折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

あのぅ、薔薇がまた咲いてました。

2007年08月20日 21時02分00秒 | 立秋
                       □ スカボロフェア(ER)   

◇ 今日の午後2時頃から、一転俄かに掻き曇りと思ったら、
  すごい雨となりました。
  その一時間くらい前から雷鳴が頻繁に轟いていました。
  帰って水遣りどうしようかなあと思いましたが、微妙なところです。

     
  
◇ ところで、今度はスカボロフェア(ER)が朝の日差しを受けて
  にっこりと微笑んでいるように見えました。
  コスモスをちょっと上品にしたような、これも夏モードの花になりました。

     

◇ 8月に入ってから、無慈悲なくらいバラの蕾を摘んでいます。
  もう何度も言いましたよね。
  昨年、秋のバラを一度経験しましたが、春のようなりっぱな花は
  あまり咲きませんでした。
  考えられる理由は、三つ。
  一つは、春に花が一段落したあとの、お礼肥え不足。
  二つ目が、夏剪定を怠ったこと。
  ひょろひょろした枝が、縦横無尽な状態でした。
  三つ目が、それ以前に、夏のバラを咲かせ放題にしたこと。
  今年は、そのあたりを去年と比較してみようと思ってます。

     

◇ だから、今年は朝顔の鉢をいっぱい揃えました。
  いつもの夏は、もっとほふく性のペチュニア類が頑張っているんですが、
  サフィニアとかエミネニアとかミリオンベルとか…。
  でも、今年は台風が二つも直撃状態で、暴風雨にやられて失敗しました。
  朝顔をいつもよりたくさん植えていてよかったなあと、胸をなでおろしてます。

     

          

◇ それに、ミニ花壇も二つも造ったし、それなりに花は欠かさず咲いてくれてますし…。
  もう、藪の中の状態みたいになってますけど。
  たぶん、植えたのもわからずに芽を出さなかった球根や、溶けてなくなったり、
  枯れてしまったりした草花もたくさんあるはずです。
  それでも、この夏、こんなに花を見ることができて良かったなあと思う毎日です。

     
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夕顔は余裕顔

2007年08月19日 23時56分30秒 | 立秋
              □ ユウガオ(ウリ科・ユウガオ属の蔓性一年草)

◇ 今咲くかとずっと待ってたんです。
  雷雨の中を白い夕顔が咲いていました。
  夕顔と言えば、夕焼けに染まった色をイメージしていて、ホワイトとは驚き。
  ラベルに「白」と明示されていました。
  パカラの額の何倍もある大きさで、そのことにもまた驚きました

     
          □ 赤と紫のセットで毎朝、桔梗咲き朝顔

◇ 午後の雷のすごさにしては、雨は大粒ながらポツリポツリで庭を湿らすくらい。
  結局、いつもの半分くらいで済みましたが、夕方に水遣りはしました。
  薔薇が咲いて、何だかお盆のあとの日曜日とは思えないような妙な感覚です。

     
                □ ヘリテーッジ(ER)

◇ このシャルロット(ER)には、庭に降り注ぐ黄色を全部持って行かれました。
  夏とは思えない、どこまでも黄色らしいイエローです。

     

     

◇ 朝顔も、私は飽きはしないのですが、もうマンネリでしょうか。
  でも涼を呼んでくれるのに、あまりにもはかない花達、見てやって下さい。

       
             □ これは「さやか」です。

     
            □ こちらは「さざなみ」です。

     
      □ これも同じ「さざなみ」の鉢から出て来ました。
        単に色違いか、または別の種類かもしれません。

◇ 「うきぐも」の個性的な色模様に惹かれています。

     

  
    (una poesia di oggi)

          明日はいずこか 浮雲に
          煙りたなびく 浅間山
          呼べど遥かに 都は遠く
          秋の風立つ ススキの道よ
          
            (「千曲川」の二番 山口洋子:詩 五木ひろし:歌)

        ☆ やはりこの秋11月、浅間山の見えるところに行きたいなあ。
 
◇ ヘブンリーブルーは、一鉢は玄関に置いてみました。

     

◇ 玄関前の枝垂れ咲きの朝顔。
  明るい赤い花が愛らしく、蔓に沿って曲線を描いています。

             

◇ お隣のマンデビラは、他の植物より肥料食いだけあって?
  その分、すてきなピンクで応えてくれます。

     

◇ 大鉢の八重のマーガレットを切り戻ししていたのが、また咲き始めました。
  これで二度目の返り咲き?
  でも春の濃いピンクとは雲泥の差。
  でも、蕾もたくさん、週に一度の液肥が効いているのでしょうか。

     

◇ 地味ではあっても、春から夏の間に樹木も生長するのが、これでわかります。
  ネコヤナギ(ヤナギ科・ヤナギ属の落葉低木)です。
  若い初々しい葉っぱで作り上げた養分が、やがて来年の生長のための花を、
  そしてふわふわの初春のあったかさをもたらせてくれるのです。

     


  
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夏、思いがけない薔薇の土曜日

2007年08月18日 23時17分35秒 | 立秋
                  □ ジュビリー・セレブレイション(ER)
  
◇ 残暑の厳しい夏の土曜日でした。
  夏に薔薇の花を咲かすのは酷というものとばかりに、
  蕾を見つけたら、ただひたすら蕾を摘んでいました。
  でも、このジュビリー・セレブレーション(ER)は、
  紅の若芽があまりにも多くて、蕾を見逃がしていたんだと思います。
  蕾が膨らんだのさえ、全く気がつかなかったんです。
  夏モードのやや花びらの少ないのが、余計に健気に映ります。

     

◇ 気がついていたのは、このヘリテージ(ER)。
  夏にしては、しっかりとした花が咲きました。
  8月の代表は、この私よって、主張しているみたいです。

     

          

◇ ヘリテージには、もう一つ蕾があります。
  この妹の方も、数日後にどんな姿を見せてくれるのでしょうか。

     

◇ ぼんやり折節は、このシャルロット(ER)が、
  こんなに大きな蕾になるのさえ、
  さっきまで気がつかなかったのです。

     

◇ ちょっと朝顔に目が行き過ぎてましたかね。
  ミニ・バラも咲いては、いつの間にか散ってしまって、
  それぞれに春からずっと頑張り続けています。

   

◇ 今度の土日で薔薇の夏剪定をやろうかなあ…。
  そう思いながら、水遣りと薔薇以外の鉢ものに液肥やりをしてましたら、
  急に…。
  空全体が赤く染まって行きました。
  軍手を外して、デジカメを手に取って、例のビュー・スポットへ走りました。
  2分後に、着いた時には、茜空が最盛期の半分だけ薄く残ってました。

     



(una poesia di oggi)

              Going Home

     Goin' home goin' home, I'm a goin' home,
     Quiet like some still day, I'm jes' goin' home.
     It's not far, jes' close by, Through an open door;
     Work all done care laid by, gwine to fear no more.
     Mother's there' spectin' me, Father's waitin' too;
     Lots o'folk gather'd there, All the friend I knew,
     All the friends I knew.
  
  
               家 路           高田三九三 訳詞

     家路さしてかえりゆく 心かろくかえりゆく
     道はちかく楽し伊江 うれしいまぞわざ終えて
     父母のもとにかえりゆく 友のつどい
     またうれし またうれし

◇ こちらの堀内敬三さんの詞が有名ですね。
  ドボルザークの交響曲第9番ホ短調「新世界より」の第2楽章。
  イングリッシュホルンのこれ以上もの悲しい音色は他にはないと思わせる、
  そんなメロディーから、キャンプファイアでよく歌われる曲が作られました。

         遠き山に 日は落ちて 
         星は空を ちりばめぬ
         きょうのわざを なしおえて 
         心軽く やすらえば
         風はすずし この夕べ 
         いざや楽し まどいせん まどいせん

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今宵は可愛らしいお客さま

2007年08月17日 23時55分42秒 | 立秋
  
◇ けさ、新しく白い朝顔が咲きました。
  でも、ホワイトは種を蒔いた憶えがありませんから「さざなみ」かもしれません。
  どうでしょうね?
  マンデビラは、ホワイトとビンクが涼しげです。

   

◇ 桔梗咲きが、朝の光を少しだけ浴びて、幻想的な感じすらします。 

      

             

◇ 玄関前のしだれ咲きは、花は小振りですが、愛らしくて大好きです。

     

◇ 東側の通路の両側は朝顔の鉢が並んでいます。
  朝食を取りながら、リビングから眺められて気に入ってます。

    
 
◇ 今宵は、思いがけず可愛いお客様。
  さっちゃんです。
   
      

                    

◇ 私にビリーのDVDを貸してくれた、職場の同僚の姪っ子さんなんです。

  Ten days have passed since I began the training of Billy's Boot Camp!

 
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ここまで咲いたら…。

2007年08月16日 23時57分46秒 | 立秋
   
◇ 朝の水遣りで、またまたおやっ
  ヘリテージ(ER)の蕾が、いつの間にかここまで膨らんで、もう咲いて頂戴ませ。
  枝振りの一番りっぱな、二年目のイングリッシュローズですから…。

     

◇ 夏の花の少ない時期に、パカラの額よりも小さな花壇二つ、花もいくつかは…。
  アメリカン・ブルーがあちらこちらで咲き始めました。

     

◇ チェリー・セージのクリーム色に近いホワイトの花。

     

◇ この青紫もセージのはずですが…すぐに名前を忘れるものですから。

     

◇ ユーフォルビアの生い茂る中に、パンダスミレが少々…塩・胡椒じゃありません。

     

◇ 以前アップしたハクチョウソウも、ひょろんとした先に、これホンマに蝶々?

     

◇ けさは、桔梗咲きの朝顔が二輪咲いてました。
  これは確か混合色のはずですから、赤や白が出てくるのではと期待しています。

     

     

◇ あとは、毎度おなじみの朝顔達、日に日に数を増して行きます。
  今はまだ花後は、茎から切り取っています。
  種を取るのは最後にします。
  もしよろしかったら、お分けしますね。
  これは、水月(すいげつ)です。

     

◇ スカーレット・オハラは、数えきれません。
  三つ以上はたくさんです

     

◇ ヘブンリー・ブルーは、向こうから陽が射しています。

     

◇ 「むらくも」の模様の多様性も、たいへん魅力があります。

     

          

               

◇ マンデビラもほんの少し濃い目の液肥が効いたのか、再び勢いを増して来ました。
  しだれ咲きの朝顔とお似合いです。
  朝のひとときだけでも、涼しいこの頃です。
 
     

◇ この時季、エンジン全開?のゼラニウム(アイビー)にも、心が高鳴ります。
  珍しく、詩も歌もありませんでした … Gute Nacht!

     

  
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夏は花火だとばかりに…。

2007年08月15日 23時51分20秒 | 立秋
 
◇ 朝の水遣りで、なんとまあ、「墨田の花火」に真白の火がついてました。
  お盆だから?
  紫陽花も、日陰になるところは、まだ花が残ってたりするんですネ。
  今日は水曜だけど、童謡がとても好きです。
  当然お休みだから、土曜も…

   
   (una poesia di oggi)

           花 火           井上 赳

     ドンとなった花火だ きれいだな
     空いっばいに ひろがった
     しだれやなぎが ひろがった

     ドンとなった何百 赤い星 
     一どにかわって 青い星  
     も一どかわって 金の星  

◇ でも、朝顔の開き方は、なんとなく花火の開き方に…全然似てないですね
  今日、ビリーのDVDを貸してもらっている職場のお嬢さん(ゴマスリ!)に、
  朝顔の「スカーレット・オハラ」の鉢をもらってもらいました。
  しばらく貸してもらえるそうで、基本をみっちり、来る日も来る日も…。
  来月からは、会社のエアロビ(3か月間・週一回)が始まります。
  それも参加するつもりです、2年ぶりくらいかなあ…。

     

          
                    □ スカーレット・オハラ

◇ けさ咲いていた朝顔は、「むらくも」が多い感じがしました。

     

          
                       □ むらくも

◇ 他もいろいろ、でも「ヘブンリーブルー」はこれからのようですし、
  桔梗咲きはまだまだのようです。

     

     
                   □ さざなみ

        
                  □ 水月(すいげつ)

          
            □ 曜白「さやか」(白い曜がほとんど見えません)     

◇ これは、台風で完璧にダメージを受けた「サフィニア・ブーケ」
  半分だけ回復しました。
  よくここまでがんばったね。

     

     

     
          □ 花に「気」というか、勢いが見られます。
            今日の「良かった」の一つです。
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空の青さに海の青さ、雲の白さに波の白さも。

2007年08月14日 23時45分54秒 | 立秋
 
◇ この朝顔は「うきぐも」
  水色の青に、無数の白い筋が印象的な花。
  この夏、初めての朝顔。
  次の「水月(すいげつ)」とは明らかな違いが…いい勝負。

     

◇ うす紫の「さざなみ」の方は、昨日の蕾のときに激しい雨に遭ったせいか、
  大輪の形が崩れてかわいそう。
  それくらい繊細な、薄いうすい花びら。
  明日は、ごく普通の夏の朝が来るはずだよ…月遅れのお盆だけど。

     

◇ 一番最初に咲いた「水月(すいげつ)」
  一つの行燈には、こんなにたくさんのライトブルーが朝日に眩しい。
                       (私の陰で眩しさが台無し…)

             

◇ どこまでも純粋な青さには、スカイ・ブルーもマリン・ブルーも持ち合わせて。
  雲は流れて、それもジェット気流のように、細い細い雲の帯。
  白い波は、しぶきとなってはじけて…夏はやはりこうでなくては…。
  朝顔の束の間の明るい表情の中に、夏の早朝の静寂が凝縮されている。

     

                         

◇ ふと、愛読書「どくとるマンボウ航海記」(北杜夫)を思い出した。
  高一の時に初めて買ったエッセイ小説(新潮文庫)の一つ。
  その中の文章に、大笑いした思い出…今あれだけ純朴に笑えるかなあ。
  私の小指のほんの爪先に、シャレ心、ユーモアを尊ぶ心があるとすれば、これが原点。

          
          (una poesia di oggi)

                これは海だ
                海というものだ
                ああ その水は
                塩分に満ちている

             
           □ こちらは北杜夫全集第11巻(1976年)

□ ゼラニウムのホワイト、茜雲のそばに白いちぎれ雲…ではないか、当然

          
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朝の激しい雨の中を…。

2007年08月13日 23時27分20秒 | 立秋
  
◇ 今日は雨と日射しが交互に変わる、めまぐるしい天気でした。
  そんな中を、西洋朝顔『ヘブンリー・ブルー』が開花しました。

         

◇ この「ソライロアサガオ」はこれまで育てたことがなかったと思います。
  筒付近の黄色のアクセントが、空色をより引き立てていて、印象派の絵のようです。

     


(una poesia di oggi)

          朝 顔           山村暮鳥

        瞬間とは
        かうもたふといものであらうか
        一りんの朝顔よ
        二日頃の月がでてゐる


◇ 花柄をこまめに摘むと、おそらくこれからも次々に咲いてくれるはずです。
  その花が、朝の一瞬一瞬に命をかけています。

          

◇ 先に咲いていた『水月(すいげつ)』とは違いがありますが、これが個性だと思います。

     

◇ もう一つ『むらくも』が初めて咲いたのですが、残念ながら雨に打たれ過ぎたようです。
  まだ、明日の朝の蕾が控えていますのでそれを楽しみに待ちましょう。

          

◇ スカーレット・オハラも枝垂れ咲きの花も、みんな乾いたかと思ったら、
  また次の雨に濡れてました。

     

               

◇ 最近、また顔を出したアメリカンブルーも濡れていました。

     

 □ アメリカンブルー(ヒルガオ科・エボルブルス属の非耐寒性常緑多年草)

◇ 今日は、薔薇の追肥や腐葉土を買いに行ったついで?に、ルリマツリを買いました。
  いつかたくさん増えてくれることを夢見て…。
  そう、園芸は、夢の実現と、その先に描く次の夢なのです。

          
 □ ルリマツリ(「瑠璃茉莉」イソマツ科・ルリマツリ属の半耐寒性常緑低木)

◇ 夢を見るんじゃなくて、夢を持とうよ、ねぇ、パカラ君

     
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明日咲く朝顔 ☆ 思い出の朝顔

2007年08月12日 23時22分36秒 | 立秋
  
◇ しだれ咲きの朝顔の、けさの様子です。
  真中手前は、おそらく明日開く蕾でしょう。
  これらはみな同じ色をしていても、じっと見ていたら少しずつ違いがあります。
  それぞれに、特に形には個性があるものです。

     

◇ そういえば、こちらの曜白「さやか」は☆の形をしています。
  日蔭で、まだ咲き始めなんでしょうか。

             

◇ 他の兄弟姉妹は夏の朝の陽ざしを、全身に浴びていました。

             

◇ 今日は、もうのんびり過ごそうと本棚から『銀河鉄道の夜』を手に取りました。  
  上の星型をした朝顔のイメージが脳裏に残っていたのでしょうか。
  子供が小さかった頃の絵本です。

     

     
         □ 「あれは、白鳥座の北十字だよ。」
           カンパネルラが、十字架をさしていいました。

     
         □ こんな一節で、この絵本は終わっています。

◇ その隣り「帆船」の雑誌に「思い出の押し花」を挟んでたのを、ふと思い出しました。
  娘は、1984年9月の下旬の生まれのてんびん座です。
  生まれる日の朝、愛媛県のアパートのベランダに咲いていた、朝顔の二輪です。
  息子が幼稚園でしたから、おそらくプラポット鉢に植えていたものだと記憶しています。

     

◇ これもけさ、もう家の中に入ろうとしてたら、目の前の朝顔の葉に小さな蝶々…。  
  すぐにあちらの方に飛んで行きました。
  みんなどこから来て、どこに行ってしまうんだろう。

     

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しだれ咲きの朝顔だそうです。

2007年08月11日 23時35分02秒 | 立秋
  
◇ しだれ咲き朝顔が、玄関の前でその姿を初めて見せてくれました。
  先の台風5号でラベルがどこかに吹っ飛んでしまって、名前がわからなくなりました。

     

◇ でも、ずいぶん摘芯もしたのに(したから?)、蔓の本数、蕾の数ともに多いよう。

     

◇ この斑入りの葉っぱといい、朝の出がけが楽しみになります。

     

◇ この頃は、ゼラニウム(うちのはアイビー・ゼラニウムかな?)の花が目立ちます。

     


(una poesia di oggi)

          ゼラニウム午後の雲満ちひろがるも     有働 亨

               

◇ この花は、ぴ~さんを初め、いろんな方のブログで惹かれたせいでしょうか、
  春にラナンキュラスに惹かれているのと同じような気分です。

          

     
  
◇ いまは淡いピンクの花が、真夏の庭にその部分だけ清涼感を漂わせています。

     

◇ まだまだずっと咲き続けていてほしい、そんな花です。

     

◇ 夏空の下、朝の9時には家を出て、国道10号線を別府に向かいました。
  暑くなりそうな予感のする夏の空と雲です。

     
          □ この夏空に雲、猛暑日の予感。

     
           □ 正面は、お猿さんの高崎山。

◇ 午前中には用事も終わって、帰路へとつきました。

     
          □ 別府の街並みと別府湾の青さ。。。

               
                    □ 国東(くにさき)半島が延びてます。

          
         □ こちらは大分方面、遠くに新日鐵大分製鐵所が霞んでます。

◇ うちに帰ると、小さい黒猫ちゃんは冷たい敷石の上でゴロゴロ。

     

◇ パカラはこの頃、テーブルの上で新聞を開くと、その新聞紙の上で、
  それも真ん中でごろんと横になって、喉をゴロゴロ鳴らしています。
  「お父さんは、世界同時株安・円高の記事を読みたいんだけど、どいてくんない?」

     

◇ ビリー入隊、4日が過ぎました。
  いつの日か、シェリーのお腹を目指しましょう

     

  
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