□ 牡丹、開花寸前の趣きです。
□ うちでは唯一の石楠花の開花です。
◇ 作家の古井由吉さん(「杳子」で芥川賞 1971)が競馬雑誌「優駿」に長く連載されていたエッセイ「こんな日もある」
今日という日は、長い会社生活でもなかなか経験することのない「マイナス」のイメージの付きまとう一日でした。
「ああはなりたくない」信頼関係など思いもよらないところからほころび、一瞬にして消え去る、こんな日もあるのだと…。
そんな一日も、夕方の日の光がほのかに残る庭の草木花の姿が、傷んだ心を一瞬にしてリセットしてくれたような気がしたのでした。
□ クレマチス・パテンス系「ハーモニー」
開花まであと一週間くらいでしょうか。
□ クレマチス・テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」(手前)
アーチに誘引のバラは、フラウ・カール・ドルシュキ(HP)
□ 左の画像では花芽が確認できます。
今年は、わんさか咲いてほしいのですが…。
□ 無数とも思えるハゴロモ・ジャスミンの蕾。
晴れて気温が上昇したら、わっと開花するでしょう。
□ 庭のグランドカバーの一つ、コロセウム・アイビー。
□ 至る所の「絨毯」を合わせると「坪単位」の広がりです。
□ 愛らしい「イングリッシュ・デイジー」
□ やや地味ながら、ゆかしい「フウロソウ」
□ ウィリアム・シェイクスピア2000
(William Shakespeare 2000 2000 D.Austin England)
蕾がずいぶん充実して来ました。
□ 上のバラに寄せ植えのセイヨウ・オダマキと「近所」のフリージア
□ セイヨウ・オダマキは、帰宅したら開花していました。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Autin S 1993 D.Austin England)
□ ソフト・イエローのバラを待つマーガレットです。
□ ハーロウ・カー (Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
画像ではわかりにくいですが、蕾がたくさん出て来ました。
細いシュートを残して、一番花の数を多くしてみよう。
このバラに関しては冬剪定の「方針」どおりに進んでます。
□ ウィンチェスター・キャシードラル
(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)
遠くからやって来た挿し芽苗も順調そのものです。
□ 驚いたのは、このベーサル・シュート!
□ イングリッシュ・ヘリテージとエグランタイン、昨年の挿し芽苗です。
どちらも赤銅色の新芽が展開して、いずれ蕾が見えて来るはずです。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
これは秒読みと言っていいでしょう。
□ うちでは唯一の石楠花の開花です。
◇ 作家の古井由吉さん(「杳子」で芥川賞 1971)が競馬雑誌「優駿」に長く連載されていたエッセイ「こんな日もある」
今日という日は、長い会社生活でもなかなか経験することのない「マイナス」のイメージの付きまとう一日でした。
「ああはなりたくない」信頼関係など思いもよらないところからほころび、一瞬にして消え去る、こんな日もあるのだと…。
そんな一日も、夕方の日の光がほのかに残る庭の草木花の姿が、傷んだ心を一瞬にしてリセットしてくれたような気がしたのでした。
□ クレマチス・パテンス系「ハーモニー」
開花まであと一週間くらいでしょうか。
□ クレマチス・テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」(手前)
アーチに誘引のバラは、フラウ・カール・ドルシュキ(HP)
□ 左の画像では花芽が確認できます。
今年は、わんさか咲いてほしいのですが…。
□ 無数とも思えるハゴロモ・ジャスミンの蕾。
晴れて気温が上昇したら、わっと開花するでしょう。
□ 庭のグランドカバーの一つ、コロセウム・アイビー。
□ 至る所の「絨毯」を合わせると「坪単位」の広がりです。
□ 愛らしい「イングリッシュ・デイジー」
□ やや地味ながら、ゆかしい「フウロソウ」
□ ウィリアム・シェイクスピア2000
(William Shakespeare 2000 2000 D.Austin England)
蕾がずいぶん充実して来ました。
□ 上のバラに寄せ植えのセイヨウ・オダマキと「近所」のフリージア
□ セイヨウ・オダマキは、帰宅したら開花していました。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Autin S 1993 D.Austin England)
□ ソフト・イエローのバラを待つマーガレットです。
□ ハーロウ・カー (Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
画像ではわかりにくいですが、蕾がたくさん出て来ました。
細いシュートを残して、一番花の数を多くしてみよう。
このバラに関しては冬剪定の「方針」どおりに進んでます。
□ ウィンチェスター・キャシードラル
(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)
遠くからやって来た挿し芽苗も順調そのものです。
□ 驚いたのは、このベーサル・シュート!
□ イングリッシュ・ヘリテージとエグランタイン、昨年の挿し芽苗です。
どちらも赤銅色の新芽が展開して、いずれ蕾が見えて来るはずです。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
これは秒読みと言っていいでしょう。
というより、本当は花を見たり、本を読んだりして、ひとりで夢見がちに過ごしたいという本性が、年を取ってより出てきたような気さえしています。
そんな自分は嫌で、長いことがんばってきましたが、三つ子の魂は変わらないようです。
植物オタクの仙人(仙女?)となる日を夢見て、もう少し下界でがんばろうかな。
外は冬の雨まだやまぬ♪じゃないですけど、さっき雨音がしてました。
こう寒いと、春だというのに冬の雨です。
思わず、日野美歌さんの歌を口ずさんでました。
そちらは雨、降ってませんか?
「夢見がちに過ごしたい」
今日、ふとそう思いました。
私は、ハワイに行きたい、そしてしばらく…ということだったんですが…。
バラの咲くところなんでしょうかね。。。
昨日のような昔のことはとうに忘れて、関わりを持つのも止めようと。
つまりは、決して忘れないということなんですが…。
庭に立ったら花は少ないですがこっちを見ているようで、掛け値なしに、ようござんした。
また明日の朝、しばし花とおハナチしましょう。
誰にも優しくて、心配りの素晴しい折節さんにそんな想いをさせるなんて、プンプン!です。
私は以前の会社生活で驚くような人に恵まれてしまい(?)傷つきながらも避けることもできない小さな職場で
とうとう最後には「一生嫌な人」になってしまいました(苦笑)
今は別の職場で、ありがたいことに人間関係に恵まれています。
あの経験も私には必要な修行だったんだろうな、って今は思いますが
今でもその人を受け入れる気にはなれないんですからコマッタもんです(^-^;)ゞ
そこまでいかないうちに関係を断てるものなら断ってしまった方がいいですよね。
それにしても庭の植物たちには心癒されます。
街中にも植物はいっぱいあるし、綺麗な花もたくさんあるんですが
たとえ咲いてなくても、育ちが悪くても、一番自分の心を癒してくれるのは自分の育てている植物たちですね^^
「庭はその庭を育てる人のためだけにある」という言葉を思いだしました。
今日はあちこちに一気に書き込んでごめんなさい。
お返事は気にしなくていいですから(^-^;)ゞ
レスするだけで大変で肩こりにしてしまいそう(苦笑)!ごめんね~
一生懸命走って来て、トドメがガックリの人間関係…たまらんです。。。
でも、ようやくゆったりとした心地でブログと向き合うことができたような気がします。
この一か月余り、とにかく忙し過ぎて、でもそんなときこそ庭の草木花を載せたくて…。
やっぱり好んで植えている花ばかりですから、とても愛着があって、文句一つ言う訳でなく、
静かにこっちを向いて、まあ、あっちしか向かない花もたまにはありますが、
とにかくにっこり微笑んでくれているようなのがよろしいようです。
この頃はずいぶん落ち着いて来て、庭のことですが、
こちらの花に対する気分を幾分反映してるんでしょうね、
あれもこれもって感じはすっかり遠のきました。
そして自分のお気に入りの花をじっくり育てて楽しんでみようと…。
やっぱりメインはバラ、それはこれからも続いて行くと思います。
憧れのバラがオールド・ローズでしたから、メインはこれです。
もっともイングリッシュ・ローズがそれ以上増えて来ましたが…。
色、姿、香り、素晴らしいですものね。
それに毎年、新しい数品種が発表されるのも魅力です。
高価過ぎて、すぐに飛びついたりはしませんが…。
でも、そろそろバラのスペースがなくなってきました。
別に畑を借りたりして…ありえん、ありえる、どっち!?
さて、肩が凝って来たので(ウソ!)、明日は整体、マッサージに行こかな。。。
おいおい、まじ?!ニャハハ (*^▽^*)
やったりして?!
やるかもなぁ~、折節さんなら…でも定年後にした方がいいと思うよ(^m^)
家庭菜園だったら「お許し」が出るかもしれませんが、
畑を借りてまでバラ園なんか…バカ、アホ、マヌケの食事抜き。
星の数ほど、ではなかった、年の数ほどのバラを、
いくら年を取って行っても、これ以上は増やせないのです。
実際には増やしますが…性格からして間違いありません。