片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

セルフヘルプグループ月に1回交流会、14人の笑顔!

2016-10-30 09:08:13 | 「脳卒中」友の会

雲間から日差し見える早朝、昨日日29日、近畿地方で「木枯らし1号」が吹きました。昨年(10月25日)より4日遅くなりました。(tenki・jp)

女性の就業について、「子どもができてもずっと職業を続ける方がよい」と答えた割合は54.2%となり、1992年の調査開始以来、初めて5割を超えた。内閣府の担当者は「女性の活躍推進に向け、さまざまな就労施策を展開してきたことが功を奏した」と分析している。(時事通信)

8:00 MBSテレビ(サンデーモーニング)”過激発言の大統領来日”ドゥテルテ大統領が先に、「アメリカと決別する」と述べるなど、過激な発言を繰り返していることから、安倍総理大臣は、アジア太平洋地域の平和と安定にとってアメリカの存在は欠かせないと説明し、アメリカとの同盟関係の重要性についても認識を共有したいとしています。

解説者の発言、
★典型的なバルカン政治家(その時々の状況変化に応じ、他国との関係を国際関係の変化に応じて 目まぐるしく敵対・同盟に変化させる外交政策を推し進めようと図る傾向の強い政治家)、中国-アメリカ を天秤にかけ、日・米・比3ケ国の駆け引きを目論む、どちらへ向くかは不明。
★国内86%の支持率を背景に中国・日本から経済援助(214億円)引き出す。
★比国は親米感情を持つがクラーク基地・スービック基地存在に2万規模の基地撤退デモが発生している
★クリントン大統領誕生すると和平主義政策から麻薬撲滅への強硬手段認めないだろう、橋渡し役の日本の出番となる
★国内は暴言支持するも国内情勢は複雑極め、インフラ整備が急務の問題。巧みな外交技を使ってロシアへの接近もある
★外交交渉の駆け引きで冒頭から「その時には日本の立場に立つ」と発言した真意は・・・
★国際間でアメリカの力が落ちていき、中国が台頭してくると深刻な事態を招く恐れもあって、日本もしたたかな調整能力が求められる。

 

午後は、12:30 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、NPO”こむの事業所”駐車場管理ボランティアH氏と挨拶、(公財)プラザ・コム受付ボランティア日曜日当番I氏から会議室22のカギを借り受け、「脳卒中」友の会交流会に備える。

13:00 宝塚「脳卒中」友の会第133回交流会14人の仲間集い開会。
1、誓いの言葉・・・前文、会長O氏の先導で”私達「脳卒中」後遺症を持つ身体障碍者として日々、不自由を乗り越え生活していますが市民の誰もが安心して安全に暮らせる街づくりの為に私達の出来ることで努力精進することを誓います”全員斉唱。
2、キャピリンピックの件・・・障碍者運動会 11月6日(日)10:00~於:市立スポーツセンター開催、会長O氏は宝塚市障碍者運動会の副会長に就任。
当日は、会員の所属する高次脳機能障害講演会・ぽっかぽかランナーズの会と重なり、分散してそれぞれに参加が決まる。

3、第3回「こむ1会」フエスティバルの件・・・平成29年4月2日(日)於:ぷらざこむ1全館にて全員参加を基本とする文化祭風のイベント開催。
各グループは、日頃の活動のPRを兼ねての参加要請があった。「脳卒中」後遺症を持つ身体障碍者の我々は、能動的なPRは不可能につき、交流会で集まっている会場に「癒し」「勇気」「希望」を与えてくれるグループの来場を求めたい。
「キャッチフレーズ」⇒「癒し」「勇気」「希望」を渇望するセルフヘルプグループ宝塚「脳卒中」友の会。
乞うご協力⇒音楽グループ・手品グループ・劇団グループ。

4、プラザコムとグループとのミーティングの件・・・2016年11月~2017年3月の開間中に、財団法人プラザコムのメンバーとクラブメンバーとミーティングを要請された。
皆さんと相談すると28/12は忘年会・29/1は新年会と決まっているので平成29年2月の最終日曜日とする。

5、講演会”高次脳機能障害者を支える支援”の件・・・11月6日(日)10:00~於:宝塚ソリオホール 講演者:橋本圭司先生(はしもとクリニック経堂院長)、テーマ「高次脳機能障害を抱えながら、その人らしく生きていくために」。議題2で検討したように分散出席者を確かめる。



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