(童話)万華響の日々

いつもご訪問ありがとうございます、ブログ開始から大分心境も変わってきました

多忙な中で瞑想は重要

2019-08-30 20:47:59 | 日記

昨夜はNHKの「ラジオ深夜便」の11時から今日の1時まで聞いてしまった、片岡鶴太郎さんの人生の楽しみ方というようなテーマであった、秋野暢子さんとの対談であった、そのなかで鶴太郎氏は最近は「瞑想」に打ち込んでいるとのこと、鶴太郎氏は俳優、芸人、ボクサー、画家、書道家、ヨーギ、料理家・・・実に幅広く才能を発揮している、そのどれもが一流だ、その鶴太郎氏が瞑想に没頭している、これは仏教でいう禅である、ヨガにも瞑想があると聞く、いろんな宗教でも瞑想は何らかの形で取り込まれている、宇宙との一体感とか、自己を離れて無になるとか、肉体を抜けて霊界に漂うとか、いろいろ言われている、とにかく多忙な俳優生活の中で瞑想を生活に取り込むということには敬意を表したい、わたしもやってみたいと思いながら布団に入るとラジオを聴くか、たちまちに寝入ってしまうどうもダメだ


久しぶりにやもり現れる

2019-08-27 20:07:44 | 自然

昨日の宵のこと、網戸になにやら張り付いていた、猛暑が去って窓を開けて網戸にしておいた、近づいてよく見ると守宮(やもり)である、網戸に飛んでくる虫を狙っていると見える、体は灰色で頭は丸い、指先は丸くて吸盤がある、どことなく愛嬌のある姿だ、このやもりは分類的には爬虫類だという、この優しげな姿は爬虫類のイメージとはほど遠い、先だって見た蛇の皮(衣)のような不気味な爬虫類ではない、やもりが脱皮した後を見たこともない、爬虫類の中にあって珍しく親しみを感ずる、その丸みを帯びた体と指の先端が丸い、そのためだと思う、今までもときどき現れて挨拶をしてくれる


蝉時雨、ひらがな、漢字、カタカナで鳴き分ける蝉たち

2019-08-26 17:30:26 | 自然

いまは蝉しぐれ、蝉たちの大合唱中である

八月の猛暑中は、蝉時雨も苦しげにあえいでいるように聞こえた

最近、ちょっと涼しくなったせいか、蝉も麗しく鳴く

油ゼミはガシ、ガシ、ガシ、我士、我士我士・・・、みんみんゼミはみーん、みーん、みーん・・・、処暑を過ぎるころからツクツク法師ぜみがツクツクホーシ、尽く尽く法師、突く突く法師、・・・・と鳴きだす、これらの蝉たちは実に鳴き方が忙しい

それと比べれば蜩(ひぐらし)ゼミはカナカナカナ・・・・となんとも奥ゆかしい、哀調を帯びた鳴き声だ、蜩は「カタカナ」で鳴くように思う、上にあげた蝉たちはひらがなか漢字で鳴く、そんなふうに自分には聞こえる



ブログ開設日から3333日の感想

2019-08-25 21:44:25 | 日記

編集画面を見たら、ある数字が目に入った、

「ブログ開設日から3333日」である

きれいに並んだ3が4個、この数字の日にブログ更新を思い立ったのも偶然だ

9年を超えたことになる、来年は10年目になるということだ

閲覧者累計で72万人ということで、閲覧者や訪問者の皆さんに

感謝である、ブログタイトルが「童話」というのもおかしい

童話の要素がほとんどなかった、それでも変更しないで来てしまった、本当は怖いグリム童話という本があった、童話であるからと言って、やさしいわけではない、それならば童話でいいだろうと勝手に考えてきてしまった、今後も変える気はない、



電車に乗って出会った家族のこと

2019-08-24 17:38:58 | 日記

先日は外出で電車に乗ったところ、混んでいたので立ったところがいわゆる優先席の前であった、小学生の低学年以下の子が2人座っていて、傍で赤子を抱いた母親が立ち横のバギーには幼児が乗っていた、椅子に座っていた大きいほうの女児が席を譲ってくれた、私は次の駅で降りることになっていたので丁寧にお礼を言って断った、むしろその母親のほうが座るべきであったと思った、それにしても赤ん坊を抱き幼児をバギーで運び、小さな子を二人連れ計4人の子供を母親が1人で外出、電車に乗ったり、改札を通ったり、大変なことだと思いつつ家族に挨拶して私は下車した、多分あの長女が妹たちの世話を焼いて母親を助けているのだろう、心の中で「頑張れ」と応援した


クマゼミの鳴き声は耳鳴りと同じ

2019-08-21 21:18:50 | 日記

最近気づいたことはセミの鳴き声、ジー、ジー、ジーとどこで切れるのか分からない蝉はクマゼミか、わたしは耳鳴りがしている、いつ始まったのか不明で、気づいたらジーーー・・・・という耳鳴りが左の耳で起きていた、昼といわず、夜といわず絶えず鳴っている、以前は昼は聞こえなかったが、今では昼でも分かる、ところがクマゼミの鳴き声がこの耳鳴りによく似ていて、昼は耳鳴りなのか、クマゼミなのか、全く分からない、クマゼミの季節が終わるまでこの混同は続く、それでも次第にツクツクボウシ蝉、カナカナ蝉に移ってゆくから完全に耳鳴りなのか、蝉の声なのか区別ができるようになってゆく、いつでもクマゼミの鳴き声が聞こえていいと思えば、そうかもしれない


蛇衣を脱ぐ

2019-08-19 19:34:31 | 自然

今月の初旬のころ、うちのアルミ製のフェンス(垣根)に珍しいものを発見したそれは蛇が抜けた皮であった、衣ともいう、それがアルミのフェンスに巻き付いていた、何年か前には毎年必ず見たものだ、それがある年を境に全く見なくなって、もう5年以上になる、そういえば牛蛙も夏には必ず現れていたが蛇の姿を見なくなったのと同じころから見なくなった、うちの周りも宅地化され家が建ち、木も藪も少なく池などは全く見なくなった、用水路のような川も蓋がかぶされ水の流れも見えなくなった、そんなことと関係があるのだろうか、それにしても久しぶりの蛇の脱皮だ、肝心の蛇は姿を隠してどこへやら、また突然にこんにちわと現れてもぎょっとさせられるだろう、できたら皮だけにしてもらいたい、そんなことを考えていると明日当たりひょっこり姿を現すかもしれない、用心、用心


ブログ疲れか、更新さぼっています

2019-08-15 21:41:02 | 日記

だいぶ更新から離れていた、一度さぼると癖がついてさぼりやすくなる、だんだんに気にならなくなる、そして更新が億劫になる、

この間にはいろんなことがあった、書こうかと思った記事も幾つかあった、それが次々と忘れ去られこんなにさぼってしまった、夏バテという理由もある、何しろ暑い、小さい庭の草むしりもさぼった、もう草ぼうぼうだ、木の枝も伸び放題だ、夜は何となく睡眠不足、夜のラジオを聞いてしまう、ブログ疲れかもしれない、ちょっと休暇にしようかとも思った、またぼちぼち書いてゆきたい、