(童話)万華響の日々

いつもご訪問ありがとうございます、ブログ開始から大分心境も変わってきました

UFO映像公開のニュースはなぜいまなのか

2021-07-01 21:21:19 | その他

最近のニュースで気になるものの一つがアメリカ国防総省のUFO映像公開であった。2004年と2015年の3本映像である。UFOは回転したり高速で飛行した。正体については不明と結論されたままである。従来はアメリカ国防省はこうした映像を秘密として扱って、公開などしなかった。いろいろな分析によると地球上の飛行物からは考えられない飛行の特徴を持つのだそうだ。問題はなぜ今、公開されたのであるかということである。今までは軍などの特定な関係者しか見られなかったものだ。今回の公開で巷間さまざまの目撃情報があったのだが、初めてはっきりとUFOの存在が明らかにされたことである。日本でもUFOの目撃できる可能性が高いゾーンがあるという。目撃者も多いらしい。私は見たことがない。だが今回の公式なアメリカの公開で本当にUFOがいるということが分かった。地球外文明があるかもしれないということに関係する。それも地球よりも極めて高度な文明である可能性が高い。それは地球人にとって脅威であり、運命を左右しかねない認識を持てということだ。


パンデミックのような状態、速く食い止めないと大変、国が責任をもってイベント中止を言い切ることだ

2020-02-25 21:48:33 | その他
新コロナウイルスの肺炎がアウトブレイク(感染症発症)を経てエピデミック(地域感染)からパンデミック(世界的流行)の一歩手前か、もしかしたらそれになっているかも、である、中国の統計では感染者のうち軽症者が80%、重症者は15%、死亡者が2%といわれている、今回の感染症は感染率が高いことだ、従って、死亡率が2%と低く見えても患者数が多いと死者の数は高くなる、だから感染者を極力少なくしないといけない、当面は人混みには入らないことである、将来の予想は難しい、あくまで感染者数を多くしないこと、
国はイベント中止を個々の団体に任せず、言い切ることだ、国が責任を持つことだ、そのため経営的な倒産などの危機に陥る企業・産業等に早めの緊急補助金を出すべきだ、オリンピックなどに使う資金はそちらに回すべきではないのか、東日本大災害を大きく上回る危機が起きている

憲法を変える必要はない、とくに九条を変える必要は全くないーーー憲法記念日に改めて確信する

2016-05-03 22:18:42 | その他

憲法を変える必要はない、

とくに九条を変える必要は全くない、

インドのガンジィー首相の「無抵抗主義」と同じように

非武装で平和を追求し護る思想は

世界にも稀有なものであり人類の生きている宝・日本の宝である

 


日本初訪問特に広島を訪れたムヒカ前大統領から受けた感銘

2016-04-12 20:52:26 | その他

4月初旬に初来日したウルグアイ元大統領のホセ・ムヒカ氏についてニュースで知るにつけても魅力たっぷりの人で惹きつけられ、強い印象を与えられた、政治家として、人間として、こういう人を大統領に頂いたウルグアイという国をうらやましく思った、日本滞在中に彼と夫人に直に会った多くの人は強い感銘を覚え貴重な機会を持つことができた、日本を訪問した最大の目的は広島を知りたかったためだ、

彼の短い言葉の中に核心を突く真理が込められている、原爆は負の遺産ではあるが、それも含めて科学全般に対する人間が注意するべき重要なことが語られている、
ムヒカ夫妻の健康を祈りたい、

FNN4/10の記事を以下に参照する
  「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれる、南米ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領は、初来日から10日で6日目。
世界が注目するムヒカ氏の目に、経済大国日本は、どのように見えたのか。
ムヒカ氏は「わたしは、日本に来て、広島を訪問しないことは、日本の歴史に対する冒とくだと思います」と述べた。
日本にやってきて6日目の10日、ムヒカ氏が「行ってみたい」と熱望していた広島県を視察した。
戦争、そして原爆の爪痕を、どんな思いで目に焼きつけようとしているのか。
2012年6月の国連環境会議で、ムヒカ氏は「われわれは、発展するために、この地球にやってきたのではありません。幸せになるためにやってきたのです」と述べた。
この4年前の国連会議で行った、伝説のスピーチをきっかけに、世界で一番貧しい大統領として注目されるようになった、ムヒカ氏。
2015年3月まで、ウルグアイの大統領を務め、在任中は給料の大半を寄付し、農場で質素に暮らす生きざまが国民に愛され、今では、世界中から注目される存在となった。
そんなムヒカ氏は、来日後、東京で多くの若者とのふれあいの場を設けてきた。
ーーー(中略)---
そして10日、ムヒカ氏が最も訪れたかったという場所、広島市の原爆ドームに到着し、その思いを語った。ムヒカ氏は「ここに来ることは、義務であり、光栄なことです。若い世代が(原爆のことを)忘れないように、貢献していきたい」と述べた。
広島平和記念資料館では、沈痛な面持ちで、当時の資料や写真を見学した。
館長は「皆さん、やけどした。爆心地から半径2km圏内、一瞬にして、火の海に達しました」と話した。
言葉を失う、ムヒカ氏。
被爆した当時の町のジオラマを前にして、出た言葉は、「全て焼けてしまったんだね」というものだった。
広島に残された原爆の爪痕と記憶を目の当たりにしたムヒカ氏が、最後に語った言葉とは。
ムヒカ氏は「原爆を作った男は、非常に頭のいい男でした。原爆を作ることで、どういうことが起きるかわかっていました。でも、自分自身にブレーキをかけることができませんでした。人間は、ばかげたことをするものなんだ。科学には、まだ多くの使命が残されているが、倫理観が欠如すると、悲劇を生むのです」と述べた。ーーー(以下省略)(下線と太字はブログ筆者)

 


104歳 日野原重明先生のことばに学ぶ

2015-12-19 21:43:08 | その他

12/19の朝日新聞Beのコラム「104歳私の証 あるがまゝ行く」の日野原重明先生の記事はこころに響いたものです、

アドベント(待降節)の意味に触れ、他人の罪を赦さないと神は自分の罪も赦してくれない(主の祈り)が重要であるといわれ

ました、さらに「いのちの器」について素晴らしい解説を与えてくださいました、肉体は朽ち、土に還る、しかしこの朽

ちる土の器に「内なる私、魂」が宿っていてキリストが復活したように私たちのこころ、魂も生き続ける、それはいわ

ば「小さいキリスト」であり、朽ちる土の器が生き続ける間は、そこにどんな「私」を包み込むのか問い続けなければい

けない、いのちは私たちに与えられた時間である、それを何のために使うのか、もし、助けを求めている他者のために

有効に使うならば、これからの時代を生きる子供たちのよい手本となるでしょう、とのメッセージです、日野原先生自ら

104歳になってもそういう生き方を進んで示していてくださる、もっともっとそいう真摯な生き方に学ばねばならな

いと感じました