□ ノック・アウト(Knock Out/F/1999)
若草物語(Little Women/1868)の四姉妹を、
四女エイミー(Amy)の方から見たかのような印象。
◇ やけにのんびりムードの園芸日和。
やりたいことはたくさんあっても、そうできはしないのは、何度も経験済み。
それでも、何かしら手でも動かしていれば、曲がっても確実に先に進む。
そう信じて、エグランタイン(ER)の周りを花壇にした…日没サスペンディド。
□ ノック・アウトの鉢を飾るのは、清楚なオキザリス。
◇ それはそうと、期待どおりのバラに心を奪われた。
四つの真紅のバラ、ノック・アウト。
日照が関係しているのか、東側から咲き進んでいる。
これまでで一番美しく、そして愛らしい。
□ メグ(Meg)のように、大人びて女性的。
◇ オルコット(Louisa May Alcott/1832–88)作「若草物語」(Little Women/1868)
原作は読んでないが、映画は、えらいむか~しの作品を見たことがある。
非常に主観的だが、その四人娘をイメージしてしまいそうなバラの花の姿に酔う。
□ ジョー(Jo)は、ボーイッシュでさっそうと。
◇ 日曜日の夜七時半からのアニメの放映を見ていたのは、かれこれ20年も前。
ピアノの妙なるベス、バラのデンティ・ベスとついつい重ねてしまう。
四人姉妹、四人四様のしあわせをつかんだのだろうか。
□ ベス(Beth)は、内気で病弱でも一際愛情深い。
若草物語(Little Women/1868)の四姉妹を、
四女エイミー(Amy)の方から見たかのような印象。
◇ やけにのんびりムードの園芸日和。
やりたいことはたくさんあっても、そうできはしないのは、何度も経験済み。
それでも、何かしら手でも動かしていれば、曲がっても確実に先に進む。
そう信じて、エグランタイン(ER)の周りを花壇にした…日没サスペンディド。
□ ノック・アウトの鉢を飾るのは、清楚なオキザリス。
◇ それはそうと、期待どおりのバラに心を奪われた。
四つの真紅のバラ、ノック・アウト。
日照が関係しているのか、東側から咲き進んでいる。
これまでで一番美しく、そして愛らしい。
□ メグ(Meg)のように、大人びて女性的。
◇ オルコット(Louisa May Alcott/1832–88)作「若草物語」(Little Women/1868)
原作は読んでないが、映画は、えらいむか~しの作品を見たことがある。
非常に主観的だが、その四人娘をイメージしてしまいそうなバラの花の姿に酔う。
□ ジョー(Jo)は、ボーイッシュでさっそうと。
◇ 日曜日の夜七時半からのアニメの放映を見ていたのは、かれこれ20年も前。
ピアノの妙なるベス、バラのデンティ・ベスとついつい重ねてしまう。
四人姉妹、四人四様のしあわせをつかんだのだろうか。
□ ベス(Beth)は、内気で病弱でも一際愛情深い。
しかも、第二、第三、第四まで。
お話は、ジョーたちの子供の青春時代まで続くのです。
ただ、続編というのは、とても読みたいけれど、読まないほうが良かったかなあと思うことが多いですね。
「風とともに去りぬ」の別の作者の続編とかも、やっぱり読まないほうが良かったかなあと。
でも、生まれ変わっても、やはり読んでしまいそうです。
今日の天皇賞はすごかったですね。
ウォッカの美しかったこと!
サラブレッドって、芸術のような動物ですね。
ここへお邪魔したら、なんとノックアウトが!
本当にノックアウトは名前はバラらしくなくて損してますが
良く咲いて、ちゃんと季節ごとに表情も変えてくれて
大好きなバラです。
バラの選択にお目の高い折節さんがノックアウトを
そんなふうに見ていらっしゃるんだと思うと、やけに嬉しいんですけど!(笑)
ベスはやはり私もデンティ・ベスと重ねて見てしまいます。
雰囲気もぴったりですよね^^
残り一日、連休最後の日をお楽しみくださいね♪
文化の日は「晴れ」の特異日らしいですけど、
今日は明け方まで雨、あとは一日どんよりしていました。
私は「若草物語」も「赤毛のアン」も読んだことがありません。
どちらも、映画とかアニメです。
「若草物語」は娘に読んであげていた記憶があります。
「風と共に去りぬ」は、原作を読むよりも、映画を観たのが先だったはずです。
ヴィヴィアン・リーは、今もずっと永遠の恋人みたいです。
天皇賞、そんな昔のことは忘れた…はずはなくて、
歴史に残る見事な直線の叩き合いでした。
天皇賞でウォッカ、ダイワスカーレットの牝馬(♀)のワン・ツーは、
史上初じゃなかったでしょうか。
それもゴールでわずかに2cmウォッカが差した(抜いた)のですから。
しかも1分57秒2は、東京競馬場芝2000mのレースではレコードタイム。
お姉さんたちはホンマに強い、それ以上に人間の世界は…。
明日は、北国は雪模様らしいです。
こちらはカラッと秋晴れのようですが…。
今日は、明け方まで雨が降っていました。
午前中は、ごろごろして、まさに音楽の秋。
ピアノ協奏曲を三つ楽しみました。
チャイコフスキーの第一番、ラフマニノフの第二番、
そしてベートーヴェンの第五番「皇帝」です。
どうせ聴くなら、大曲を徹底的に…これも性分ですね。
クラシックファンならいずれもポピュラーなんですが、
あくまでもクラシックの世界、私には趣味の音楽の世界、
カラオケで歌をうたうのと同じレベルの至福の時です。
さて、バラの世界、私は「ノック・アウト」という名はシャレてるとも思います。
しかも、日が暮れてもいつまでも輝いているようなバラを、
私は他に知りません。
これもmilkyさんのブログで惹かれていたので、
HCでの偶然の出会いになったと思います。
新苗なのに、こうして季節を得て見事に返り咲いて…。
才色兼備のバラ版と言ってよろしいかと思います。
今日は、午後からアブラハム・ダービー(ER)の株元に、
少しばかりの草花を植えてみました。