東日本大震災発災以来169日目、朝日新聞大見出し、「小沢氏、前原氏支持せず」民主代表選 鳩山氏と一致、民主党の小沢一郎元代表は25日、国会内で鳩山由紀夫前首相と会談し、党代表戦に立候補を表明した前原誠司前外相(49)の支援を見送ることで一致した。
前原氏が、小沢氏側の人事面での要求を受け入れないと判断した。
有力候補の前原氏に対抗するため、すでに立候補の意向を固めている候補者の一本化を含め、調整に着手した。
昨夜激しく降った雨、早朝は止んでいるが曇り空が広がり、再度雷雨が降り出しそうな空模様。
本州付近に前線が停滞し、雲が広がりやすく、西日本では雷を伴う激しい雨が降る天候予報だ。
日中は真夏日ながら、夕方から深夜にかけては風が吹き抜け、睡眠時は凌ぎやすく、熟睡出来るのは嬉しい。 月初め、布団からベッドへ就寝用具を替えたのも効果があって、深夜寝姿から引き起こす麻痺左半身硬直の回数が激減したことも有り難い、現象だ。
8:40分、二日続きでポラリスディサービスセンター小林にて筋肉強化「パワーリハビリテーション」に励む。
バイタルチエック(血圧142-78、体温36.2度)後、テーブルにて好物のバニラアイスクリームを戴きながら持参のPHP新書 関栄治著「蒋介石が愛した日本」を熟読する。
内容紹介欄に「蒋介石ほど日本に関わりをもった世界の指導者はいない。新潟での兵営生活、孫文の代理としての訪日、渋沢栄一との出会い・・・青年期の4年にわたる日本滞在と頻繁な往来は、彼をして「日本の民俗性を愛している。日本は私の第2の故郷である」と言わしめるほどであった。
誰よりも日中の友好協力を切望していた蒋介石が、何故抗日戦に突入し、中共との内戦に敗れ、台湾へと退去せねばならなかったのか著者ノンフイクション作家「関栄治氏」は豊富な外交官生活を活かし、詳細な時系列で日中近代史を紹介され、彼を支えた2人の女性とのかかわりにスポーットを当てて描かれている。
9:30分 6機種9種類マシントレーニング・3種類自主トレーニング開始。
筋肉トレーニング器械は街の「スポーツクラブ」・「ジム」に設置されている器具と全く同じ、大きく異なるのは“憧れのボデイ造り”を目指すのでなく、高齢・障害が原因で衰退する筋肉に、何よりも無理のないトレーニングを続けることにある。
「バーベル」・「ダンベル」で肩甲骨を寄せ、胸を張り、胸筋への刺激を与える「ウエイトトレーニング」と全く逆、高齢・障害で使用しなくなった筋肉に適切な刺激を与えることにある。
筋肉はダメージを回復する過程で同じ刺激がきても耐えられるように前のレベルより少しだけ強くなる特質がある。
適切な刺激を与えてやらないと筋肉は衰退の一路を辿る。
6年間「パワーリハビリテーション」を受診して体得した原則
①暫時性負荷原則・・・・機種によって異なるが当所負荷無しが最低で2.5㌔・最高で25.5㌔と暫時上がって来ている。
②継続性の原則・・・6年間週2回のペースで継続したことが現在の社会復帰に結び付いている。
③個別性の原則・・・人それぞれ個性があり、一人づつのプログラム、私のメニューカルテを見て不満を述べられる利用者も居られる。
④意識性の原則・・・筋肉に効いてほしいイメージを与える、上肢・下肢機能全廃の私は左足・左手の筋肉に動いてくれと常に意識づけを行う。