「江戸絵画の文雅 魅惑の18世紀」11/3-12/16 出光美術館を観た、18世紀江戸の元禄時代、江戸、大阪、京都で文雅を極めた絵師たちの競演、実に見応えあった、特に文人画家の池大雅と与謝蕪村の作品を対比的に注目して観た、出来て興奮する、「夜色桜台図」や「山水図屏風」蕪村と「十二カ月離合山水図屏風」池大雅は共に大作の水墨画で作風の違いが味わい深い、これら大作に対して小品ではあるが「筏師画賛」蕪村 は絵といい、書といい、絶品である、「定家詠十二カ月和歌花鳥図 三月」尾形寒山の絵と書にも惹かれた
上 「定家詠十二カ月和歌花鳥図 三月」尾形寒山 中 「夜色桜台図」与謝蕪村 下 「筏師画賛」与謝蕪村
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