片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”腹斜筋”の凝りほぐす指圧師、歩行に必須筋肉!

2016-09-12 11:15:08 | 診察・治療・鍼灸

ビッシリ灰色の雲に覆われた早朝秋雨前線が本州の南の海上に延びています。天気図が秋らしくなってきました。前線は夜にかけて徐々に北上し、本州の陸地に近づきます。曇り空の所も、次第に雨雲がかかってきそうです。(tenki・jp)

豊島区は全国でいちばん注目されている。昨年に新庁舎が完成し、今年7月には地元の小池百合子氏が都知事に選出された。いよいよ”時が来た”という思いだ」。8月8日、豊島区内で開催されたシンポジウムでマイクを握った高野之夫・豊島区長の声が熱を帯びた。(東洋経済オンライン) 

8:30分 整体・鍼灸院「むくの木の森」左片麻痺硬直治療に訪れる。月曜日午前(8:00~12:00)勤務の按摩・マッサージ指圧師N先生は岸和田市から車運転通勤。今朝は日曜日明けで幹線道路の大混雑で遅れられ、8時治療予定の患者さんも待機中。

急ぐこともなくゆっくり物理療法受診、「超音波治療器オンパー」浴槽内に、両腕を漬け込み10分間指先からの超音波刺激で血行促進を図る。

青ベッドに仰向きで寝転ぶ、前屈み姿勢の腰筋・脊椎筋が真直ぐに伸びて心地良さは格別、温熱盤を腹部・足首に当てがわれ温熱と刺激が眠気を誘って睡眠状態に陥る。

按摩・マッサージ指圧師N先生の治療は、仰向き姿勢「鍼」で始まる。背面肩甲骨筋⇒左右下肢の”踝”クルブシの外・内に計5本、ハリ手技効果 は左上肢の稼働に、踝クルブシは歩行増進にと推察する。

按摩・マッサージ指圧師N先生の治療は、背面の脊椎筋の矯正からスタート、両手で撫でながら歪みを確認、軽く指圧を掛けながら力を抜く動作を丹念に繰り返される。

大殿筋へ移行してからも指圧マッサージパワーは変わりなし、仕上げは先生ベッドに上がって中腰姿勢で頸椎(7椎)~脊椎寛骨を同じ手法で指圧手技。

「仰向き姿勢」戻っての最高快感度期待は頭蓋骨重量の緩和施術、首筋のゴリゴリを巧妙な指先でシコリをほぐされ、頭の位置を左右に動かしながら”ばね線”の如く硬い傾斜筋の緊張を解き放つていかれる。

右横根姿勢では、左横腹筋を叩きながらゴシゴシと揉み解し、理由聞くと歩行時に肩を引く際に腹斜筋の柔軟性が非常に大事。
股関節歩行には右手(右肩も)が前に、左手(左肩)は後ろが基本、その為には左脇腹を柔軟にしておく必要があると診断される。

午後は13:00 きずなの家「ほっこり庵」訪問、NPOスマイルズ西山代表に、ご依頼していた第10回「よっといで あそびにいらっしゃい」チラシ作成(案)をパソコンに表出いただく。
カラー・フオントが全面的に変更され雰囲気が一変した感じ、追加原稿に午後の主演者名の加筆をお願いする。
「ほっこり庵」本日のイベントは無く西山代表もゆったり気分のご様子。2階蔵書の借用を申し出ると、どっさり下ろして来られ恐縮。書籍3冊、単行本9冊を無期限でお借りする。

14:00「ぷらざこむ1」入館、~ご近所さんの底力」~防災・減災取り組み展の午後の当番を務める。
ギャラリーを熱心に見学された来館者にアンケート記入をお願い、快く引き受けていただき感謝申し上げる、ご質問は、「ネットで見られますか?」、宝塚市のホームページをご覧下さいと案内する。

 



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