(童話)万華響の日々

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イランの核関連施設への抜き打ち査察をIAEAが停止

2021-02-24 21:19:34 | 自然

2/23の新聞によれば、イランの核関連施設への抜き打ち査察をIAEAが停止するとのことである。抜き打ち査察はイランが2015年に米英仏ロと結んだ核合意に基づく「追加議定書」に沿う。米国が2018年に核合意から離脱し制裁を再開した。イランは21日までに制裁が解除されなければ追加議定書の履行をやめると警告していたという。EUが核合意の関係国による協議を調整中。米国バイデン政権は参加の意向だ。核合意に復帰する方向であるという。イランが核開発を抑制することが条件である。日本政府は核兵器禁止条約を批准しておらず、核兵器の保有国と非保有国との橋渡しをすると何度も説明してきた。イランの核開発を抑制する今の場面でどのような貢献をしているのだろうか。イランは核を持とうとする。核の非保有国から保有国へと変わろうとする。だが核のない平和な国になってもらいたいと思う。


3週間ぶりに帰ってきた半分家猫

2021-02-23 21:23:53 | 日記

実に驚いたことに、今日の夕方4時半過ぎだったが、玄関を開けて外に出たところ、ニャ~ニャ~という猫の声とともに、直ぐ前に1匹の猫がいるではないか。なんとまあ、失踪したかと2/14にこのブログに書いたシャーミャー(名前)ではないか。まさに3週間ぶりのご帰宅である。餌をねだったので直ぐにキャットフードを出した。それも直ぐに食い終わりお代わりをねだった。また出してやった。半分食って満足したらしい。余程の空腹であったようだ。それにしても3週間も一体どこへ行っていたのだろう。半分野良猫はどうもよく分からない。まずは安心した。やれやれである。居るだけで何となくこちらもほっとさせられる。猫とは不思議な生き物である。春は猫の恋の時だ。どこかへ相手を探しに行っていたのかもしれない。それならそれで好い。「帰ってきた酔っ払い」ならぬ「帰ってきた半分家猫」である。

 

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どこへともなく失踪した半分飼い猫

2021-02-14 21:00:00 | 日記

うちに来て餌を食っていた鯖虎猫「シャーミャ―」がもう10日以上も来ていない。地域猫・野良猫であった。失踪したのかもしれない。最近は家のドアの前にいて玄関に立つと外にいても分かるらしく、ミャーミャーと鳴いて餌をねだった。それが立春の頃から姿を見せない。結構な年齢と思われた。10才は超えていたろうか。うちに来るようになって約2年半である。もう二度と姿を現さないのではないかと何となく思えてならない。さては????、である。
これが別れというものであろうか。実は一昨年の暮れごろやはり一匹の黒猫のノラが半年ほど顔を見せていたのが失踪した。同じく老けていたように思う。なぜ老猫のノラが突然に姿を現すのだろうか。実は私の類推では、近所には廃屋が目立ってきている。特別な事情で猫を飼えなくなった人がそのまま放置して引越してしまうのではなかろうかと。猫を一緒に連れてはいけないマンションや老人ホームに越していった人。里親の見つからなかった猫はやむをえず野良猫となって生きなければならない。そんな猫たちがうちにも迷い込んでくるのだろう。それにしても猫たちは自分の最期が来たのを知ってどこかへ失踪するのではなかろうか。哀れとしか思えない。可哀そうになあ!!

(YTは文章とは関係ありません)

Charles Aznavour - Yesterday When I Was Young

متن انگلیسی آهنگ Yesterday When I Was Young Yesterday when I was...

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