(童話)万華響の日々

いつもご訪問ありがとうございます、ブログ開始から大分心境も変わってきました

老人たちを見捨てるな

2022-02-18 20:14:14 | 新型コロナウイルス感染

まん延防止策はいくつかの県で延長終了だとか、一体まん延防止策は効果があったのかどうか、疑わしい。最近の感染は学校や老人介護施設でクラスターを起こして子どもは家庭で老人に感染させていると思われる。老人は介護施設に行ってお互いに感染させている。そして悪いことに老人は持病持ちが多いし、抵抗力が弱いから感染症で重症化し、運悪く死亡してしまう。このような状態に飲食街を抑制するまん延防止策が効果あると思う方がおかしい。

学校から家庭へ、家庭から介護施設へ、このような感染ルートを立ち切らなければ感染爆発を止められない。学校や施設の閉鎖しかないのではないのか。

むろんクラスターが発生したら今までも休校や閉鎖がされている。それは結果に対しての施策である。クラスターが発生しないようにしてもらいたい。
結局はワクチン接種か、特効薬もだ。副作用が多かったり、飲み合わせが悪い条件持ちの薬では問題だ。

このままでは老人を見殺しにしてしまいかねない。病院にも入れない。自宅療養というまやかしの医療用語には辟易する。

 


緊急事態宣言出されるのか、否か

2022-02-01 17:10:46 | 新型コロナウイルス感染

オミクロン株は従来のデルタ株とはけた違いの多数の感染者を毎日出している。いよいよ正念場に来たようだ。感染者は子供や若者から次第に高齢者へと移りつつある。昨日や今日のニュースでは軽症で自宅療養中の高齢者がいきなり重症化し、死亡したと報道された。既に数人がそうなった。まん延防止等重点措置が多くの県に適用されたがその効果は見えていない。あったとしても感染者が多すぎて効果不確かとなっている。そこで緊急事態宣言が出されるかどうかだが、病床使用率が50%が都の目途だと言われる。だが岸田総理は検討もしていないと明言した。それでいいのか。

オミクロン株は軽症であると余りにも声高に言われすぎている。そのため人流が規制されていない。高齢者や基礎疾患のある人に感染しないような方策が必要だ。結局それは緊急事態宣言なのではないのだろうか。自粛・ステイホーム以外に効果が上がらないのではなかろうか。もう一度昨年夏の家内自粛を再び実行するしかない。