(童話)万華響の日々

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「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」国立新美術館 を観た印象

2019-04-20 17:02:50 | 展覧会

「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」国立新美術館 (2019.3.20.-5.20.)を観た、

オスマントルコは建国が1299年、解散が1922年、約600年続いた大イスラム帝国なのだ、最盛期の国土は実に広大で中東から地中海、アフリカに至った、その帝国の宮殿のお宝が今回初来日なのだ、アラビアンナイトに出てくるような衣装や壁カーテン、カバン、ジュータン、刀や美術品を目にした、大帝国を象徴する装飾品の模様はなんとチューリップの花、デザイン化されたチューリップは簡素で分かりやすく多くの花瓶、皿はもちろん他の調度品のデザインとして使用されている、今までオランダがチューリップの大生産地と思っていたがトルコがチューリップの生産国であることを初めて知った次第、このチューリップの模様を見るだけでも観に行った価値がある


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