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朝日新聞を国会で追及!

2014年08月06日 03時39分15秒 | 時事

 虚偽の報道によって日本国に多大な損害を与え続けている朝日新聞が、国会で追及される可能性が出てきた。ついに来たか、という感じだ。これはまれに見るビッグ・ニュースである。口だけでなく、必ず本当に実現してほしい。それから河野洋平も国会で追及してほしいのだが、政府が「河野談話を継承する」と宣言してしまっている以上、さすがにそれは無理そうだ。
 毎日新聞などはこれを「言論弾圧ととられかねない」などと言っているが、もちろんそんなわけはない。言論の自由があれば、虚報を流し続けることで国に被害をもたらすことも自由だというのか。朝日新聞の「従軍慰安婦」報道が現に実害を出している以上、徹底して糾弾されなければならない。
 もしこれが北朝鮮や中国なら、朝日新聞の幹部連中は全員連行され、両手を後ろで縛った上でひざまずかされ、一人ずつ後頭部から銃で射殺されることだろう。心情的にはぜひそうしてもらいたいが、日本はそんなことをしない。民主国家として、国会の場で真実を明らかにしていくだけだ。
 それにしても、菅官房長官によるコメントもナイスすぎる。(^^) 「客観的事実に基づく正しい歴史認識を」とは、まさに韓国のクネに対する強烈な当て付け、及び皮肉だ。これほど見事な韓国へのカウンターパンチが官房長官から出ることなど、史上初めてではないか。

以下、記事の引用

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG0503M_V00C14A8CR8000/
 自民党の石破茂幹事長は5日、朝日新聞が従軍慰安婦を巡る報道の一部を取り消したことに関し「必要であれば、議会が責任を果たすこともあり得る」と述べ、国会審議で追及する可能性を示した。その理由として「隣国との友好、国民感情に大きな影響を与えた」と説明した。党本部で記者団に語った。
 菅義偉官房長官は5日の記者会見で「客観的事実に基づく正しい歴史認識が形成されることを望んでいる」と述べた。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140805/k10013569301000.html
 朝日新聞は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡る自社のこれまでの報道を検証する特集記事を掲載し、この中で、「慰安婦を強制連行した」とする日本人男性の証言に基づく記事について、「証言は虚偽だと判断した」として記事を取り消しました。
 朝日新聞は5日の朝刊に掲載したいわゆる従軍慰安婦の問題の特集記事で、1980年代から1990年代初めに取り上げた吉田清治氏という男性の「韓国・チェジュ島で慰安婦を強制連行した」などとする証言について検証しています。
 この中で「チェジュ島を再取材したが証言を裏付ける話は得られず、研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになった」としたうえで、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消す」としています。
<以下略>

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