衆議院選まであとわずかである。12もの政党から全国で1400人以上も立候補するのだそうだ。いろんな政党がポンポンとできて、新政党同士でくっついたり、くっつかなかったり、という様子を見るのはなかなか面白い。何だか混乱しそうだが、近年の選挙ではなかったことだ。日本という国そのものが今、どうすればよいのか非常に混乱しているということだろう。まあ、どっちにしても、私は迷わず自民党に投票するけど。
それはいいのだが、これほど多くの政党が出て「政権公約」とやらを必死に宣伝しているにもかかわらず、話題になるのは消費税やら原発やらTPPのことばかりだ。それも確かに大事な話ではあるが、それよりも、少子高齢化がもたらす国力の減退、対中国外交や防衛、といったことの方がよっぽど重要だと思うのだが。これから先の日本のことを考えると、絶対に避けて通れない大問題である。しょせん、外交や防衛は票にならない、ということか。日本人がいつまでも外交や防衛に無関心でいる以上、日本の外交力はこれからもずっと貧弱なままだろう。
小党乱立は政情不安な国を連想させて先行き不安になります。
朝日新聞に福沢諭吉先生の「政治とは悪さ加減の選択だ」とのエピソード、すなわち100点満点の政党、政治家などないので、少しでも難点に妥協できる政党を国民は選択するしかないのだと。今般乱立する小党は、その難点すら計り知れないものが多く、国政に参与させた場合のリスクが高すぎると感じます。民主党は凝りましたし…。という訳で私もWillowさんと同じ選択となる見込みであります。
ばいい」舌禍事件の発生、民主党の不利を加速させたか?安倍さんに絶好の攻撃機会を与えましたね。私は未だ投票内容を決めていませんが、とにかく棄権は絶対にしない主義なので「幸〇〇現党以外に」入れます^^;
賃棒さん> 初めまして。今になって新しくできる政党などを選んでしまったら、また民主党政権の二の舞になるだけでしょうね。
伊東さん> 私も成人してから一度も、国政選挙を棄権したことがありませんよ。
TPPを 細分化して 話しあわないと なんか変だなぁ
今回の選挙は もう時間が無いけれど 未来に向けて 重要になる選挙ですね。
恐ろしい選挙とも いうべきでしょうか?
消費税増税も TPPも 失業者を 作りますね。原発怖いですね。
第3極といわれる党は票割れするかなぁ。弱い者同士の票が 終結した時~
政策は 政権を 握らないと できない。
衆議院選挙まで後5日 政治研究会(名前検討中
比例で 1議席 30万票から40万票 今回は それ以上かもしれない と ウェブで 読みました。
国防軍も 恐ろしく 聞こえます。選挙結果は 誰のせい でもない~