第48回全国町田ピアノコンクールが開催されました。私も表彰式に副議長として出席。市議会議長賞の賞状、トロフィーを手渡しました。
審査員のお一人が「ここ2、3年で参加者のレベルが上がっている」とコメントされました。そのことについて、理由をたずねると、指導者のレベルが上がらないと、ピアニストのレベルもあがってこない。おそらく、10年以上前に指導者になった人が努力をしてきた成果が出ているのではというようなことを話されていました。
このコンクールは良き指導者の輩出にもつながっており、演奏者だけでなく指導者の成長の面からも大きく貢献してきたのだろうと思います。
コンクールの第48回という歴史の重みと感じるとともに、ますますの発展を願いました。
審査員、来賓の皆さまと記念撮影をしました。