Ｎ大で聴講を受けている科目の一つ「ヨーロッパの社会」はどのようにして中世ヨーロッパの都市は形成され、完成されたか？と言う講義ですが先生が音楽、美術、文学とあらゆる方面に造詣が深く講義は面白く、あっとう間の一時間半です。２００３年に聴講して２００４年にドイツへ行ったのですが、街を取り囲む城壁など、先生の話が甦って感慨深いものでした。もう一度、先生の話を聴きたく、また受けることにしました。（これが聴講生の良いところ！）そうしたら、先生が名前を覚えていて下さって、先生の出されたヨーロッパの街の写真集を下さいました。素晴らしく綺麗な街の写真集で、その街をよく知っている人でないと、撮る事の出来ない写真、一般的な旅の本では見る事の出来ない情景が其処にはありました。心の洗われる思いです。 感激！
ドイツは、トランジットするばかりで、まだ足を踏み入れていません。
そろそろ、行くかあ！また、学校でねえ！