五月下旬にロシアへ旅行しようと思っている。娘がロシアには素敵で可愛い絵本があると言うので調べて見た。1917年の革命後新しい国造りに燃えた若い芸術家達が子供に夢を託すべく、画材は粗末ながら色鮮やかな挿絵を描き、明るい楽しい内容は多くの読者を魅了したそうです。しかし絵本の黄金時代は国家統制により10年余りで終わります。この本に収集されている90冊余りの絵本は、日本の一画家のコレクションだと言うことですから驚きです。子供のお手伝の失敗を可愛く動的に描いているページが見えます。ロシアでは今このルーツが芽吹いて、良い絵本が出版されているのでしょう。幻のロシア絵本のコレクションは芦屋市立美術博物館に収蔵されているそうです。