まん延防止策はいくつかの県で延長終了だとか、一体まん延防止策は効果があったのかどうか、疑わしい。最近の感染は学校や老人介護施設でクラスターを起こして子どもは家庭で老人に感染させていると思われる。老人は介護施設に行ってお互いに感染させている。そして悪いことに老人は持病持ちが多いし、抵抗力が弱いから感染症で重症化し、運悪く死亡してしまう。このような状態に飲食街を抑制するまん延防止策が効果あると思う方がおかしい。
学校から家庭へ、家庭から介護施設へ、このような感染ルートを立ち切らなければ感染爆発を止められない。学校や施設の閉鎖しかないのではないのか。
むろんクラスターが発生したら今までも休校や閉鎖がされている。それは結果に対しての施策である。クラスターが発生しないようにしてもらいたい。
結局はワクチン接種か、特効薬もだ。副作用が多かったり、飲み合わせが悪い条件持ちの薬では問題だ。
このままでは老人を見殺しにしてしまいかねない。病院にも入れない。自宅療養というまやかしの医療用語には辟易する。