田舎の方言丸だし、現代娘がいかにも洗練された文句のつけようがない舞妓へと育て上げられた姿を見るのは本当に感動的である
全文を別ブログに掲載しています、下記をご覧下さい
⇒「映画の真相とその隠された深層」
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昨日のブログでばあちゃんは夜の眠りが浅く、そのために私は徹夜
状態で眠れなくて困ったということを述べたわけですが、その理由を
書くのを忘れました、つまり、ばあちゃんは眼が覚めるとベッドから
起き上がってしまう、そして部屋の中を歩こうとする、それでなくても
足腰が弱っており、通常でも手を支えて歩くようにしています、
10歩も歩けば疲れてへ垂れ倒れてしまう、昨年も転倒して左右の
手首を骨折して回復や生活に苦労しました、この起き上がり歩行を
知るために寝床脇にセンサーパッドを備えてあり、ばあちゃんの足
が触れるとこちらに音が響き知ることができます、それで、すぐさま
ばあちゃんのところへいくわけです、ちょっと到着が遅いともう立って
いることもあります、全く油断も隙もないというような有様です、
それで徹夜状態になってしまうのです
ばあちゃんはもっぱらショートステイサービスとデイサービスを併用して
施設のご厄介になっております、週に二日か三日は家で寝てもらってい
ます、なんか家にいるというよりは主に暮らす場所が通所施設なもので
、家に外泊しに帰ってくるという方が正しいかもしれません、そのうち、
確実に特養か老人ホームに落ち着いてもらうことを予定しています、
家で寝てもらう夜間ですが、確実にわたしは徹夜状態です、とにかく
ばあちゃんは眠りが浅くてその睡眠時間は長くて2時間たいていは
1時間、へたすると20分や40分がざらです、運が良いと5時間ぐらい
は寝てくれる日もありますが稀です、従って40分おきにあるいは寝た
と思ったら10分後くらいに起こされます、だからそんな日は徹夜状態、
こういうのが連日だったら体がもちません、従って多い週で2日ぐら
いの自宅外出にせざるを得ません、いろいろ迷った末のこの状態です
高齢の親の介護は本当に大変で、新聞などで知る他の人の深刻な
例などは気の毒でどうしようもない無力感に襲われます、
介護する側が倒れてしまっては元も子もありません、介護者の身体
的発病もあれば精神的なうつ症状もあります、どちらも厄介で注意し
て遠ざけなければなりません、そのためには自分にできるあらゆる手
を打つ必要があり、他者や社会から差し伸べられている手をおおいに
甘えて頼ることが絶対的に不可避必要です、わたしらの場合はいまの
ところこういう道を選んでいます
種田山頭火の句の中に猫との微笑ましい様子を謳ったものがあります
「月夜の水を猫が来て飲む私も飲もう」
大正十年の作、山頭火が39才のときのものです
秋の名月が余りにも美しいので
水に映った月に猫も魅せられたのでしょう
情景がありありと浮かびます
いまとなってはもうひと月ぐらいになりますが、ノラの子猫、
生後3カ月か4カ月と思われますが、最近わが家に出没し、
居ついております、もう猫は飼うまいと決心していましたが、
なんだか憐れの情がわきキャットフードをやったりしたのが
運のツキ、親と思ってか付きまとわれております、
どうしたもんだかまだ悩んでおります
近所を散歩した折に、よく似た色模様の大人の猫に会いました、
そしたら、別のところでも似たような別の猫に会いました、
どっちが親かなと勘繰りましたが、分からないでおります
実はわたしも軽い部類ですが糖尿病患者です、空腹時血糖値は100ぐらいで、
a1cは6.2というところですが、これも微量の糖尿病薬を毎朝服用しているから
保っていると思います、ところが、薬は毎朝飲むために昼近くになると薬の
効き目が出ているためか空腹度が高まってきて、いわゆる低血糖状態が起こる
わけです、いったん空腹状態を意識すると冷や汗が出てくるようなめまいとか
貧血状態のような気分に襲われ実に悪い気分です、そこで、いつも上着の
ポケットに飴玉を数個忍ばせておき、低血糖の気配を感じたら即座に飴を
なめて糖分を補うことにしています、この飴はカロリーゼロのようなものでは
なく、当り前ですが多少糖分があるものにしています、
ところが、今年の夏も飴が包装袋の中で融けてしまうのです、やはり猛暑の
影響はここにも現れたというわけです、飴が融けると袋から出しにくく
手こずります、早く口に入れたいのに飴を袋から取り出せなくて焦ります
なんともこっけいな話ですが本人にとっては笑えない事実です
先日散歩してたら、近くの公園の土手に紅白の曼珠沙華が秋の日に輝いて
いました
今日の朝日新聞(be)の福原義春さんのコラム「道しるべをさがして」に、
彼岸花の名前として、”花は葉知らず、葉は花知らず”というのが紹介されて
いました、これは初めて知った名前で、その由来を知ってなるほどと感心しました
老人ホームの調査では、当然ながら入居一時金、毎月の費用、その他の
必要経費、ホームの職員体制、病院などとの契約状態、食事内容、入浴の
頻度や介護体制、施設の何階の部屋か、エレベーターを使わないでその階
のみで入浴や、食事、休憩ホールがあるか、介護サービスの細かいあれ
これ、ついでにレクレーションなどはどのようかなどなど・・・・、とにかく入所
した本人がくつろげるか、それから今後も通ってなんやかんやと世話をして
ゆく家族が通いやすいことも重要です、いまは自車で通えてもそのうち免許
を捨てて公共交通を使う必要もあり、バスか電車の使える地域であってほしい
です、通える距離も問題になりあまり遠く離れたところはどうかと思います、
ところが、一番知りたいのはホーム内の介護・看護を含めた暮らしの内容
の実態ですがそこを知っている人に会えれば何か参考になることを聞く
こともできますが、実際には難しい、結局入所してみないとわかないもの
です、結局は順応性も大事ですか
実社会でも対話型端末はいつかはこのようになるのかもしれない、そうすれば端末を見ながら歩く人間もいなくなって良いかもしれない
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この夏もまた天候不順です、不順などという表現では災害で被害に遭った
方々に失礼です、全く恐るべき天変地異というべきでしょう、被災者の方々
にはご同情申し上げます、何とか回復して元の生活に戻っていただきたい
と願っています
ところで、わが家のじいちゃん、ばあちゃん(両親)の老老介護も新しい
段階に入りました、じいちゃんは老健(老人保健施設)に入って一年半
ほどたちましたが、老健はリハビリが目的の施設であり、いずれは在宅
なり老人ホームなりに落ち着いてもらうことを考えていました、しかし、
在宅は家の構造的にも、ばあちゃんといっしょでは到底わたしら夫婦の
手におえるものではないと判断いたしました、それで特養(特別養護
老人ホーム)か有料の老人ホームを検討し、特養にも入所申し込みを
しています、しかしなかなか全国で52万人もの希望者が待機中です
から声がかかってきません、じいちゃんも97才に手が届くところまでき
ましたから、なんとか早く安泰で過ごしやすいところで余生最期まで過ご
してもらいたいと願ったわけで、老人ホームを物色してきました
有料老人ホームほど実態が分からないものはありません、カタログやら
ネットやらケアマネやら新聞広告やらずいぶんと調査しまして、金銭面
で手の届きそうなレベルで入れそうなところをいくつか選び、今度は
実地の訪問見学して歩きました、本当にこれぞ納得という物件はない
ものです、入所したらしたで今度は足しげく面会に通わなければいけ
ません、それには今の住所から交通至便、自家用車でなくても公共の
交通機関をつかえて、周りの環境も閑静であってほしいし、チェック項目
はその他いくらでもあります、でもどこかで妥協が必要です、
とうとう一か所なんとかなるかなというところを選びついにじいちゃんは
8月末に老人ホームへ引越ししました
心臓手術から3年経過しました、予約していた心臓外科と内科の外来診察に
昨日行ってきました、血液検査、心電図測定、胸部レントゲン撮影、CT検査と
超音波診断とをやってもらいました、心臓ペースメーカーの定期検査も
行いました、
現在のところ、手術予後はまあまあ順調だということでした、油断せずに
これからも体調管理に気をつけます、まあ、やっていることと言えば、
少しでも散歩するくらいのことです、一応は一日1万歩を目標にしています
がなかなか達成できずにいます
その摩訶不思議な能力を引き起こすのはある特別なる麻薬である、その作用は驚くべき速さで脳内に働き超能力の獲得と同時に短時間で人間の体を滅ぼしてしまう
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