(童話)万華響の日々

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新型コロナウイルスは今も変異中、症状も全身に

2020-05-19 21:20:02 | 新型コロナウイルス感染

新型コロナウイルスの感染状況を日を追って知るにつけて、当初武漢で始まったころの症状がここ4か月ほどで随分と変化してきたことに恐怖を覚える。感染して発熱等の発症が出るまでの潜伏期間が長い(1週間から2週間)、そして発症する直前までに感染力が極めて大である、もちろん発症してからは感染力は強まるらしい。ウイルスは血管を襲って血管を痛め、かつ血栓を作り肺や心臓あるいは腎臓、あるいは脳で梗塞を起こす。従って糖尿病や腎臓病、肺機能が悪い人(喫煙者)は重症化しやすいようだ、アメリカでは子供に川崎病に似た症状が出て重症化するという。初めのころは質の悪い肺炎として報告されてきた、だが、多臓器不全で亡くなる人もいる、脳梗塞、心不全、腎不全、末端手足指などの末端の壊死なども起きる。このウイルスは全身を冒すと見たほうがいい。これはウイルスが感染を通じて変異を少しずつ起こしているのではないか、既に武漢型と米欧州型の2タイプが明らかになっている。基礎疾患がある人は危ないといわれてきたが、更に注意が必要、基礎疾患はどうしても高齢化につれて目立ってくるだけに、老人が重症化しやすいというのはその通りだ、この感染症のおかげで平均寿命が短くなるのではないか、スペイン風邪のウイルスがどれだけ変異したのかは知らないが、調査できたら何かがわかるかもしれない。スペイン風邪は3年続いた、2年目に一番感染者が多かった。ということは2年目に流行ったウイルスがたちが悪かったかもしれない、今回の新型コロナウイルスはどうであろうか。

気分を変えて「天使にラブ・ソング アイ ウイル フォロウ ヒム」を聴こう。

「天使にラブ・ソング アイ ウイル フォロウ ヒム」

https://youtu.be/J5-TlK9DrWc?list=RDJ5-TlK9DrWc

 

 



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