あす8日は、大陸から南海上に高気圧が進み、本州付近は弱い冬型の気圧配置になる見込みです。東海地方の平野部は大体晴れますが、この時期としては強い寒気が上空に流れ込んでいるため、気温はあまり上がりません。(tenki・jp)
新卒人材の獲得競争が激化する中、新入社員や内定者だけでなく、その親にも気を配る企業が増えている。入社式に招いたり、採用内定を連絡したりするケースがある。(京都新聞)
寒い風がマンション広場を吹き抜ける8:30分、片麻痺硬直治療に二日連続して整骨・鍼灸院「ぬくの木の森」鍼灸受診。
鍼灸師院長W先生麻痺足を含む両足「脹脛筋」に鍼灸手技、右足に頼るばかりの脹脛筋は硬直してカチカチ、自分の右片手揉みは通じず叩くだけ。
麻痺左足脹脛筋は使わないので柔軟性はあるが深夜には「こむら返り」発症で悩みは尽きない。
W先生の説明では、ふくらはぎには数多くの経絡が通り、「委中(いちゅう)」「承間(しょうかん)」「承山(しょうざん)」「三陰交(さんいんこう)」など代謝に効くツボに鍼・灸手技。
ふくらはぎのケアによって筋肉をほぐして血流をよくすると同時に、ふくらはぎに集まっているたくさんのツボを刺激することも代謝アップにつながります。
鍼灸の後は全身に解放感が満たされ、快楽気分が横溢して眠気に包まれる。腹部・両足首に全身内部をさらに温める電源盤を取り付け10分間安眠、週二回の鍼灸治療は片麻痺患者には、今を「生き抜く」ための最高漢方治療と感謝!
受付で2回目の治療費300円支払って、2軒左隣の主治医「広石医院」高血圧受診。院長水銀血圧計で132-73診断、「暖かくなったので落ちついてきましたね」同じ薬アムロジビン錠2.5g2週間分処方致します。
帰途、小林「宝塚市立西図書館」立ち寄り「本日返ってきた本」書棚から、ジャンル別でもお目に掛かれない珍本2冊借用。
①ダイアモンド社 野中郁次郎編「失敗の本質」戦場のリーダーシップ編
②河出書房新社 下斗米伸夫著 古儀式派が変えた超大国の歴史「ロシアとソ連 歴史に消された者たち」。
午後は12:45分 ピピアめふ5階シネ・ピピアにて評判高まる東映 吉永小百合主演北の三部作最終章「北の桜守」観賞、切符売り場掲示板には「北の櫻守」大好評につき4/14~/20追加上映決定!朝8:15よりモーニング上映と明示されていた。
あらすじ:1945年、樺太で暮らす江蓮てつ(吉永小百合)は、8月にソ連軍が侵攻してきたために2人の息子と一緒に命からがら北海道の網走まで逃げる。凍てつく寒さと飢えの中、てつたち親子は必死に生き延びるのだった。1971年、アメリカで成功を収めた次男の修二郎(堺雅人)は日本初のホットドッグ店の社長として帰国し、網走へと向かう。
感想:戦中戦後を必死に生きた母と子の物語。主人公役の吉永小百合が、幅広い年代の役を演じきっている。ところどころに挟み込まれた舞台のシーンには驚かされた。舞台は回想シーンに登用されていたが観客側からすれば理解に苦しむ。
戦争に翻弄された波乱万丈の人生の主人公だが、あの時代生き抜いた国民は波乱とはいかないでも大なり小なり激動人生を経験している。
満開の桜のシーンや、飢えに苦しんで「おにぎり」との出会いシーンは素晴らしかった。
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