◇ 数日前のこと、家内が玄関を中心として部屋のあちこちに、クリスマスの愛らしい飾り付けをしていましたが、もうこんな季節なんですね。
この時季になりますと、日にちの経つのがとにかく早い、これまで何をして来たんだろうと、振り返ってみることがままあります。
振り返ったところで、毎日ボーッと過ごしていますので、特に何と言う記憶もあまりなくて、一日一日積み重ねて行くって、案外そんなものでしょう。
さて、秋の返り咲きのバラもそろそろ最終盤に近づいて、10月からずっと咲き続けているバラ、ようやく咲いたバラ、まだしばらくは楽しめそうです。
2022年11月27日
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
優し気なアプリコットピンクの花が咲き始めて、晩秋らしい彩りです。
11月24日
□ 先日から、美しいピンクのバラが咲き始めました。
それから数日の様子です。
11月25日
□ ガートルード・ジェキル
(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)
11月26日
□ 5月のバラのような大輪の花になりました。
上品な芳しい香りも遜色ありません。
11月27日
□ このデジカメでは、なかなか深い赤の花の色が出ませんが、
11月下旬にして、ようやく返り咲きの花が見られるようになりました。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D.Austin England)
□ 花の大きさは一番花の3分の2程度ですが、ようやくこの深紅のバラが咲いてくれました。
11月24日
□ 数日前の花も愛らしい黄色のしべがのぞいていました。
11月26日
□ 穏やかな感じのアプリコットピンク色したバラの花が咲いています。
11月24日
□ ユーステイシア・ヴァイ
(Eustacia Vye S 2019 D.Austin England)
今シーズンで最も豪華な感じのする大輪の花です。
11月23日
□ その前日の花の様子、いい感じで咲き始めていました。
11月22日
□ 少し前になりますが、透き通ったような淡いピンクのバラの開花でした。
11月23日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
この地植えのバラも、これまで背丈よりかなり上で咲いてましたが、
ようやく撮りやすい高さのバラが咲いてくれました。
11月24日
□ この秋はピンクのバラが少なかったのですが、ようやくいくつか咲いてくれてうれしいです。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
11月26日
□ この香りのバラが、10月からずっと返り咲いています。
11月25日
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
全く返り咲きのなかった、地植えのバラです。
シュートだけはビュンビュン伸びています。
蕾すら見られませんでしたが、こんなこともよくあります。
11月24日
□ いつの間にか、ホスタの葉が枯れ込んで来ました。
もう11月もそろそろおしまいです。
結構きれいだなあと眺めていましたが、季節は進みますね。
相変わらずバラたちが美しく咲いていますね。
ガートルート・ジェキルの色のきれいなこと、エグランタインの花弁が多くて華やかなこと
いつもながら見事と感心しています。
憧れのバラたちですが、我が家で栽培は難しいので
こうして見せて頂いて楽しんでいます(^_-)-☆
秋バラが素敵な風情で咲いていますね〜
アブラハム・ダービーの色合いもなかなか素敵ですね!
ダーシー・バッセルの咲き方は他にはない花びらの開き具合ですね〜
黄色い蕊を見せて周りの花びらがそれを囲んで四方へ開いているんですね♪
なかなか可愛いバラですですね。
そして、ユーステイシア・ヴァイ、このバラの花いろには特に惹かれました〜
ピンクの花びらにオレンジ色がのって変化してるようでお洒落な花ですね♪
ウチにも秋は全く咲かないバラが2、3種、春に期待ですね〜
ホスタも枯れて紫陽花もどんどん葉を落として冬の用意、明後日からは寒くなるようですね。
「秋から冬へ」とタイトルに書きましたが、今日は日中は暑いくらいの陽気でした。
ウォーキングしていてもどこか生暖かいような空気で、11月の終わりの頃とは思えませんでした。
明日からは一気に寒くなりそうで、いよいよ冬の季節の到来です。
ホスタの葉は、ここに来て一気に枯れて来ました。
品種によっては、まだ青々としている葉もありますが、もう時間の問題でしょう。
バラの方は、この秋はやや不振でしたが、ここに来ていろんな種類の花が咲いています。
もっともシュラブにたったの一輪というのが多いですね。
ピンクのガートルード・ジェキルは、他に蕾も見られないのですよ。
返り咲きはここにご紹介した一輪だけ、それでも美しい大輪の花をつけてくれました。
エグランタインの淡いピンクは、今は一輪ですが、こちらはいくつか咲いてくれていました。
秋のバラもそろそろおしまい、すぐにバラの冬作業が待っています。
今日は午前中まで雨が降って、その後気温がぐっと上がりました。
夏日寸前の24度まで上昇したみたいですが、11月の終わりとは思えないくらいの陽気でした。
バラはようやく返り咲いて来た花が増えて来ました。
花の数は少ないですけど、この秋はこんなもんなのでしょうね。
アブラハム・ダービーは、これで挿し木苗の3年目の花なんですよ。
地植えの方は全く返り咲きしなかったのですが、挿し木苗は2輪も咲いてくれました。
ナチュラルな趣のアプリコットピンクの花が、とても美しく感じられます。
ダーシー・バッセルもこの秋はもう咲かないかと思っていましたら、蕾がいくつか見えて一気に咲きました。
春の大輪の花と比べたらコンパクトにまとまった感じですが、黄色のしべがいい感じです。
ユーステイシア・ヴァイは、何とも言えない花の色、ピンクにオレンジにイエローも見えてとてもきれいです。
こういう穏やかな落ち着いた感じの花が見られてよかったと思います。
次の蕾も開きかけていましたよ。
もうすぐ12月、それに合わせて一気に寒くなりそうです。
そのうちバラの冬作業が待っていますね。
注文していたバラの大苗1ポットが今日届きました。