(童話)万華響の日々

いつもご訪問ありがとうございます、ブログ開始から大分心境も変わってきました

強大な台風や地震に備える家屋の形に私案

2019-09-28 19:30:47 | 雑感・エッセイ
日本の代表的自然災害といえば、台風、地震、猛暑、寒波、落雷、竜巻、局所的豪雨・・・、地震や津波は分からないが、他の災害は地球温暖化と関係がありそうだ、特に台風は大いに関係がある、発生が夏秋ではなく一年中となった。今年は1月1日に台風1号が発生した、2月にも2号が発生した、そしてなんだか一年中ほとんどで台風発生している、赤道付近の海水温が高くなり、その範囲が日本の近くまで及びだした、そのために台風は成長を続けいわゆる強大な台風になる、今回の15号台風は最大瞬間風速60mだった、最大平均風速は40mを超えた、そのため高圧電線の鉄塔が倒れゴルフ場の網を張った鉄塔も倒れた、全てが強大になって獰猛になっている、今後は台風の発生のたびに恐ろしいことになりはしないかとびくびくして過ごさざるを得ない、今の家屋はこの風の脅威に耐えるようになっていない、今回も屋根がはがされた家屋続出だった、そこで思うのは新幹線の車体構造である、全体が丸くて流線形、そして窓が小さい、このことは飛行機でも同じだ、今後の家は新幹線型にしないといけない、あれほど流線形でなくとも亀のような丸い形がいい、ドーム球場などは家屋的には理想的だ、窓が小さいから耐震構造にもなっていて地震にも強い、何となくシェルターのようだ、建築会社がこの案を取り入れてくれたらいいのだが・・・

テレビ中継されなかった釜石でのフィジー・ウルグアイラグビー戦

2019-09-25 23:14:09 | 三陸の復興応援支援
釜石でフィジー対ウルグアイのラグビー試合が今日あった、ニュースで観た、実は今朝の新聞のテレビ欄でこの釜石の試合が中継されているかどうか確認した、だがどこのテレビチャンネルも(ケーブルTVなどを除く)中継の予定はなかった、何故だろう、そしてガッカリした、東日本大震災・津波災害の復興のために釜石で試合を組んだのではなかったのか、現地へ行けないラグビーファンは多いはずである、裏切られた気がした、日本が関係した試合でなければ中継しないのか、何が復興支援だ、メディアの報道姿勢に対して疑問を感ずる、せっかく楽しみにしていた対戦であったからだ、どこか有言不実行な感じだ

「将来世代の目はあなた方を見ている」 グレタさんに衝撃を受けた

2019-09-24 20:35:27 | 社会診断 政治
[あなたたちは私の夢を奪った――。23日、米ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットの壇上で、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が演説した。「将来世代の目はあなた方を見ている。もし我々を失望させる道を選べば、絶対に許さない」と強い口調で、十分な温暖化対策を取ってこなかった各国政府代表に訴えかけた。]
[グレタさんは昨年8月にスウェーデンの国会前で一人で学校ストを始めた。運動は世界に広がり、欧州議会でも演説している。23日に開かれる国連気候行動サミットに参加するために渡米。温室効果ガスの排出を減らすため、飛行機ではなくヨットで大西洋を越えた。]
朝日新聞デジタル9.19.より引用
このニュースを見て全く驚いたし、感心し、うらやましく思った、地球環境問題、とりわけ温暖化防止にこれほどの力強く勇気あるそして16歳の少女ではなく、天から響く権威あるもののごとく行動し、発言したものがいただろうか、どの国の政治家も活動家も遠く及ばない、アメリカのトランプ大統領はどう聞いただろうか、恥ずかしくないのだろうか、
翻って日本の現状はまさしく劣る、アメリカの後ばかり追っかけないでもっとしっかりしろと言いたい、孫や曾孫や子々孫々に至るまで健全な環境を地球を残すべき義務が自分を含めて今の大人たちにはある


俄かラグビーファンとなったきっかけ

2019-09-22 20:07:14 | 日記
ラグビーW杯、面白いじゃないか!といっても俄かラグビーファンである、最近では五郎丸選手しか知らないできている、それがひょんなことからラグビーが身近になった、実はせんだって旅行で岩手県花巻市に行った、ホテルに泊まったところ、大男がたくさん宿泊している、何かと思ったら釜石でのラグビー試合で来ていたウルグアイのチームであるとのこと、まあ、体格がいいこと、背も高い、若干目配せだけで会話まがいのことをした、それから急にラグビーが気になりだして、昨日は日本とロシアの試合をテレビで見てしまった、ルールも分からぬままこの肉弾戦を観ていて何となくのファンである、ウルグアイの試合が気になっている

台風15号に救援体制が遅れている、政治は何をしている、迅速さが要求される

2019-09-13 19:26:07 | 社会診断 政治
今回の台風15号は千葉県中心に被害が酷い、瞬間風速60m以上、最大風速が40m以上、雨量も50㎜以上、震える程の猛烈台風がやってきた、案の定、電柱が次々倒れ広域停電、復旧が遅々として進まない、電気がないと水道も動かない、トイレの水も流れない、浄水場も稼働できない、驚くべきことに屋根瓦や屋根そのものを飛ばされた家が多かった、そんな中、政府はいったい何をやっていたか、台風が来ている中、テレビでは新内閣の閣僚名を臨時ニュースでいちいち流していた、風速60mが吹いていた時、これら新閣僚のニュースや安倍首相のメッセージばかりだった、なおかつ、台風被害が酷いとニュースが流れたが政府は何をしていたのか、巨木が倒れ、高圧線鉄塔が倒れても自衛隊の救援出動もない、昨日になって災害救助法を発動した、遅い、昨年の北海道の胆振地震でブラックアウトで大変であったが、この経験が生かされたのだろうか、通信麻痺、携帯電話も固定電話も通じない、電気復旧は東電任せ、壊れた道路復旧や仮設住宅が素早く行われたとは聞いていない、こんな行政では心もとない、危機管理ができていない、危機管理室は何をしていたのか、問題点が山積だ、ブルーシートを屋根にかける作業は自衛隊にやってほしい、被災状態把握にヘリコプターを飛ばすなり、ドローンはこういう時こそ有用だろうに、通信にも役立つはず
とにかく危機は常に直ぐ傍にあると痛感した

普通免許高齢者講習に行った、視力検査も3種類ある

2019-09-04 14:24:17 | 雑感・エッセイ

先日、自動車普通免許の更新のための高齢者講習を受けに教習所へ行った、座学のあと実車で教習所コースを回って、その後に視力検査があった、これが自分にとって大いに意味があった、3種類の検査で、まず視野検査だ、小電球が中央から隅に移動する、見えなくなったらボタンを押す、片目づつだ、左目は結構、隅まで見えたが,右目は途中で見えなくなった、右目は以前から緑内障の治療中である、無理もないと思った、次に視力検査、例の一分欠けた丸が大きいものから段々に小さくなる、欠けが左右上下のどこかいい当てる、これは両目同時だ、なんとか0.7まで見ることができた、大型では0.8が必要だそうだ、最後は明るいところで記号を見て次に照明が消える、再び見えるようになるまでの時間を測る、自分はタイムアウトであった、もう大分以前から夜間運転はしない、若い人、例えば高校生は照明を消したとたんにもう記号が見えるそうだ、自分も昔はそうだったのかなあと感慨深い、ところでわたしは75歳前であるので認知症検査はまだ受けなくていいのだそうだ、とにかく検査は重要、問題なかったからといっても、どんどん年を経る、認知症も進む、過信は禁物だと思った