⇒「映画の真相とその隠された深層」
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(左が今まで使用品、右が新品)
先日は陶器市が近くの鎌ヶ谷日本ハム二軍球場で開催されていたので行って来ました、
前回もここで波佐見焼の急須を手に入れて愛用してきましたが落としたりぶつけたり
して大分破損部分が目立ってきたのでそろそろ買い換え時かと思っておりました、
だから好いタイミングです、会場で物色していたら波佐見焼の気に入ったのが見つかっ
たので一応他も見回った後でやはりこれが適当であろうと決定しました、形も模様も、
これまで使用のものとは違いますがまた気分も変わって良かろうと買いました、この
急須にはステンレス製で穴が極細の茶漉しが使用されておりお茶の味が良くなるという
説明です、茶を煎れ味わったところなんとなく美味なような感じでした、茶漉しを洗う
特に気づいたのですが、茶漉しの穴が小さいためにお茶葉を除きやすいという利点が
ありました、また大事に愛用しましょう
苺を食べようとパックから出したところ、ヘタの下でくっつきあっている苺がありました、
実に珍しかったので写真をパチリ、そのあと食べました、二粒とも大粒で甘かったです
生きているだけでそのまま価値があるってことかな
先日、ばあちゃんがお世話になっているデイ・サービスで、そこでの利用者の皆さんとちょっと雑談しました、そのときの話です一人のおばあさんが入浴サービスの後、テーブルに戻って落ち...
早いもんでこの記事から1年たったようです、このおばあさんは今もお元気ですよ、
つまり101才というわけです、
多少は注意力が無くなったかと思うぐらいです、
ところでこの日曜日の朝日新聞日曜版で日野原重明先生のコラムで先生の奥様が
亡くなっておられたことを知りました、認知症で病んでおられたとは知っていました、
先生も寂しくなられた、103才という年齢の重さを知らされます
有料老人ホームや老健、特養、いずれにしても介護が苦しくなってくると被介護者を入れて
あげたいと思います、そこで大変なのが施設のパンフレットや資料に書かれている料金表
の中身、大体の介護施設が類似のパターンで表記してくれています、ところが実態はそう
簡単ではありません、共通に書かれているのは入居一時金(有無)、食費、居住費、そして
管理費、ここまでは分かるにしても、要介護度に応じた負担金、提携医療機関にかかる
医療費、日常の介護にかかわる消耗品の実費、そのほか買い物代行費、病院への送迎費、
美容費とか娯楽費とかなんだかんだと訳の分からない費用が上積みされます、
だからパンフレットに書かれた一カ月の費用などは単純に高いとか安いとか信じてはならない
わけです、できるだけ費用中身について良く説明を受け、特に一時金の途中解約金の内容
はよく納得しておかないと後で泣きを見るのは明らかです、介護施設選びは本当に難しい
ものだとつくづく思います、更にわからないのは介護の実態ですがどういう介護をしてもら
えるか入居してみないとわからない、まさに開けてビックリ玉手箱といったところです
同じ町内の親しくしていた店屋の主人が亡くなりました、
昨年の11月ごろ健康診断で癌が発見されたのですが、
すでに末期の癌であったということ、もはや治療の余地
なく家で余生を静かに過ごしていくことにしたと聞いてい
ました、それにしても全く早い進行でした、わたしとほと
んど同じ年齢であったと聞きさらにやり切れなくなりま
した、奥さんも子供さんもお孫さんもいたのでさぞかし
最期の日々は辛かっただろうと想像しました、しかし
当事者でなければこの辛さは到底分からないであろう
とも思いました、つい二か月ぐらい前は元気そうな姿を
見ていただけに無常感に包まれます
バッタ郎は寒冷紗の天井の方が好きなようです、、昨夜はこの冬一番の寒さだというので
窓の隙間を閉めてあげました、今朝見たら上の方で掴まっていました、
葉に泊まっているときを見たいのですがうまくゆきません、元気でいてくれれば
それでいいです
モーツアルトの弦楽四重奏曲第10番 ハ長調(k.170)を聴く、作曲は1773年、
演奏はバリリ四重奏団、録音は1955年、第1楽章アンダンテがしみじみと
落ち着いた感じ、長調の曲であるが全体的にしんみりとした気分の曲
内閣官房社会保障改革担当室長という長い肩書の地位の高い人が朝日新聞で
介護のこれからの姿について主張していましたが、その要点は介護職員の不足、
即ち介護予算の不足を乗り越える為には在宅介護しかない、高齢者が一方的に
介護されるのではなくお互いに介護し合えばいいと仰るのです、要介護度2以下
の比較的軽度な人々なら可能かもしれない、実態は施設に入れない貧困の要介
護度が高い老老介護者、病気持ち同士の介護者は言われなくともそうせざるを
得ないのです、そして疲れ果て人生の生きる張り合いを失って悲惨な結果に陥る
のではないでしょうか、この室長は現場がどういうものか分かっているのでしょうか、
実際の個々の家庭を現場をもっと見て回らなくてはいけない、机上の空論・暴論と
言われても仕方がない、彼の主張は大いに疑問です
田舎にきた時には五人であった家族が再び東京へ引っ越すときには
なんと六人になっていた、増えた一人はもちろん座敷わらじであった
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