土曜日に録画しておいた「時をかける少女」を見た。さすがに評判の高いアニメだけあって、本当に面白かった。話の内容、演出、見た後のさわやかさ、どれも素晴らしい。アニメ映画でこれほどの「当たり」を見たのは久しぶりである。私が小学生の時に見た原田知世の実写版よりはるかに良い。（＾＾）
ただ、こういうタイムトリップものにはありがちだが、どうしても矛盾が存在する。最後に千昭がタイムリープし、功介を列車事故から救った（つまり功介に自転車を使わせなかった）とき、この場合真琴は功介が事故に遭いそうだったことなど知らないはずなのに、事故を防ごうと必死になった自分の意識をしっかり覚えている様子なのである。本当に千昭が、功介が壊れた自転車を使う以前の時点に戻って、自分で自転車を持ち出したというのなら、真琴にとって何も問題は起こらず、普通に坂道を歩いていただけではないだろうか？
ジローさん＞ 時間があればぜひやってみたいところですが、今は仕事で全ての体力を奪われているので無理そうです。
宅８６さん＞ ご苦労様です。新潟の災害復旧は、宅８６さんが担っているんですね。すごいことです。
銀八さん＞ 私の友人に寿司職人なのですが、かなりのドラえもんマニアがおります。銀八さんもドラマニアですか。
常務さん＞ うまいことを言いますねえ。最近はネットをやる時間もロクにないのですが。
アミノさん＞ 妖怪人間ベムは、隠れた日韓合作アニメだそうですよ。