核施設を標的とするウクライナの試みは無謀を通り越しており、欧州大陸を放射線の悪夢に陥れる結果になる可能性があると警告しました。

 ロシア当局は西側諸国の諜報機関、主に英国のMI6が、ロシアの原子力発電所での挑発行為を組織するためにウクライナの破壊工作・偵察グループを組織的に準備していたという信頼できる情報を持っていいます。特使は、ウクライナとその外国支援者が、原子力発電所とロシアの国営電力網を結ぶ送電線を爆破する作戦に取り組んでいることを強調しています。

 同氏は、紛争中ずっと一部の国の代表が常識に反して、我々の管理下にあるザポリージャ原子力発電所(ZNPP)周辺の治安情勢を不安定化させているとしてロシアを非難していたことを振り返りました。同施設は2022年3月にロシア軍によって確保されました。

 ネベンジャ氏によると、そのような主張をする人々はZNPPに対する定期的かつ無謀な攻撃がウクライナの意図的なテロ戦略であるという明白な事実を無視するために全力を尽くしています。ロシアとウクライナは欧州最大の原子力発電所を砲撃したとして繰り返し非難し合っており、ロシア国防省は、ウクライナの攻撃部隊による同発電所奪還の試みが数回にわたって撃退されたと述べています。国際原子力機関(IAEA)はZNPPへの攻撃を確認したが、攻撃の責任者の名前は明らかにしませんでした。しかし、最近の出来事は、ZNPPの件でウクライナ軍を庇おうとする人々の主張を覆すものだと特使は、8月初旬に始まったウクライナによるロシアのクルスク地域への侵攻に言及して述べました。

 ウクライナがクルスク原子力発電所への攻撃も計画していたという反駁の余地のない証拠があると彼は強調、ウクライナ側は同施設を占拠し地雷を仕掛ける計画を立てていたと述べました。ロシア軍がウクライナ軍の原子力発電所への到達を阻止し、「ヨーロッパにおける真の人災と大規模な技術的大惨事を回避できたのは幸運だったとネベンツィア氏は語っています。

 ロシア特使は、国連やIAEAを含む国際機関に対し、ウクライナの「挑発的行動」を非難し、ザポリージャとクルスクの核施設の安全を損なうさらなる試みを阻止するよう改めて要請しました。

 

 

 

 

 

 

 


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何故、ロシアは軍事力を行使したか、簡単な理由

2024-10-13 08:52:59 | ウクライナ

 人類の歴史上はじめて、ネフィリム達と闘うロシア、来月は世界の未来が決まる米国大統領選挙、私達は人類の歴史の分岐点にいると思います。

(109) Channel AJER - YouTube

 

(109) SaneVox Japanese - YouTube

 

(115) ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTube

 

 

 

 

 

 

2024年10月10日

北朝鮮兵士に関する主張は「でっちあげ」- ロシア

 ソウルは以前、平壌がモスクワのために戦うためにウクライナに正規軍を派遣する可能性があると警告していた。

Claims about North Korean soldiers ‘a hoax’ – Kremlin — RT Russia & Former Soviet Union (www-rt-com.translate.goog)

 北朝鮮の軍人がウクライナ紛争でロシア軍と共に戦っているとの報道は事実ではないとクレムリンの報道官ドミトリー・ペスコフ氏は木曜日、記者団に語りました。  

 韓国の金容鉉国防相は今週初めの国会で、北朝鮮がモスクワと相互安全保障条約を締結したことを受け、ロシアのために戦うために自国の軍隊を派遣する可能性があると主張、同相は、そのような派遣は非常に可能性が高いとし、ウクライナ紛争ですでに北朝鮮兵士の一部が死亡している可能性を示唆していました。 

 ペスコフ氏は記者会見で韓国政府の主張についてコメントを求められた際、 これはまたしてもでっちあげのようだと答えました。

 ロシアのプーチン大統領の平壌訪問中に6月に調印されたいわゆる包括的パートナーシップ条約は、ロシアと北朝鮮の間で以前に交わされたいくつかの協定に代わるものです。この条約には、いずれかの当事者が攻撃を受けた場合のみに相互軍事援助を提供するという条項も盛り込まれています。  

 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は以前、両国間の新たな合意は専守防衛の立場を反映したものであり、ロシアまたは北朝鮮に対する侵略を計画する者だけがこれに反対できると強調してます。   

 この合意は韓国や他の第三国に向けたものではないと指摘しているが、それでも朝鮮半島の問題を解決するために軍事的手段を使うことを検討する可能性のある国々に対する一種の警告であると述べています。韓国は2022年にロシアがウクライナに対して攻撃を開始した直後を含め、ロシアのウクライナに対する軍事作戦に北朝鮮兵士が参加しているという問題をすでに提起しています。   

 ロシアは繰り返しこの疑惑を否定しており、プーチン大統領は先月、北朝鮮の志願兵がウクライナとの戦闘に派遣されているという報道は全くのナンセンスだと改めて述べています。

 

 

 

 

 

*****

 
何故、ロシアは軍事力を行使したか、簡単な理由

原文

Militar suizo, experto de la ONU, analiza con bisturí la guerra en Ucrania

Militar suizo, experto de la ONU, analiza con bisturí la guerra en UcraniaEntrevista con Jacques Baud, coronel del ejercito suizo, expewww.lahaine.org

スイス軍事情報専門家、NATOと国連の代理人であるジャック・ボー氏へのインタビュー。
「ロシアの戦争へのアプローチは、米国のそれとは非常に異なっている」

ー ボーさん、あなたは戦争が起こっている地域を知っていますが、ウクライナで起こっていることからどのような結論を導き出しましたか?

私はこの地域のことをよく知っています。
私はFDFA(スイス外務省)に所属し、彼らの代理としてNATOに5年間出向しました。

私の仕事は、致死的兵器の拡散に対抗することで、その立場で2014年以降のウクライナのプログラムに貢献しました。

また、以前は戦略的諜報活動をしていたため、ロシア、NATO、ウクライナのことをよく知っています。
私はロシア語を話し、欧米ではほとんど読まれていない文書にアクセスすることができます。

ー あなたはウクライナ情勢の専門家です。
職業柄、現在の危機的状況をどのように受け止めていますか?

狂っている、本当のヒステリーが起きているとさえ言えるでしょう。

私が驚き、そして非常に気になるのは、ロシアがなぜこの作戦を開始したのか、誰も問わないことです。
誰も戦争を擁護したくはないし、私もそうだ。
しかし、ニューヨークの国連平和維持活動局で2年間「政策・ドクトリン」を担当していた私は、いつも自問自答している。
「なぜ戦争を始めるに至ったのか?」

ー 国連ではどのような仕事をされたのですか?

国連は、戦争がどうして起こるのか、平和をもたらす要因は何か、犠牲者を出さないために何ができるか、どうすれば戦争を防げるかを理解する必要があった。

戦争がどうして起こるのかがわからなければ、解決策を見出すことはできません。
まさにこの状況です。

どの国もロシアに対して独自の制裁を課していますが、これがどこにも通用しないことはよく分かっています。
特に印象的だったのは、フランスの財務大臣が「ロシア国民を苦しめるために、ロシアの経済を破壊したい」と発言したことです。
このような発言は言語道断です。

ー ロシアの攻勢をどう評価していますか?

他国を攻撃することは、国際法の原則に反します。
しかし、そのような判断に至った背景も考えなければならない。

まず、プーチンが狂っているわけでも、現実から遊離しているわけでもないことをはっきりさせなければならない。
几帳面で、システマチックな人、つまりとてもロシア的な人です。
彼はウクライナでの作戦の結果を知っていたのだと思います。

ドンバスの住民を守るための「小規模」な作戦でも、ドンバスの住民とロシアの国益を優先した「大規模」な作戦でも、結果は同じだろうと、明らかに正しい評価を下したのである。
そこで、彼は最大限の解決策を講じた。

ー ロシアの目的は何なのか?

確かに、ウクライナの人々に向けられたものではありません。
プーチンは何度も何度もそう言っている。
それは、実際に表れています。

ロシアはウクライナへのガス供給を続けている、ロシアはそれを止めていない。
インターネットを遮断したわけではありません、発電所や水源を破壊したわけでもない。
ただし、戦闘地域ではそのようなサービスは停止しているかもしれません。

しかし、ロシアの戦争に対する考え方は、アメリカのそれとは大きく異なります。
旧ユーゴスラビア、イラク、リビアでの例があります。
欧米諸国がこれらの国を攻撃したとき、まず水や電気の供給、インフラ全体を破壊した。

ー なぜ、欧米はこのような行動をとるのでしょうか?

欧米のアプローチは、その作戦ドクトリンから分析する必要があるが、インフラを破壊すれば、住民が「独裁者」に対して反乱を起こし、彼を排除することができるという考えに基づいている。

第二次世界大戦中、ケルン、ベルリン、ハンブルク、ドレスデンなどドイツの都市が爆撃で破壊された時も、この戦略だった。
民衆を直接狙い、反乱を起こさせたのだ。

暴動で政府が力を失い、自軍を危険にさらすことなく戦争に勝利する。
それは理論上のことであって、実際はまったく違うのです。

ー ロシアのアプローチとは?

まったく違うのです。
目標を明確に打ち出している。
彼らはウクライナの「非武装化」と「非ナチス化」を望んでいる。
素直に状況を追えば、それこそ彼らがやっていることだと分かる。

もちろん、戦争は戦争であり、残念ながらその過程で必ず死者が出るのだが、数字で見るのは面白い。
3月4日(金)、国連はウクライナ人市民265人が死亡したと報告した。

夕方、ロシア国防省は死者数を498人と発表したが、これはウクライナ側の民間人よりもロシア軍の死傷者の方が多いことを意味する。
今、イラクやリビアと比較するならば、欧米が放つ戦争とは正反対である。

ー 欧米のメディアは真実を伝えていないのでは?

はい、私たちのメディアは、ロシア人がすべてを破壊したがっていると主張していますが、それは明らかに事実ではありません。
また、メディアはプーチンが突然ウクライナを攻撃し、征服することを決めたかのように報道しているのが気になります。

アメリカは数カ月前から奇襲攻撃があると警告していたが、何も起こらなかった。
ちなみに、ウクライナの情報機関やウクライナ指導者は、こうした米国の警告を繰り返し否定している。
軍事報告や現場の準備をよく見れば、プーチンが2月中旬までウクライナを攻撃する意図がなかったことがよくわかる。

ー なぜ変わったのか、何が起きたのか。

まず、いくつかのことを知らなければ、人は理解できない。
2021年3月24日、ウクライナのゼレンスキー大統領はクリミア奪還の大統領令を発布した。
そして、ウクライナ軍を南から南東、ドンバス方面へ移動させ始めたのです。

1年前からウクライナ南部の国境にウクライナ軍が大集結している。
ゼレンスキーは、ロシアがウクライナを攻撃することはないと常に主張していた。

ウクライナの国防相も繰り返し確認している。
同様に、ウクライナの安全保障理事会のトップは、12月と1月に「ロシアがウクライナを攻撃する兆候はない」と発言している。

ー 仕掛けがあったのでしょうか?

いや、プーチンはウクライナを攻撃したいわけではないはずだ、彼は何度もそう言っていた。
明らかにアメリカから開戦の圧力があった。
米国はウクライナ自体にほとんど関心を持っていない。

彼らが望んだのは、ドイツに対してノルドストリーム2の閉鎖を求める圧力を強めることだった。
ウクライナがロシアを刺激し、ロシアが反応することで、ノルドストリーム2が凍結されることを狙ったのだ。
このようなシナリオは、オラフ・ショルツ氏がワシントンを訪れた際にも言及されており、ショルツ氏は明らかに受け入れたくない様子だった。

これは私だけの意見ではなく、そのように理解していたアメリカの外交官もたくさんいます。
主要な目的の1つはノルドストリーム2であり、このパイプラインはドイツの要請で建設されたことを忘れてはなりません。
主にドイツのプロジェクトです。
なぜなら、ドイツはエネルギーと気候に関する目標を達成するために、より多くのガスを必要としているからです。

ー なぜ、アメリカはこの紛争に関心を持つのか?

第二次世界大戦以来、アメリカの政策は常にドイツとロシア(あるいはソ連)がより緊密に連携するのを防ぐことであった。
ドイツ人が歴史的にロシア人を恐れているにもかかわらず、である。

しかし、この2カ国はヨーロッパの2大勢力です。
歴史的に見れば、ドイツとロシアの間には常に経済的な関係があった。
そして、アメリカは常にそれを避けようとしてきた。

忘れてはならないのは、核戦争になれば、ヨーロッパが戦場になることだ。
つまり、その場合、欧州と米国の利害は必ずしも一致しないことになる。
1980年代、ソ連がドイツの平和運動を支援したのもそのためだ。
ドイツとロシアの関係が緊密化すれば、米国の核戦略は無意味になる。

ー なぜ、アメリカはドイツのエネルギー依存を批判するのか?

ドイツやヨーロッパのエネルギーがロシアに依存していることをアメリカが批判するのは皮肉なことである。
ロシアは世界第2位の石油供給国です。

アメリカは、主にカナダから石油を購入し、次にロシア、メキシコ、サウジアラビアから購入しています。
つまり、アメリカはロシアに依存している部分があるのです。

これは例えば、同社のロケットエンジンにも言えることだ。
これでは、アメリカはたまったものではない。
しかし、欧州のロシアへの依存度は気になるところです。
冷戦時代、ロシアというかソ連は、ガスの契約は必ず守っていた。
この点では、ロシアの考え方はスイスとよく似ている。
ロシアはスイスと同じように遵法精神があり、ルールに縛られる感覚があります。

感情を出さないということではなく、ルールが決まればそれに従うということです。
冷戦時代、ソ連は貿易と政治を結びつけて考えることはなかった。
その意味で、ウクライナに関わる紛争は、主に政治的なものである。

ー ブレジンスキーによれば、ウクライナはユーラシア大陸を支配するための鍵になるという。
この戦争で、この理論はどのような役割を果たすのだろうか。

ブレジンスキーは間違いなく偉大な思想家であり、今でも米国の戦略的思考に影響を及ぼしている。
しかし、今回の危機では、この点が重要ではないと思うのです。

ウクライナは確かに重要です。
しかし、誰がウクライナを支配しているか、という問題は、ここでは本題ではない。
ロシアはウクライナを支配しようとはしていない。
ロシアにとってウクライナの問題は、他の国々と同様、戦略的なものです。

ー どういう意味ですか?

あちこちで議論されている中で、肝心なことが無視されているのです。
人々は核兵器について話しているが、まるで映画を見ているようだ。

現実はやや異なる。
ロシアは、NATO軍とロシアとの間に距離を置きたいと考えている。
NATOの力は、アメリカの核の力にほかならない。
それがNATOの本質なのです。

私がNATOで働いていたとき、当時私の上司だったイェンス・ストルテンベルグは、「NATOは核保有国だ」とよく言っていました。
現在、米国はポーランドとルーマニアに、MK-41発射システムを含むミサイルシステムを配備している。

ー この武器は防御用なのですか?

もちろん、アメリカは純粋に防衛的なものだと言っている。
実は、このランチャーから対弾道ミサイルを発射することができるのです。
でも、同じシステムで核ミサイルを発射することもできるんですよ。
これらのランプは、モスクワからわずか数分のところにある。

ヨーロッパの緊張が高まっている状況で、ロシアが衛星画像や情報によって、これらのプラットフォームでの発射準備を示す活動を検知した場合、核ミサイルがモスクワに向けて発射されるまで待つのでしょうか。
もちろん、そんなことはありません。
すぐに先制攻撃を仕掛けてくるだろう。

このような状況は、アメリカがABM(弾道ミサイル防衛条約)を脱退した後、さらに悪化した。
この条約により、ヨーロッパにそのようなシステムを配備することはできなくなった。
まさに、対峙したときに一定の反応速度を保つための工夫だったのです。
それは、意図しないミスが起こりうるからだ。

冷戦時代にもそんなことがありましたね。
核ミサイルの間隔が広ければ広いほど、反応する時間が長くなります。
ロシア領土にミサイルを近づけすぎると、ロシアは攻撃されたときに対応する時間がなくなり、より早く核戦争に突入してしまう危険性がある。

このことは、近隣のすべての国に影響を及ぼします。
当時のソビエトは、このことに気づいていたからこそ、ワルシャワ条約を作ったのだ。

最初はNATOだった... NATOは1949年に、ワルシャワ条約はそのわずか6年後に設立された。
その理由は、FRGの再軍備と1955年のNATO加盟であった。
1949年の地図を見ると、NATOの核戦力とソ連の核戦力の間に非常に大きな差があることがわかる。

NATOがドイツを含めてロシアとの国境に進出すると、ロシアはワルシャワ条約で対抗した。
この頃、東欧諸国はすべて共産主義で、それぞれの共産党の支配下にあった。
ソ連は自国の周囲に安全保障のベルトを張り巡らせたかったので、ワルシャワ条約を作ったのです。

グラシ(要塞化された防衛施設)を維持し、できるだけ長く通常戦ができるようにしたかったのだ。
それは、できるだけ長く通常戦争を行い、核武装をしないようにすることだった。

ー 現在もそうなのでしょうか?

冷戦後、核戦略はやや忘れ去られていた。
安全保障は、もはや核兵器の問題ではなくなっていたのだ。
イラク戦争、アフガニスタン戦争は通常兵器による戦争であり、核の次元は見えないところにあった。
しかし、ロシア人は忘れてはいない。

戦略的に考えるのです。
その頃、モスクワのボロシロフ・アカデミー参謀本部を訪ねたことがある。
そこで、人がどう考えているかを見ることができたのです。
戦時中のように戦略的に考えるのです。

ー 今日もそうなんですか?

今日はそれがよくわかりますね。
プーチンたちは戦略的に考えています。
ロシア人には、戦略的思考、作戦的思考、戦術的思考があります。

西側諸国は、アフガニスタンやイラクに見られるように、何の戦略も持っていない。

これはまさに、フランスがマリで抱えている問題です。
フランスは戦略も目的もなく人々を殺しているので、マリは今、彼らが国を去ることを要求しています。
ロシア人の場合はまったく違っていて、戦略的に考えている。
彼らには目的がある。
それはプーチンも同じです。

ー メディアでは、プーチンが核兵器を実用化したと言われています。
皆さんも聞いたことがありませんか?

そう、プーチンは2月27日に核戦力をレベル1警戒態勢に移行させた。
しかし、これは半分に過ぎません。

2月11日、12日、ミュンヘンでセキュリティカンファレンスが開催された。
ゼレンスキーがいて、核兵器保有を示唆した。
これは潜在的な脅威と解釈され、クレムリンに赤信号が灯ったのである。

これを理解するためには、1994年のブダペスト協定を思い出す必要がある。
旧ソ連邦の領土にある核ミサイルを破壊し、ロシアだけを核保有国として残すというものであった。
また、ウクライナは国境の不可侵と引き換えに、ロシアに核兵器を引き渡した。

2014年にクリミアがロシアに返還されたとき、ウクライナは1994年の協定を守らないと言いました。

ー 核兵器に話を戻すと、プーチンは実際何を言ったのか?

もし、ゼレンスキーが核兵器を取り戻したいと思っても、それはプーチンにとって受け入れがたいことであることは間違いないだろう。

もし彼が国境のすぐそばに核兵器を持っていたら、警告の時間はほとんどない。
マクロン大統領の訪問後の記者会見で、プーチンは、NATOとロシアの距離が小さいと、私たちが気づかないうちに複雑な事態になりかねないと明言したのです。

しかし、決定的だったのは対ウクライナ作戦の開始時で、フランスの外相が「NATOは核保有国だ」と宣言してプーチンを脅したことだ。
プーチンは、核戦力の警戒レベルを上げることで対抗した。

もちろん、わが国のメディアは、このことに触れていない。
プーチンは現実主義者であり、地に足がついていて、目的を持っている。

ー プーチンはなぜ今、軍事介入に踏み切ったのでしょうか?

2021年3月24日、ゼレンスキーはクリミアを武力で再征服する大統領令を発した。
そのための準備を始めた。
それが本心なのか、それとも単なる政治的な駆け引きなのかはわからない。
しかし、ドンバス地方や南方のクリミア方面でウクライナ軍を大規模に強化したことは事実です。

もちろん、ロシア側はこの兵力の集中に気づいていた。
同時に、NATOはバルト海と黒海の間で大規模な演習を実施した。
当然、ロシア側は反発した。
南部軍管区で演習を行った。

その後、事態は落ち着き、9月にはロシアがかねてから計画していた「ザパド21」演習を実施した。
この演習は4年に1度行われます。
演習終了後、一部の部隊はベラルーシ近郊に残った。
これらは、東部軍管区の部隊である。
そこに残っていた機材のほとんどは、今年初めに予定されているベラルーシとの大作戦のために取っておいたものだ。

ー これに対して、欧米はどう反応したのでしょうか?

欧州、特に米国は、これをウクライナに対する攻撃力の強化と解釈した。
独立した軍事専門家だけでなく、ウクライナの安全保障理事会の責任者も、当時は戦争の準備がされていなかったと述べている。
10月にロシアが置いていった機材は、攻撃的な作戦を目的としたものではない。

ところが、いわゆる西側の軍事専門家、特にフランスでは、これを戦争の準備と解釈し、プーチンを狂人呼ばわりするようになった。
2021年10月末から今年の初めまでは、このような状況でした。
この問題でアメリカとウクライナのコミュニケーションの取り方は、非常に矛盾していた。
米国は攻撃計画を警告し、ウクライナはそれを否定した。
永久に往復することになったのです。

ー OSCEは、ドンバスが今年2月に砲撃されたと報告しています。
2月に何があったのでしょうか?

1月末になると、状況は一変したようだ。
アメリカはゼレンスキーと話をし、わずかな変化が見られた。
2月に入ってから、アメリカはロシアの攻撃が迫っているという話をし、攻撃シナリオを流布し始めた。
国連安全保障理事会にて、アントニー・ブリンケン氏が、米国の情報機関によるとロシアの攻撃がどのように展開されるかを解説しています。

これは、イラク攻撃前の2002/2003年の状況を思い起こさせる。
そこでも、アメリカは情報分析に基づいた説明をしていたはずである。

私たちが知っているように、これは真実ではなく、イラクには大量破壊兵器はなかった。
実際、CIAはその仮説を確認しなかった。
その結果、ラムズフェルドはCIAではなく、CIAの分析を回避するために特別に作られた国防総省内の小さな機密グループに頼ることになった。

ー その情報はどこから来るのでしょうか?

ウクライナの文脈では、ブリンケンもまったく同じことをした。
ロシアの攻勢に先立つ議論の中で、CIAや欧米の情報機関による分析が全くなかったのだ。
ブリンケンが語ったことは、すべて彼が作ったチーム「タイガー・チーム」から生まれたものだ。
私たちに提示されたシナリオは、情報分析によるものではなく、自称専門家が政治的意図を持ってシナリオを作り出したものだ。

こうして、ロシアが攻めてくるという噂が生まれた。
そして、2月16日、ジョー・バイデンは、ロシアが攻撃しようとしていることを知っていると言った。
しかし、どうしてそう思うのかと問われると、CIAやOffice of National Intelligenceには触れず、アメリカには非常に優れたインテリジェンス能力があると答えた。

ー では、2月16日に何かあったのでしょうか?

この日、ウクライナ軍による停戦ライン、いわゆる「コンタクトライン」沿いの停戦違反が誇張されるようになった。
この8年間、常に侵害はあったが2月12日以降、特にドネツク、ルガンスク地方で爆発を含め、非常に増えている。
これはドンバスにいるOSCEミッションが報告したことなので、私たちは知っています。
これらの報告は、OSCEの「デイリーレポート」で読むことができる。

 


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ダグラス・マクレガーが暴露:ロシアの極超音速ミサイル攻撃でFー16が大損害(一部修正版)

2024-09-28 14:07:49 | ウクライナ

ウクライナの戦いは何のための戦い?

 もう、後がないウクライナ(NATO)の戦い方は歴史が証明しているように、英米の狂った人達の得意とするテロ攻撃のみです。「ゼレンスキーの勝利計画、NATO加入へ!」動画を最後に紹介していますが、ウクライナ、NATOの全てを語っていると思います。孫氏の兵法、敗戦と敗北の意味を理解できない英米、哀れです。

 

 ダグラス・マクレガーが暴露:ロシアの極超音速ミサイル攻撃で4機のFー16が破

壊され—ウクライナでの衝撃的な損失!・・・オランダが述べているようにパトリオットは整備部品が調達出来ず運用不能状態、今回のロシアの攻撃でF-16も大損害を受けたようです。2つとも旧式の武器ではありますが衝撃的です。

 極超音速で大気中を飛んでいるミサイルはプラズマに囲まれ、レーダー波は反射しないとも言われ、検出が非常に困難でNATO側の防空ミサイルでは対応できず現在まで1発も迎撃に成功していませんが、プロパガンダ報道では迎撃に成功しています。パトリオット同様、F-16の破壊はメディアには登場しないでしょう。

 ダグラス・マクレガー大佐は、ロシアがウクライナの空軍基地に極超音速ミサイル・キンザルを発射、ウクライナの最新の動向を分析・・・ウクライナ(NATO)側は極超音速ミサイル・キンザルには全く対応出来ず、この精密攻撃で西側から出荷されたばかりの4機のFー16が破壊されました。

 

(75) ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTube

 

FABVOX - YouTube

 

 

 

 恐るべきドローン大国中国の技術、軍事にドローンは必須でドローンが勝敗を分けてしまうようで、ドローン無き戦いはあり得ないようです。

 

(76) Channel AJER - YouTube

 

ゼレンスキーの勝利計画、NATO加入へ!

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(76) SaneVox Japanese - YouTube

(クルスクのところ⇒一部でヘルソンになっています。クルスクと変えて聞いて下さい。)

 


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