片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”大掃除”記録写真仕上げ、議事録修正作業

2017-11-16 16:46:16 | こむ1会

冬の天気分布です。日本海側は広い範囲で雪や雨が降っており、今朝は青森から本州で今シーズン初めての「初雪」の便りが届きました。
また、北陸や関東周辺の峠でも、積雪や凍結に注意が必要です。関東の平地や東海から西はおおむね晴れますが、日差しのもとでも風が冷たいでしょう。(tenki・jp) 

湖池屋は、今年3月にいったん終売したポテトチップス「リッチコンソメ」シリーズの販売を11月20日に再開する。「北海道・九州・関東のジャガイモ収穫量が順調に推移し、ジャガイモ不足を完全に解消できたため」という。(ITmedia ビジネスオンライン) 

9:00「ぷらざこむ1」入館、「こむ1会」事務局前カウンター設置の連絡ボックスに大掃除大会の活動写真(A4カラー)を届け、記録写真係の役目を果たす。

11/11当日、「こむ1会」登録グループ「脳卒中」友の会から健常ボランティアH氏は「印刷室」清掃担当、身障者は記録写真係として参加する。

「こむ1会」事務局デスクにて総務担当の相役Y氏と落ち合い、第4回運営委員会議事録の修整作業に着手する。
第4回運営委員会の書記が作成した議事録は代表に送信され、確認の上、運営委員全員に一斉送信される。各員はチェックして修整・追加・削除要望を返信で折り返すシステム、 総務担当二人は協力して修整操作を行い、プリントアウトして読み合わせ確認を行う。

確認議事録を代表Eさんに送信して11月のお役目終了、前回出席者の名札が1枚不足しており、追加作成を依頼されていたので作成、ラミネート加工を行ってロッカーに収納する。

11:00 ピピアめふ5階シネピピアにて「ターシャ・テュ-ダー静かな水の物語」観賞。
ターシャ・テューダー(Tasha Tudor)アメリカ絵本画家挿絵画家園芸家ガーデナー)・人形作家。彼女の描く絵は「アメリカ人の心を表現する」絵と言われ、クリスマスカード感謝祭ホワイトハウスのポスターによく使われている。

50歳代半ばよりバーモント州の小さな町のはずれで自給自足一人暮らしを始1800年代の農村の生活に学び、彼女の住む広大な庭で季節の花々を育て続けるライフ・スタイルは、日本でも注目を集めた。

生誕100周年に当たり、10年間に渡り撮影されたライブラリー映像に加え、プライベート映像や現在のテユーダー 一家を捉えた完全版が映画となってスクリーンに蘇る。

製作:KADOKAWA/テレコムスタッフ 監督:松谷光絵 企画・プロデユース:鈴木ゆかり、手に届くところにある小さな幸せを大切に生きるターシャの素朴にして勇敢な自然への溶け込み、農作業は「雑草刈り」ばかりの一言に凝縮されていた。
♦彼女のつぶやく言葉「幸せは自分で創り出す」「好きにいきるべきよ」「今が一番いい時よ」「決して平和な世の中ではない」等は味わいのある人生哲学
♦映写は、冬景色から始まり春で収まるバーモントの雄大な自然、此処は季節がはっきりしていることが好きと言いながら10ケ月は橇が必要な所♦登場人物の風采が飾り無し、鶏が毎朝ターシャ・テューダーに啼き声で語り掛け、Xマスのご馳走は直火でジックリ焼く「鶏の丸焼き」
♦Xマスツリーに「カラス」を飾る土地の文化を大切に、百花繚乱の花は種を採集して次の春に備える。日本の農家生活が偲ばれ、過疎化が進む現代、「好きに生きる」べきよと語っている。
♦常に足へまとわりつく「コーギ犬」、鳩鶏舎の賑やかさ、開拓時代のゴツゴツした頑丈な住宅等初めて見るアメリカの農家風景に魅せられる
♦乳牛の乳絞りは大好きだったという絵本画家は「必要な物は全部自分で作った」の語りに、開拓時代の不屈なアメリカ精神を感じる。

 



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