◇ 6月に入って何となく蒸し暑いような二日間ですが、明日の3日から4日にかけては雨予報、考えてみたら当地はもうとっくに梅雨に入っています。
バラはそろそろ二番花の開花が待たれるのですが、今年は一番花と比べてどうも出足が鈍いような感じで、まあ、気長に待とうとは思います。
雨の季節になったら、ウォーキングが滞りがちになります。今日は暑さであまり気が進まなかったのですが、いつもの往復約4km強の道のりを歩きました。
片道はたった2kmですが、80mの高低差があって、行きはよいよい♪ずっと下りで楽勝なのに、帰りは怖い♪の最後までずーっと上り坂、若干堪えました。
2021年5月30日
□ ゴールデン・セレブレーション
(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)
一番花から約1か月、若干サイズが小さくなっての二番花です。
5月29日
□ 前日の咲き始め、朝のしっとりとした美しさが何とも言えません。
6月2日
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du PréS 1988 Harkness England)
一番花は不調でしたが、二番花は少しずつ咲き始めました。
□ 紫陽花はピークを迎えたみたいです。
□ この株は、淡い水色と薄い紫色の2種類の花が咲きます。
□ 顎紫陽花の墨田の花火は、今年は花数がとても多くなりました。
6月1日
□ どこまでも淡い水色の花が、辺りに涼しさと爽やかさを連れて来ます。
6月2日
□ アメリカアジサイのアナベル、白い花が目立つようになりました。
6月1日
□ 真っ白な「大輪」は、見応えもあります。
□ クレマチス「エミリア・プラッター」とのコラボも、爽やかさを運んでくれます。
6月2日
□ 爽やかさと言えば、季節のこの花、アマリリスもずっと開花が続いています。
□ オルラヤの花もまだまだ健在のようです。
□ さて、先日から挿し木苗の鉢上げを続けています。
□ 今日は、2月上旬の冬剪定の枝を使った「スカボロ・フェア」(ER)です。
4か月程経過して根がずいぶん巻いています。
5本のうち3本が活着しました。
□ このとおり、結構根が張っているのが確認できます。
□ これで5号鉢くらいの大きさでしょうか。
今回の鉢上げ時の用土は、赤玉土(小):腐葉土:牛糞堆肥=1:1:1です。
※ ただし、最初の挿し木のときの用土は、培養土のみだったり赤玉土のみだけです。
腐葉土や堆肥は混ぜ込みません。
□ このとおり、3つ鉢上げできました。
それぞれに着実に成長してくれることを期待して、たっぷり水遣りしました。
2020年6月21日
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
挿し木の親株ですが、こんな半八重のピュアなピンクの花が咲きます。