既に誰もが知っていることだが、日本はブラジルに4対1で負け、ワールドカップ敗退が決定した。韓国もスイスに2対0で敗れ、アジア勢の決勝リーグ進出の夢は終わってしまった。私にとっての2006年ワールドカップは、もはや終わったも同然だ。
やはりブラジルはすごく強い。世界レベルのサッカーというものを見せつけられた。日本はまだ遠く及ばないことを実感させられた。
ところでブラジルといえば、私は住む美濃加茂市には、やたらとブラジル人が多い。町を歩けば必ず外国人の姿に出くわす。安いスーパーなどに行けば、客の半分は外国人じゃないかと思えるほどだ。スピーカーから流れる市の広報も、日本語で言った後にポルトガル語の声が続く。市の指定ゴミ袋も、日本語と英語とポルトガル語の併記だ。
http://chubu.yomiuri.co.jp/tokushu/dounaru/dounaru060607_2.htm
それもそのはずで、上の記事によれば、市の人口の約1割が外国人なのだ。ブラジル人だけでなく、フィリピン人や中国人も多い。美濃加茂市は多民族都市なのである。市内に多く住むブラジル人たちは、この試合結果を見て大喜びしているだろうか。それにしては、昨日の夜はずいぶん静かだったような気がするが。
伊東さん> そうですね。真のサッカーファンであれば、これからが本当のワールドカップなのでしょう。私は真のサッカーファンではありませんね。^^
アミノさん> そうかもしれませんね。もしくは、生活に追われてサッカーどころじゃない人も多いかもしれませんが。
カテキンさん> うーん・・・サッカーが好きというだけでは協会には勤められないような気が・・・。その人も、本当は辞めるきっかけを探していたのかもしれませんね。
yosikuri> あと、可児にカヤバとか工業団地があるから、そこに勤めてる外国人も多いんだろうね。