ヘンリー・マンシーニによる主題曲がこんなにも「ひまわり」というドラマの内容を真にえぐって描写したメロディー・ハーモニー・演奏の三拍子が揃って胸に迫る例は滅多にない、
全文を別ブログに掲載しています、下記をご覧下さい
⇒「映画の真相とその隠された深層」
ヘンリー・マンシーニによる主題曲がこんなにも「ひまわり」というドラマの内容を真にえぐって描写したメロディー・ハーモニー・演奏の三拍子が揃って胸に迫る例は滅多にない、
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急に暖かくなったためかクロッカスが咲きました
これはまるで小鳥のひなが、
親鳥が餌を持ってきてくれるのを待って、
くちばしを開けてピーピー鳴いているさまそっくりです
一週間は前からこんなふうに咲いていましたが、
こないだの猛烈な春一番によって
しぼんでしまいました
帯状疱疹が発症してからもうちょっとで一カ月になろうとしていますが、相変わらず
ピリピリと腰部が痛痒いです、もともと腰痛持ちであったので、その痛みもありますが
帯状疱疹の痛痒みが加わってどちらの痛みか分からない始末です
なにしろ後ろですから自分では見られず、かあちゃんに見てもらっています、
それによればだいぶかさぶたが増えてきたようです、しかし、まだまだ赤い個所が
あって化膿止めの塗り薬を塗っています、それとビタミン剤も飲んでいます、ど
ういうわけかよく知りませんが抗ウイルス薬は一週間分だけで終了とのことで飲んでいません
帯状疱疹を患った人に聞いてみますと、発症部分もさまざまで顔にできた人が一番悲惨
なようです、それでも治癒していまはなんともないようです、
ともかく一カ月以上は痛痒みが続いたらしいです
ということは今しばらく辛抱ということです
ばあちゃんがデイサービスへ行くときは、朝の通勤時と重なって交通量
が多いときです
足腰が弱いばあちゃんを送迎車まで両手引きで連れてゆくときは緊張します
家の前の道路は狭くて送迎車のドアが開いていると他の車は横を
すり抜けるのが困難です
そこでどうしてもばあちゃんが乗り終るまで待ってもらうしかありません
ばあちゃんは足腰弱っているため、乗車には時間がかかります、
余り急いで乗せるわけにはゆきません
ところが先日はそんな場面で後ろから来た小型バンがクラクションを
パッパ、パッパと鳴らして急かします
デイサービスなどの福祉車で、体の不自由な人が乗り降りするときは
こういう急かしはよくないことです
多分急いでいたのでしょうが、ここが障害者や老人など、社会的弱者などを
護らねばならない社会観念には随分と反する行為ではないでしょうか
大概の通行車は何も急かさず待ってくれますが、時々こういう(自己中な)
人がいます
自分の家族が逆にこういう立場にたったときのことや、自分がその立場に
なったときのことを考えてもらいたいものです
”思いやり”は”おもてなし”と同じく人がもつべき実に重要な心ではないか
と思います
激しくなくとも精神的に妻を信頼しておれば充分ではないか、という主張が聞こえる、確かにそれで充分だ、だが、何かが足りない、本当にそれでいいのか、マンネリを打破する突破口はあるのだろうか、 認知症や死の病にかかり人生の最期に至る前に、まだ若さが幾分かは残っている間に、この倦怠期という特殊な期間をどう過ごすかは極めて重要である
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あの3・11から4年目が来ます、原子力の平和利用は医療用や殺菌用ぐら
いしかないのではないかと思います、原発はうまく誤魔化された、
つまり「安全だという神話」を聞かされ洗脳されてその電力の圧倒的な凄さ
に目がくらまされていた、しかし、3・11は騙されていた眼が覚まされたと
いうことです
地震や津波でいついまある原発が放射能をあらゆる周囲と方向に向かって
まき散らすかは全く予想できないのです、福島の廃炉に決まった原発だけ
ではなく、その他の52基の原発はすべからくその可能性を持っており、
偶発的ショックで暴れだすか分からないわけです、いわんや再稼働すれば
放射性の廃棄物を際限なく生み出すという悪魔的な代物です
目先の安穏な生活を追い求めてその日暮らしをしていてもこの運命は必ず
やって来ることは疑いのないことです、
はやく原発と共生する生活から脱出し、つつましくても安全な子孫に対して
申し開きできる社会へ変えてゆかねばいけないと思います
晴れていても風が冷たくついに夕方には雪が舞ってきました、
最近のテレビで東北地方の介護の実態が放映されていました、80才半ばの男性がやはり80才を
過ぎた奥さんを介護しているのですが、地震・津波で家がなくなり、いまは借り上げ住宅で暮らしている、
奥さんは体調悪く病院に入院しリハビリ中とか、気の毒なのは50才台の息子さんが津波で死亡して
しまったこと、二人はがっくりしてしまったというのですが同情します
問題は老人保健施設(老健)に奥さんを入所させたいが今は250人待ちであるといいます、
更に問題なのは、老健が少ないベット数を増設工事したのですが、施設は完成すれど、
介護職員等が集まらないということで施設を運営できないというのです
弱り果てた高齢者が自宅で老老介護しているのは見るのが辛いです、
東京オリンピック開催予定で人材も資材も東日本に行き渡っていないのではないかと
案じられます、希望を与えるというのは精神論だけでは乗り切れません、
政治はこの問題にいかに応えるのでしょうか
今日はやけに寒いです、風が強くて冷たいです
どうも先月末ごろから背中の腰のあたりが痛いような痒いような変な気分でしたが、
いよいよ痛くなってきました
なにしろ背中ですから自分では見ることができない、そこでかあちゃんに見てもらい
ましたら、赤くぶつぶつができていて、横に広がっている、これはもしかしたら帯状疱疹
ではなかろうかというのです
ネットで調べてみたら、速く病院で診てもらわないといけなさそうなので、早速この
月曜日にかかりつけの病院へ行きました、
案の定、帯状疱疹に間違いないということで、このウイルスを殺す薬(バルトレックス)、
鎮痛剤、痒み止め軟膏をもらいました
帯状疱疹は統計的に60才台が一番多いそうです、小さいころに水疱瘡に罹ったこと
のある人は、大人になって抵抗力がなくなったり、高齢化で体力が落ちるとこの
ウイルスが再び活動しだして帯状疱疹が発症するのだそうです
しっかり治さないと後遺症として神経痛が残るらしいです、そういうわけでせっせと
薬を飲んでいますが、患部が痛いような痒いような、まだまだ治っていません
一か月ぐらいかかるかもしれません、日々けっこうストレスも多いし、抵抗力が
落ちていることの証拠でしょう、多分介護で多少は睡眠不足などがあるのでしょうが
よく睡眠をとらねばと思いますが、そう簡単ではないです
タキが上京して初めて女中奉公したのは中年の作家先生であった、彼は以前に奉公してくれた女中に不倫相手の女性からの手紙を妻の目から隠してもらって危ういところを助かったとタキに言う
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童謡作家で詩人のまど・みちおさんが亡くなりました、百四才で老衰だったとのこと、
まことに残念で超高齢まで生きられ励ましをいただきましたことは全く感謝なこと
です
「ぞうさん」、「やぎさん ゆうびん」など、親しみ深い童謡で楽しみを与えてくれまし
た
昨年亡くなったやなせたかしさんに続いて子供にはもちろんのこと、
大人にとっても大切なメッセージを残してくれた大事な人をなくした感じがします