折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

思いがけずに秋の訪れが…

2013年09月05日 22時50分52秒 | 処暑

◇ いずこもそうだったでしょうが、今年の猛暑は特に九州では途絶えることがないのではと、全くのお手上げ状態、諦めとため息の毎日でした。

  8月の末から日照りが一転して長雨が続くことになりましたが、ようやく雨が止んでそれとともに急に秋の気配が漂ってきました。

  暑さ寒さも彼岸までどころか、立冬にでもならないと秋にならないのではと、ヤケッパチにもなりましたが、秋の風を肌に感じて気持ちもゆとりが出てきた感じです。

  猛暑の間、水遣り以外は庭に立つことすらできなかった8月でしたが、ようやくこの週末にはお天気次第でも、バラの夏剪定に追肥遣りが叶いそうでうれしい限りです。

 

                                           2013年9月3日

□ パット・オースチン (Pat Austin S 1995 D.Austin England)

夏モードのバラの最後を飾って、雨に濡れて3輪ほど咲いていました。

 

                                                 9月3日

□ ジュビリー・セレブレーション

(Jubilee Celebraition S 2002 D.Austin England)

春の半分近くの大きさですが、コンパクトでも彩りはそん色ありません。

 

                                        9月5日

□ 今年の挿し木苗も、たまに花を咲かせました。

見たところ、レディ・オブ・メギンチ(ER)のような気もしますが…。

 

◇ そして、この夏の思い出と言えば…

 

     

□ 孫のKちゃん、早いもので来週には2歳の誕生日を迎えます。

100円ショップでお買い物(6月)、久住高原へのドライブ(7月)

楽しくて、愉快な思い出となりました。

 

コメント (2)
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