◇ 6月も早くも下旬に入りますが、その間にも季節はまた少し動いて、明日の21日は二十四節気の夏至、昼間が最も長い日となります。
梅雨の晴れ間の日曜日の今日は、最高気温が30度近くにまで上昇しましたが、湿度が低くて蒸し暑さも感じられず、久しぶりに午後は庭仕事に勤しみました。
先日家内のお友達といっしょに雑談していた中で、コロナ禍でまだはっきりしないですが、ヨーロッパに早いうちにまた行きたいですねという話になりました。
『Hさん(折節のことです)は、真っ先にどこに行きたいですか?』『ドイツも行きたいけど、まずフランスですかね』気兼ねなく行ける日が早く訪れますように!
2021年6月20日
□ アプリコット色したバラの二番花が、朝日に輝いていました。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
どのバラも返り咲きがいつもより遅れていますし、少しずつしか咲きません。
6月18日
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)
□ 雨の降りしきる中を咲き始めましたが、周りの蕾が開花できないかもしれません。
6月17日
□ ピンクの半八重のバラも一輪ずつしか咲いてくれません。
6月18日
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
□ いつもは房になって咲くことの多いこのバラも、数輪咲いているだけです。
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
6月17日
□ 久しぶりに、赤紫色した大輪のバラの返り咲きです。
6月18日
□ ウィリアム・シェイクスピア2000
(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
せっかくの返り咲きの花も雨に濡れて、今日20日には散っていました。
6月20日
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
明日にはこのバラが返り咲くかもしれません。
□ ミニのアガパンサス、爽やかに開花しています。
□ アキレア(ノコギリソウ)も咲き始めました。
□ 少しですが、ホスタ(ギボウシ)の花も咲き始めています。
□ バラの花のポプリ、素敵な香り、お友達に差し上げる分だそうです。
(ウィリアム・シェイクスピア2000やムンステッド・ウッドにジュビリー・セレブレーションなど)