”発声”伴うマシントレ、嚥下機能維持に！

きょう14日(木)は、三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が見頃です。月明かりの影響は少なく、観察しやすいでしょう。また、あす15日(金)の明け方には細い月と木星が近くに並んで輝きます（tenki・jp)

百貨店最大手の三越伊勢丹（ＨＤ）は、検討していた来年正月三が日の休業を断念し、首都圏や地方の一部店舗で今まで通り２日や３日に初売りをすることを決めた。後ろ倒ししてきた冬のセールの時期も元に戻し、今冬は来月４日に始める。三が日休業の方針は「働き方改革」の一環として注目を集めたが、社長交代で実現には至らなかった。(朝日新聞デジタル）

8：50「ＰＤＳ」送迎車に迎えられ車中に、途中福井町にて今回２回目利用Ｍさん（７８歳）、段上町にてＴ氏（８６歳）同乗してリハ特化型短時間通所施設ポラリス「仁川ディサービスセンター」到着、中央テーブルご婦人席Ｔさん（93歳）から「Ｍさん此方へいらっしゃい」と声が掛かり、大喜びで同席される。
前回初体験時に、初対面同士がＭさん若い時に就職した大手電機会社がＴさんの亡夫が定年退職されたブランド会社と偶然同じであった奇縁で意気投合されたと伺う。

Ｔ氏は１０数年前に「脳梗塞」が偶々の健康診断で発見され、治療の結果、ＭＲＩ検査で撮影された7～8ケ所の梗塞が真っ白に戻ったと告白され、後遺症無しでリハビリテーションに励んで居られる。

バイタルチェック（血圧156-83　上下差73　脈拍76　体温36.3℃）予想通りに高い数値を示す。看護師さんは気温低下が高い症状を示していると思うが厳寒期を控え主治医診断を奨められる。

オリエンテーション　リーダーＮ氏　公休日に友人と「しゃぶしゃぶ食べ放題」体験、かごの屋では「プレミアムコース」「スタンダードコース」の2種類から選んでお肉と一緒に様々な料理も楽しみました。
プレミアム厳選「豚」コース2,980円注文、おだしは特製ゆずだし、他に「握り寿司」「串揚げ」は食べ放題を楽しんだ。
若い彼は外出機会の少ない高齢者に夢のある話を聞かせてくれる嬉しいスタッフの一人。

本日は脳活性化を求めるパワーリハビリの基本方針に従って腹式呼吸のカウントを大事にし、肩甲骨の動きを滑らかにし、姿勢を改善する「ローイング マルチフアンクション」に挑戦。

マシン真正面に腰を降ろし、麻痺左上肢の緊張をほぐし、右手を使って麻痺左指を左グリップに絡ませ、指一本づつ伸ばしながら握っていく。右手もグリップを握り締め姿勢を正す、多分左に傾いているので意識して両胸を張る。
鼻から息を吸って大きなカウント発声「1234」でゆっくり吐きながら引き、最高時点で両肩の寄せで皺の寄りをイメージ、再度腹式呼吸で勘定しながら「5678」で戻って来る。
11：30　グループリハビリは嚥下体操、看護師Ｔさんの指導で顎・舌の運動と唾液分泌促進体操。