このブログの更新をずっとできずに来ました。訪問して下さった方々には申し訳なく深謝いたします。筆者はブログ継続の熱情を失い、いつの間にか80歳を目前としています。それで中途半端にしておくことはよくないと判断し、このブログを終了させていただくことにしました。記録では4974日続いたことになって、ざっと13年半になりました。
ブログは削除はしませんでこのままにしておきます。なにかどなたかの役に立てれば幸いです。皆さん、長らくありがとうございました。
こんな自民党しか政党しかないのか。というのが最近の気持ち。大多数の国民も同じ思いだろう。兎に角酷すぎる。コロナ禍への対応のまずさ、安倍氏の国葬、旧統一教会との癒着、オリンピック受託収賄疑惑、森加計桜プラス公文書改ざん、メモ記録、議事録を残さない、書かない、物価高、国債発行の乱発、臨時国会を開かない、丁寧・しっかり・検討のだらだら答弁、閣議決定の乱用・・・・。これじゃあだめだ。批判する気にもならない。ため息の毎日。日銀の機能不全も追加だ。500兆円の企業内留保を作り出したのはアベノミクスだったのを肝に銘ずる。イノベーションと技術開発に好い所がないのはどうしてか。500兆円は給料アップにも年金アップにも資さないでいる。国全体の活力が失せているとしか言えない。話にならない。今日は愚痴で終わる。
昨日、久々に都内へ出た。地下鉄に乗ったら席は満席であった。まあ、立つのも好い、と吊革につかまったら前席に座っていた女性が「どうぞ!!」と立って席を譲ってくれた。わたしはこのようn場合にありがた、ありがとうと言い、座らせていただく。シルバーシートとは固定された概念ではなく、席が譲られた場合にはそこがシルバーシートなのである。ありがたや、ありがたや!!
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Audrey Hepburn - Unforgettable
Audrey Hepburn est une actrice britannique, née Edda (ou Audrey1) Kath...
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待ったなしの断捨離実行が必要だという思いが強まった。今までも両親の遺品整理や自分のごちゃごちゃした書類やら本やらレコードやら処分してきたがコロナ禍のためかすっかり滞てしまった。
それが此の所の新型コロナウイルス感染の恐怖とそのワクチン接種の恐怖とがダブった。感染では1.5%だし、ワクチンでは0.002%の死亡率である。そして今や感染は確実に迫っているし、ワクチンも接種しないといけない。だが確実に死ぬ確率がある。さすれば安穏としてはいられない。身辺の整理整頓即ち断捨離の本気の実行が必要なのである。分かってはいたが待ったなしの気分である。
実に驚いたことに、今日の夕方4時半過ぎだったが、玄関を開けて外に出たところ、ニャ~ニャ~という猫の声とともに、直ぐ前に1匹の猫がいるではないか。なんとまあ、失踪したかと2/14にこのブログに書いたシャーミャー(名前)ではないか。まさに3週間ぶりのご帰宅である。餌をねだったので直ぐにキャットフードを出した。それも直ぐに食い終わりお代わりをねだった。また出してやった。半分食って満足したらしい。余程の空腹であったようだ。それにしても3週間も一体どこへ行っていたのだろう。半分野良猫はどうもよく分からない。まずは安心した。やれやれである。居るだけで何となくこちらもほっとさせられる。猫とは不思議な生き物である。春は猫の恋の時だ。どこかへ相手を探しに行っていたのかもしれない。それならそれで好い。「帰ってきた酔っ払い」ならぬ「帰ってきた半分家猫」である。
うちに来て餌を食っていた鯖虎猫「シャーミャ―」がもう10日以上も来ていない。地域猫・野良猫であった。失踪したのかもしれない。最近は家のドアの前にいて玄関に立つと外にいても分かるらしく、ミャーミャーと鳴いて餌をねだった。それが立春の頃から姿を見せない。結構な年齢と思われた。10才は超えていたろうか。うちに来るようになって約2年半である。もう二度と姿を現さないのではないかと何となく思えてならない。さては????、である。
これが別れというものであろうか。実は一昨年の暮れごろやはり一匹の黒猫のノラが半年ほど顔を見せていたのが失踪した。同じく老けていたように思う。なぜ老猫のノラが突然に姿を現すのだろうか。実は私の類推では、近所には廃屋が目立ってきている。特別な事情で猫を飼えなくなった人がそのまま放置して引越してしまうのではなかろうかと。猫を一緒に連れてはいけないマンションや老人ホームに越していった人。里親の見つからなかった猫はやむをえず野良猫となって生きなければならない。そんな猫たちがうちにも迷い込んでくるのだろう。それにしても猫たちは自分の最期が来たのを知ってどこかへ失踪するのではなかろうか。哀れとしか思えない。可哀そうになあ!!
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Charles Aznavour - Yesterday When I Was Young
متن انگلیسی آهنگ Yesterday When I Was Young Yesterday when I was...
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昨夜はNHKの「ラジオ深夜便」の11時から今日の1時まで聞いてしまった、片岡鶴太郎さんの人生の楽しみ方というようなテーマであった、秋野暢子さんとの対談であった、そのなかで鶴太郎氏は最近は「瞑想」に打ち込んでいるとのこと、鶴太郎氏は俳優、芸人、ボクサー、画家、書道家、ヨーギ、料理家・・・実に幅広く才能を発揮している、そのどれもが一流だ、その鶴太郎氏が瞑想に没頭している、これは仏教でいう禅である、ヨガにも瞑想があると聞く、いろんな宗教でも瞑想は何らかの形で取り込まれている、宇宙との一体感とか、自己を離れて無になるとか、肉体を抜けて霊界に漂うとか、いろいろ言われている、とにかく多忙な俳優生活の中で瞑想を生活に取り込むということには敬意を表したい、わたしもやってみたいと思いながら布団に入るとラジオを聴くか、たちまちに寝入ってしまう、どうもダメだ
編集画面を見たら、ある数字が目に入った、
「ブログ開設日から3333日」である
きれいに並んだ3が4個、この数字の日にブログ更新を思い立ったのも偶然だ
9年を超えたことになる、来年は10年目になるということだ
閲覧者累計で72万人ということで、閲覧者や訪問者の皆さんに
感謝である、ブログタイトルが「童話」というのもおかしい
童話の要素がほとんどなかった、それでも変更しないで来てしまった、本当は怖いグリム童話という本があった、童話であるからと言って、やさしいわけではない、それならば童話でいいだろうと勝手に考えてきてしまった、今後も変える気はない、