2010年6月4日
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebraition S 2002 D.Austin England)
2010年6月5日
◇ 今シーズンのバラの開花から約1か月余り、庭全体では一番花もそろそろお仕舞いです。
5月の中旬から下旬にかけて、まさに駆け抜けるような勢いで一番花の競演が見られました。
またしばらくすると、品種によっては二番花が見られるはずで、バラたちはその準備を着々と進めています。
これまで品種ごとに一番花をご紹介して来ましたが、№66でいったんお仕舞い、次は2番花が咲いたらの更新にします。
2010年6月5日
□ ジュビリー・セレブレーションは、今が最もきれいです。
2010年6月5日
□ 日差しも強く、気温も上がって、長持ちしなくなりました。
2010年6月5日
□ 株元には、寄せ植えのフランネル・フラワー。
2010年6月5日
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
2010年6月5日
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
2010年6月4日
□ シャルル・ドゥ・ミル
(Charles de Mills G before 1746)
2010年6月4日
□ このガリカ系オールド・ローズの復活がうれしい春でした。
2010年6月5日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
一番花、これでお仕舞いです。
2010年6月5日
□ 手前はこのとおり二番花の蕾がいっぱい。
2010年6月5日
□ 一季咲きのバラは、また来年です。
2010年6月5日
□ アルバ・セミプレナ
(Alba Semi-plena A before 16th century)
2010年6月5日
□ ザ・ピルグリム
(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)
向こうは、レディ・エマ・ハミルトン(ER)です。
2010年6月5日
□ ザ・ピルグリムとティージング・ジョージア
2010年6月4日
□ 錆びた門灯でお恥ずかしいですが、
門扉の上でいってらっしゃいのクロッチ(♂3歳)
2010年6月6日
□ 門扉の上が大好きなパカラ(♂3歳)
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebraition S 2002 D.Austin England)
2010年6月5日
◇ 今シーズンのバラの開花から約1か月余り、庭全体では一番花もそろそろお仕舞いです。
5月の中旬から下旬にかけて、まさに駆け抜けるような勢いで一番花の競演が見られました。
またしばらくすると、品種によっては二番花が見られるはずで、バラたちはその準備を着々と進めています。
これまで品種ごとに一番花をご紹介して来ましたが、№66でいったんお仕舞い、次は2番花が咲いたらの更新にします。
2010年6月5日
□ ジュビリー・セレブレーションは、今が最もきれいです。
2010年6月5日
□ 日差しも強く、気温も上がって、長持ちしなくなりました。
2010年6月5日
□ 株元には、寄せ植えのフランネル・フラワー。
2010年6月5日
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
2010年6月5日
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
2010年6月4日
□ シャルル・ドゥ・ミル
(Charles de Mills G before 1746)
2010年6月4日
□ このガリカ系オールド・ローズの復活がうれしい春でした。
2010年6月5日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
一番花、これでお仕舞いです。
2010年6月5日
□ 手前はこのとおり二番花の蕾がいっぱい。
2010年6月5日
□ 一季咲きのバラは、また来年です。
2010年6月5日
□ アルバ・セミプレナ
(Alba Semi-plena A before 16th century)
2010年6月5日
□ ザ・ピルグリム
(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)
向こうは、レディ・エマ・ハミルトン(ER)です。
2010年6月5日
□ ザ・ピルグリムとティージング・ジョージア
2010年6月4日
□ 錆びた門灯でお恥ずかしいですが、
門扉の上でいってらっしゃいのクロッチ(♂3歳)
2010年6月6日
□ 門扉の上が大好きなパカラ(♂3歳)
折節さんのお宅は猫ちゃんまで品があるのですネ~
ところで美しい花々がたーくさんの折節さんのお庭ですが、お手入れはどうですか?
ERは耐病性が強いなんて言われいますが
ER以外の品種も育ててらっしゃる折節さんは
実際のところどう感じてらっしゃるのでしょうか?
ER大好きな私ですが、それ以外の品種にも
とーっても興味があるんです。
でも初心者には難しいのかな・・・?
なんて敬遠してしまっています。
ウン十年前に初めてハイブリッティを買い
病害虫にウンザリしたのがトラウマとなっているのです・・・
ジュビリー、とても美しく柔らかい色ですね~
我が家のジュビリーはもっと濃い色ですよ。
折節さんの薔薇はみんな柔らかでやさしい
感じに咲きますよね~
コントゥ・ドゥ・シャンボールも素敵ですね・・香りもとてもいいと聞いてますが
いかがですか
アンブリッジローズの蕾にはびっくりです~
クロッチとバカラ、ほんと賢そうですね
バラのお手入れと言えば、剪定、花殻摘み、施肥、それに病害虫の防除でしょうかね。
私の場合、時間との兼ね合いで現在は花殻摘み中心の日々でしたが、
今日は一番花が終了した株を中心に追肥を施しました。
雑な性格なのでタイムリーというわけにはいかず、まあ、やっとこか、くらいなんですよ。
イングリッシュ・ローズの耐病性ですけど、少なくともオールド・ローズよりは概してよろしいと思います。
うちのオールド・ローズは、うどんこ病に罹りやすい…経験的にですけどね。
ハイブリッド・ティー・ローズは、株がほとんどないので、比較できません。
ただ、イングリッシュ・ローズは、作出年が新しいほど耐病性が向上していると言われますが、
果たしてどうなんでしょうね。
私達を悩ます、うどんこ病や黒点病に無縁という品種はなさそうですが、
これも経験的にですが、ウィリアム・シェイクスピア2000は病気知らずです。
それ以外のイングリッシュ・ローズが庭には約30品種ありますが、
大なり小なり「うどんこ病」には罹ります。
どの程度が手に負えないのかの判断は主観的になるでしょうが、
たとえばオールド・ローズのブレイリー№2やバロン・ジロー・ドゥ・ランのように、
真っ白になって近隣のバラにまで悪影響を与えてしまって、
結局栽培を断念するまでに至ったのはありません。
それでも病気に余程弱い品種は別として、お好みの品種はまず栽培してみるのがいいと思いますよ。
最も興味のあるバラから順番に揃えて行かれたらどうでしょうか。
バラって、難しいような易しいような、運とか相性とかで決まる感じもありますしね。
まあ、私達にとってはバラ栽培は「趣味」の世界ですから、
その道を極めたい方は別として、水を遣って花に咲いてもらう、
そんな単純なことが難しいはずなんてないと思ってます。
よりつつがなく花に咲いてもらうために、施肥、剪定、病害虫の防除を最低限…。
これだって、少し経験したら単純作業ですもんね。
だからバラって、初心者に難しいなんてありえない…そう思ってます。
ジュビリー・セレブレーションが咲き始めた5月20日前後は、バラゾウムシの被害が多くて、
蕾の縁が破られてましてね、結構痛々しい感じでした。
ようやくこの頃になって飛来する虫が減ったのか、きれいな花を楽しめるようになりました。
冒頭の写真のような花がずいぶん見られて、なんだかホッとしました。
庭のバラでどの花が一番好きですかと問われたら、今でもきっとこの花をあげると思います。
今日は最後の一輪だけを残して、すべて花殻摘みをしたんですよ。
次は二番花を待つことにします。
コントゥ・ドゥ・シャンボールも大好きなバラで、これは鉢植えの方です。
地植えもこの春はずっと咲き続けています。
このバラは上品なお化粧のような香りがします。
香りのイングリッシュ・ローズ、ガートルード・ジェキルの交配親というのもうなづけます。
一番花も日にちの経過によって、花の姿が少し変わって来ました。
これは整然としたカップ咲きですが、元来はクォーター・ロゼット咲きのはずです。
アンブリッジ・ローズ、今シーズン2年目の鉢植えなんですが、生育旺盛の健康優良児(!?)です。
シーズン・オフの鉢替えの際、この株がもっとも根鉢がびっしりで驚いた記憶があります。
コガネムシもあまり飛んでこなくなりましたから、これから二番花の美しさを十分に楽しめるはず。
雨降りの日は、玄関の軒下に避難させようと思ってます。
猫ちゃんがお好きなんですね~3匹も”
でもこの2匹、何と凛々しいお顔、お品のいい猫ちゃん達ですね~
我が家の近所にいる猫ちゃん達とは大違い”
クロッチ君、タイプです(笑)
ジュビリー・セレブレーションの2枚目の写真の花びらが幾重も包み込む感じ魅力的ですね。花色はサーモンでしょうか?
クリーム色からグラデェーションになっているのかな?とにかく花色が好みの色です。
アンブリッジ・ローズは皆さんに人気のバラですよ~。Haruさんやブログ友の方もお持ちのバラ優しい品のいい雰囲気ですよね。
アルバ・セミプレナは確かボッチチェリのビーナスの誕生に描かれたバラでしたっけ。
これも興味ありです。一季咲きは一年待つ楽しみこれがまた魅力でもありますね。
折節さんの所はいつもこちらより一足早いから
もうそろそろ2番花でしょうね~
また見せてくださいね~♪
明け方の雨音で目が覚めて、外を見たら庭の緑が濡れていました。
ウィンチェスター・キャシードラルのクリーム色がかった白が、重たそうにかすかに揺れています。
ジュビリー・セレブレーションは、サーモン・ピンクだそうです。
花びらの裏側は少しイエローが入っていて、明るくてしかも重厚な雰囲気を感じます。
イングリッシュ・ローズで唯一のサーモン・ピンクというフレーズに飛びついたんですが、
庭の一角が少しはゴージャスに見えていいもんです。
アンブリッジ・ローズはそうです、Haruさんのブログでお見受けして気になり始めて、
確か一昨年の暮れに大苗を迎えたんでした。
この春は一段と「パワーアップ」という言葉がぴったり、どんどん充実した蕾が上がって来ました。
アルバ・セミプレナは、(今より!?)若い頃からの、バラに興味がなかった頃からの「憧れ」
そのとおり、ボッチチェリの名画のバラはこのアルバ・ローズだと言われています。
ピンクのバラに描かれていて、何で!?って思いましたが、そういう定説なので逆らう気はありません。
一つひとつの花の期間が短いですが、儚さも美しさの代名詞かもしれませんね。