温かい曇り空の早朝、本日は曇り空でしょう。日の差すことがあっても油断はできません。所々で雨のパラつくことがありそうです。洗濯物は家の中で干すか、外干しをする場合は空の様子を見ながら干しましょう。(tenkijp)
米労働省が6日発表した10月の雇用統計によると、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は、季節調整済みで前月比27万1000人の増加と、前月の13万7000人増(改定)から大幅に伸びが拡大した。失業率は5.0%と前月から0.1ポイント低下し、2008年4月に並ぶ7年半ぶりの低水準となった。(時事通信)
9:15分 ガーデニング広場の樹木、紅葉に彩られたボランティアの広場「ぷらざこむ1」 入館。(公財)プラザ・コム 受付にて会議室事前予約並びにマイクアンプ借用の手続きを行う。
予約Web画面の操作手順に従って、11/21友の会 文化講座「英会話教室22」予約、11/29友の会交流会使用什器マイクアンプ借用手続きを完了。
飲食コーナーにて一服しながら、11/7付き神戸新聞を読む。
第1面記事に注目、安保法成立50日、新たな運用に備え、”県内」自衛隊の今は・・・”。兵庫県内に展開する海上・陸上は、24部隊 5,350人とあった。
10:00 2階会議室25Bに於ける こむ1会「第2回学習小委員会」出席。
司会Iさんから、こむ1会結成2年目、「ぷらざこむ1」自主運営の諸問題取り組みに対して小委員会型式(登録グループは5小委員会に属する)を取り上げ、2年目に入りました。
学習小委員会は、(公財)プラザ・コムの理念に従って社会的課題を掘り起し、支援対策に登録Vグループのネットワーク作りを取り組みたい。
今期(27年度)のテーマを皆さんとの提案討論から導き出したい。
U氏(おでかけたい):(公財)プラザ・コム 理事長との面談では、登録グループが取り上げていない社会的な問題(非行少年、子どもの貧困、凶悪犯罪、所得格差等)が多発する現代、問題を掘り起し、支援するボランティアグループの立ち上げ活動が望ましい。
社会福祉諸制度の谷間に落ち込んでいる問題の追及が課題とされる。
出席委員から提案発言
☆自治会とボランティアグループは災害に対する取り組み方が異なる。自治会は数年ごとに役員交代、継続的に活動するVグループが有利。
☆災害発生時にVG(ボランティアフループ)どんな行動を取るのか日々勉強を重ねていきたい。
☆クロスドゲーム体験したが多種多様(近隣騒動、災害発生、対人トラブル等)な事例に遭遇した場合はどのように決断するは非常に役立った。
☆防災非常食を取り上げ、製品の陳列並びに試食体験コーナーを造り、防災意識を高める。
☆非常に難しいが「ハンセン病」の地域理解を啓蒙する活動。
☆専門家を呼び地域で「認知症講座」を開講、出席者を募ると即満席、受講者にリング配布が好評だった。「認知症」を少しでも勉強していて良かったが事後の感想だった。
☆地域で孤立化する後期高齢者2人世帯・1人世帯が多く、民生員のホローでは追いつかないのが現状。
☆当市は観光都市を宣言しているが観光課の業績が見えてこない。巡礼街道案内プレートは見られるが道路が整備されていない等観光文化を有しながら生かされていない。市民参加の観光掘り起しが待たれる。
☆ボランティア活動センターはテクニック論ばかりでニード掘り起しのきっかけを与える指導に期待したい。
☆各掘り起し問題をVGに発信しても受信者側からの反応を期待するのは無理、受け身側は・面倒くさい・邪魔くさい・動きたくないが本音。
☆災害時要支援者は申告制で各地域は把握しているが具体的な対策が講じられていないのが現状、ボランティア掘り起しが急務!
◎提案グループ「つながろうネットワーク宝塚」:”言葉で働きかけ”がキーワード、クロスロードゲームの対象事象に皆さんから提案された問題を取り上げ次回に具体的な報告を行いたい。
次回会議、第3回学習小委員会 12月12日(土)10時。