私は来年65歳
なかなか経験できない人生を
歩んで来ています
その中で感じていることは
子どものころや若いときに
どんなに辛いことがあっても
生きていれば
いいこともあるということ
私の場合はいろいろな人の
助けの手がありました
辛い時こそ人の優しさを感じます
地位や財産はなくても心があります
心は無尽蔵に与えることができます
私が心の静寂を伝えるのは
私にできる人生の恩返し
私の生きる道です
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひと時
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
人生
人生はいろいろ
生きていればいろいろあります
今がどんなに辛くても
ものごとには永遠ということはありません
よく親は選べないといいますよね
家庭環境で
子どものころに辛い思い出があったとしても
いつか親を離れて自分の力で生きていくことはできます
あの親から生まれたから私はこうなったと言うのか
あの親から生まれたあら私は自ら努力して今は幸せですというのか
すべては自分次第です
たいせつなのは自らの生きる道をみつけることです
自らの生きる道とは生きる支えとなるものです
成功を目指すのではなく
生き方を目指します
生き方は生きる支えとなります
どんな環境にあっても自らの目指す生き方で生きていきます
社会的地位や財産よりも
生き方は人生に幸福を与えてくれます
もしあなたが求めることなく人を愛することができたら
ありがとうをたくさん言えるようになったら
持つことよりも在ることに幸福を感じるようになったら
人生はより良きものとなります
私の生き方は自らの静寂と他者への静寂を伝える道です
何も持たなくても何もなくても
生き方が人生に幸福を与えてくれます
心の声を聴いています
心の声を伝えてみませんか
心の声をそのままに聴きます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに